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■2005年9月分のリスト 幸の作成した今月の映画ファイル(映画解説・レヴュー等) ※五十音順

あ 『 ある子供 (2005) L'ENFANT (原題) / THE CHILD (英題) 』 9/18
あ 『 アワーミュージック (2004) NOTRE MUSIQUE (原題) / OUR MUSIC (英題) 』 タイトル変更
あ 『 悪女 (2004) VANITY FAIR 』 タイトル変更
い 『 イン・ハー・シューズ (2005) IN HER SHOES 』 9/20
い 『 家の鍵 (2004) LE CHIAVI DI CASA (原題) / THE KEYS TO THE HOUSE (英題) 』 9/11
い 『 頭文字[イニシャル]D THE MOVIE (2005) INITIAL D 』 タイトル変更
う 『 ヴェニスの商人 (2004) THE MERCHANT OF VENICE 』 タイトル変更
く 『 クラッシュ (2004) CRASH 』 9/12
け 『 ゲス・フー/招かれざる恋人 (2005) GUESS WHO 』 9/17
し 『 四月の雪 (2005) APRIL SNOW 』 9/14
し 『 少林キョンシー (2004) 少林疆屍 (原題) / SHAOLIN VS. EVIL DEAD (英題) 』 9/5
す 『 スーパーマン リターンズ (2006) SUPERMAN RETURNS 』 9/19
せ 『 セブン ソード (2005) 七剣 (原題) / SEVEN SWORDS (英題) 』 9/4
そ 『 ソウ2 (2005) SAW II 』 9/8
と 『 ドア・イン・ザ・フロア (2004) THE DOOR IN THE FLOOR 』 タイトル変更
と 『 ドゥーマ (2005) DUMA 』 9/3
と 『 灯台守の恋 (2004) L'EQUIPIER (仏題) / THE LIGHT (英題) 』 タイトル変更
な 『 ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女 (2005) THE CHRONICLES OF NARNIA: THE LION, THE WITCH AND THE WARDROBE 』 タイトル変更
ふ 『 ブラザーズ・グリム (2005) THE BROTHERS GRIMM 』 タイトル変更
ふ 『 フリークス デジタルリマスター版 (1932/2005) FREAKS DIGITAL REMASTER 』 9/28
ほ 『 僕のニューヨークライフ (2003) ANYTHING ELSE 』 タイトル変更
み 『 ミリオンズ (2004) MILLIONS 』 タイトル変更
り 『 理想の恋人.com (2005) MUST LOVE DOGS 』 9/1
れ 『 レジェンド・オブ・ゾロ (2005) THE LEGEND OF ZORRO 』 9/10

■2005年9月30日(金)

2005.09.30
 いただくメールの中には、未だに映画に関する質問がいくつかある。一応表紙ページ下段(画面切替)で映画の内容やデータについての質問にはお応えしないように案内(分かりにくい場合はここをクリック)をしているのだが・・・。理由は幸は会社勤めで、新作映画の調査や解説で時間がないし、多くの分野にわたる質問には完全に答えられないし、間違いをお教えしてご迷惑をお掛けするかも分からないという、時間的制限や不確定な想定のリスク回避の為だ。でもチョッと時間があったり、ご丁寧なメールや切羽詰まっている表現のようなメールだとついつい返信してしまう。元々映画が好きなものだからネ。
 質問メールはそれなりに、この映画の森てんこ森が映画サイトとして評価されていることだと思うとウレシイし、感謝の返信メールが届くと感激する。でも中には一生懸命調べて返信を差し上げても何の音沙汰もない人もいる。せめて「ありがとう」の一言がほしいと思うのは老婆心?こんなメールに限って不躾で礼儀的な表現はあったものではないし、挨拶(「はじめまして」や「こんにちは」等)や署名すら入っていない。こんなメールは読むと、チョッと滅入る(メイル)...ナンチャッテ。
 私は80年代ではないが80年代チョッと前に生まれて、礼儀知らずの世代に育っているのかも知れないが、そんな私でもムカッとくるメールも時々あるのは困ったものだ。メールにも手紙同様エチケットはある。ハンドルネームで顔も分からないから、何を書いても良い訳ではない。老いも若きもインターネッやケータイでメールし放題だが、読む側の人のことを思いやって書いてほしいなって思うことが最近多くなってきた。
 そういう幸も、私の映画『 SAYURI (2005) MEMOIRS OF A GEISHA 』を読んでいただいた中年のドクターさまから、「中年オヤジ」という表現(今は不適切な表現と思ったので削除してあるが)で、先日のメールでお叱りをいただいた。色々ある今日この頃です。今日で9月はお終い。
■2005年9月29日(木)



フリークス デジタルリマスター版
画像はnostalgia.comの許諾ももと掲載
2005.09.29
 現時点では、2005年晩秋日本公開予定のトルネードフィルム配給の映画『 フリークス デジタルリマスター版 (1932/2005) FREAKS DIGITAL REMASTER 』は、70年以上も前の映画『怪物團 (1932) FREAKS 』のリバイバルである。『 FREAKS 』公開当時、<<(以下トルネードフィルムより引用)世界中に一大センセーションを巻き起こし、30年以上封印されていた幻の問題作。世にも残酷で美しい、ハリウッド史上No.1のスキャンダラスな作品が、ついにスクリーンに登場!1932年に公開されるや否や、その衝撃的な内容に、試写会では上映中に逃げ出すものが相次ぎ、映画を観たショックで流産したと映画会社を訴える妊婦まで登場、そして当時のNYタイムズは「これは人間に見せるべき映画ではない」と断じ、世界中で論争を巻き起こした禁断の映画『フリークス』。全米各州で上映禁止となったこの”呪われた映画”は、それまでホラー映画のヒットメイカーとして活躍していたトッド・ソロンズ監督の名とともに、完全に映画史から抹殺されてしまったー。以後、1967年のヴェネチア映画祭での再評価まで、実に30年以上にもわたり封印されていた「幻の映画」が、この秋ついにスクリーンで蘇る!>> <トルネード・フィルム引用>・・・もっと詳しく
■2005年9月28日(水)
2005.09.28
 エッセイコーナーに「09/28 フリークス」を「シャイな幸の独り言」(画面切替)にラインナップした。
■2005年9月27日(火)
2005.09.27
 5日間お休みしました。楽しかったデス。さて、エッセイコーナーに「09/27 タイトル変更(2005/9/27) 」を「シャイな幸の独り言」(画面切替)にラインナップした。
■2005年9月26日(月)
2005.09.26
 お休み...
■2005年9月25日(日)
2005.09.25
 お休み...
■2005年9月24日(土)
2005.09.24
 お休み...
■2005年9月23日(金)
2005.09.23 秋分の日
 お休み...
■2005年9月22日(木)
2005.09.22
 今日から5日間お休みします。
■2005年9月21日(水)
2005.09.21
 エッセイコーナーに「今週の公開映画(2005/9/23)」を「シャイな幸の独り言」(画面切替)にラインナップした。
 幸が紹介する今週の公開映画は、今週23日金曜日と24日土曜日公開予定の以下の4本だ。

S 『 STOMPの愛しの掃除機 (2002) VACUUMS / STEALING BESS 』 (ザナドゥー) 2005/09/24
か 『 がんばれ!ベアーズ ニュー・シーズン (2005) BAD NEWS BEARS 』 (UIP映画) 2005/09/23
け 『 ゲス・フー/招かれざる恋人 (2005) GUESS WHO 』 (20世紀フォックス映画) 2005/09/24
へ 『 ヘッドハンター (2004) PURSUED 』 (インターフィルム) 2005/09/23

■2005年9月20日(火)


イン・ハー・シューズ
ポスターはwww.cinemaclock.com/より
イン・ハー・シューズ
2005.09.20
 現時点では、2005年11月12日日本公開予定のFOX配給の映画『 イン・ハー・シューズ (2005) IN HER SHOES 』は、ジェニファー・ワイナー著で映画と同名のベストセラー小説「 In Her Shoes (邦題:イン・ハー・シューズ)」の映画化。『 イン・ハー・シューズ 』ではキャメロン・ディアスが久しぶりにお茶目で奔放な魅力を見せてくれる。姉役には、『 イン・ハー・シューズ 』で映画の観納めになるトニー・コレット(トリビア参照)。『 イン・ハー・シューズ 』は、性格が正反対で共通のところがないと思ってきた姉妹が、会ったことのなかった祖母に助けられて、お互いを真に分かり合うというコメディ。
 映画『 イン・ハー・シューズ 』の原作者ジェニファー・ワイナーは、元フィラデルフィア・インクワイアラー紙 Philadelphia Inquirer のジャーナリストだった人。原作小説「 In Her Shoes (邦題:イン・ハー・シューズ)」(アーティストハウス刊 / [訳] イシイシノブ)の米国版の本の表紙もエレガントなシューズ(ポスターの上にマウスを置くと見られます)。『 イン・ハー・シューズ 』というタイトルの由来は、ヒロインの姉妹の唯一の共通点: 靴のサイズが 8 1/2 フィート(約 25.9 cm)ということからなのだ。・・・もっと詳しく
■2005年9月19日(月)


スーパーマン リターンズ
スーパーマン リターンズ
ポスターはwww.ropeofsilicon.com/より
2005.09.19 敬老の日
 現時点では、2006年6月日本公開予定のワーナー配給の待望の映画『 スーパーマン リターンズ (2006) SUPERMAN RETURNS 』を紹介する。余談だが、幸は昨年2004年エッセイコーナーに「09/01 スーパーマン室伏広治」を「シャイな幸の独り言」(画面切替)にラインナップしたことがある。本作『 スーパーマン リターンズ 』は、第1作『 スーパーマン (1978) SUPERMAN 』、第2作『 スーパーマン II/冒険篇 (1981) SUPERMAN II 』、第3作『 スーパーマン III/電子の要塞 (1983) SUPERMAN III 』、第4作『 スーパーマン4/最強の敵 (1987) SUPERMAN IV: THE QUEST FOR PEACE 』から長らく次作が待ち焦がれてきた「スーパーマン」シリーズの第5弾。二十年近くたって映画は復活したので『 スーパーマン リターンズ 』。『 スーパーマン リターンズ 』は「SUPERMAN V 」とも知られている。
 クリストファー・リーヴ Christopher Reeve がスーパーマンのはまり役から落馬事故・全身不随・死去という悲しい結果になって、『 スーパーマン リターンズ 』の新スーパーマン俳優がずっと模索されてきた。そして遂に『 スーパーマン リターンズ 』の新スーパーマンに選ばれたのは映画俳優としては新人のブランドン・ラウス。体格もマスクもスーパーマンの伝統を受け継いでいる。『 スーパーマン リターンズ 』では、ロイス・レインにはケイト・ボスワース、レックス・ルーサーにはケヴィン・スペイシーという豪華メンバー。・・・もっと詳しく
■2005年9月18日(日)


ある子供
ある子供
ポスターはwww.ioncinema.com/より
2005.09.18
 現時点では、2006年正月日本公開予定のビターズ・エンド配給の映画『 ある子供 (2005) L'ENFANT (原題) / THE CHILD (英題) 』を紹介する。監督・製作・脚本の三役を務めるジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ兄弟は『 ロゼッタ (1999) 』『 息子のまなざし (2002) 』等でカンヌの数々の受賞に輝くベルギー人。二人がこの映画『 ある子供 』をつくるきっかけがあった。街頭で、若い女性が乳母車に赤ん坊を乗せている。そこには父親の姿が見えない。こういうことから、職につかず悪事をして暮らす父性のない若い男性と、そんな男と暮らす未成年の女性との図が生まれてきた。それがこの映画『 ある子供 』である。
 さて、あらすじは・・・『 ある子供 』の舞台はベルギー東部の鋼鉄産業の町シラン Seraing 。この町の20歳の若者ブリュノ(ジェレミー・レニエ)はまともな定職につかず、空き巣やチャチなこそ泥や物乞いをして暮らしている。ブリュノは、職業に就いて真面目に生計を立てるよりも泥棒や乞食をしたほうがずっと楽だと思っている無責任男で、人生の設計もなく、仲間とそんな非行をしながらその日暮らしをしている男だ。ブリュノには同棲の恋人ソニア(新人のデボラ・フランソワ)がいる。ソニアは18歳。二人は、ソニアの給付金とブリュノの‘稼ぎ’のお金を当てにして生活している。ソニアはブリュノとの子を出産したばかりだ。・・・もっと詳しく
■2005年9月17日(土)


ゲス・フー/招かれざる恋人
ゲス・フー/招かれざる恋人
2005.09.17
 現時点では、2005年9月24日日本公開予定のFOX配給の映画『 ゲス・フー/招かれざる恋人 (2005) GUESS WHO 』は、名作映画『 招かれざる客 (1967) GUESS WHO'S COMING TO DINNER 』の半ばリメイク。でも、オリジナル版が人種問題を提起した深刻な作品だったのに対し、この『 ゲス・フー/招かれざる恋人 』はコメディ・タッチに徹している。しかも、大胆な逆転の発想。
 オリジナル『 招かれざる客 』が、白人のスペンサー・トレイシー Spencer Tracy が娘の連れてきた恋人がアフリカ系のシドニー・ポワチエ Sidney Poitier と知って問題が起こる。それに対し、この『 ゲス・フー/招かれざる恋人 』は、アフリカ系の女性がフィアンセの白人アシュトン・カッチャーを父親に引き合わせ、白人青年は緊張して、気に入られようと必死。『 ゲス・フー/招かれざる恋人 』はこういうコメディで、政治的要素はないのだそうだ。
 因みに、『 ゲス・フー/招かれざる恋人 』の「ゲス・フー Guess Who 」とは「誰だと思う?」ということ。肌の色の違う恋人を連れてきたら・・・というアメリカ映画だ。『 ゲス・フー/招かれざる恋人 』の公開時コピーは「彼女にとっては完ペキな彼、でもパパには最悪」。・・・もっと詳しく
■2005年9月16日(金)
2005.09.16
 エッセイコーナーに「今週の公開映画(2005/9/17)」を「シャイな幸の独り言」(画面切替)にラインナップした。幸が紹介する今週の公開映画は以下の8本だ。明日2005年9月17日土曜日公開予定だ。

A 『 about love アバウト・ラブ/関於愛(クワァンユーアイ) (2004) ABOUT LOVE 』 (ムービーアイ・エンタテインメント) 2005/09/17
い 『 頭文字[イニシャル]D THE MOVIE (2005) INITIAL D 』 (ギャガ・コミニュケーションズ+ヒューマックス) 2005/09/17
か 『 亀も空を飛ぶ (2004) TURTLES CAN FLY 』 (オフィスサンマルサン) 2005/09/17
し 『 シンデレラマン (2005) CINDERELLA MAN 』 (ブエナビスタインターナショナル・ジャパン) 2005/09/17
し 『 四月の雪 (2005) APRIL SNOW 』 (UIP映画) 2005/09/17
な 『 ナッシング (2003) NOTHING 』 (クロックワークス) 2005/09/17
ふ 『 ファンタスティック・フォー [超能力ユニット] (2005) FANTASTIC FOUR 』 (20世紀フォックス映画) 2005/09/17
る 『 ルパン (2004) ARSENE LUPIN 』 (日本ヘラルド映画) 2005/09/17
■2005年9月15日(木)
2005.09.14
 エッセイコーナーに「四月の雪」を「シャイな幸の独り言」(画面切替)にラインナップした。副題は<「四月の雪」と「スカーレット・レター」における不倫と姦通について>だ。
■2005年9月14日(水)

四月の雪
四月の雪
ポスターはkr.movies.yahoo.com/より
2005.09.14
 現時点では、2005年9月17日日本公開予定のUIP配給の映画『 四月の雪 (2005) APRIL SNOW 』は、映画『 八月のクリスマス (1998) CHRISTMAS IN AUGUST 』のホ・ジノ監督の作品で、韓流ブームの火付け俳優、ペ・ヨンジュンが『冬のソナタ』以降、初めて出演したラブ・ストーリーある。ホ・ジノ監督は小津安二郎の影響を受けたとも言われている。映画『 春の日は過ぎゆく (2001) ONE FINE SPRING DAY 』ではホ・ジノ監督独自の作風である、静謐かつ情感あふれる世界が感じられた。
 以下はリリース・テキストです。<この秋、アジア各国で公開される待望の話題作『四月の雪』は、韓国を代表する男優ぺ・ヨンジュンと韓国映画の宝石と呼ばれる女優ソン・イェジン。『八月のクリスマス』『春の日は過ぎゆく』と日本人の心に響くラブストーリーの傑作を撮り続ける名匠ホ・ジノ監督によって、ふたりは、新たな愛の色をスクリーンに焼き付けます。様々な“ラブストーリー”で愛を表現してきたぺ・ヨンジュンとソン・イェジンが、こらえ切れない男女の心の揺れを、静かに、そして深く描き出していきます。>・・・もっと詳しく 
■2005年9月13日(火)

2005.09.13
 エッセイコーナーに「ロアルド・ダール」を「シャイな幸の独り言」(画面切替)にラインナップした。映画『 チャーリーとチョコレート工場 (2005) CHARLIE AND THE CHOCOLATE FACTORY 』は、ティム・バートン監督がジョニー・デップを起用してロアルド・ダール Roald Dahl の作品「チョコレート工場の秘密 CHARLIE AND THE CHOCOLATE FACTORY 」を映画化したものだ。私はロアルド・ダールのこの本「チョコレート工場の秘密」が大好きデス!子供のときに母に読書感想文用の本として買ってもらった時は、なんでこんなに・・・もっと詳しく
■2005年9月12日(月)


クラッシュ
クラッシュ
2005.09.12
 現時点では、2006年正月第2弾日本公開予定のムービーアイ配給の映画『 クラッシュ (2004) CRASH 』は、サンドラ・ブロック(『 デンジャラス・ビューティー2 (2005) MISS CONGENIALITY: ARMED AND FABULOUS
LOVERBOY (2004) 』『 トゥー・ウィークス・ノーティス (2002) TWO WEEKS NOTICE 』『 ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密 (2002) DIVINE SECRETS OF THE YA-YA SISTERHOOD 』『 デンジャラス・ビューティー (2001) MISS CONGENIALITY 』)主演だし、『 クラッシュ 』というタイトルからも、アクション・パニック『 スピード (1994) SPEED 』とか、オカルト・ホラー『 クラッシュ! (1976) CRASH! 』とか、カー・サスペンス『 激突! (1972) DUEL 』のような娯楽系で単純な話なのかと想像した。でも『 クラッシュ 』は調べてみると全然違う。『 クラッシュ 』は米国の抱える人種差別問題を真っ向から捉えた犯罪ドラマだった。白人・アフリカ系・ヒスパニック・アラブ系・東洋人。LAに暮らすこういう諸人種の市民の生活が、自動車事故やカージャックという非日常の際に人種差別がもろに表に出て・・・。
 『 クラッシュ 』はインディ系だが、スタッフもキャストも、『 HOTEL RWANDA (2004) 』のドン・チードルや『 ハービー/機械じかけのキューピッド (2005) HERBIE: FULLY LOADED 』の『 愛の落日 (2002) THE QUIET AMERICAN 』のマット・ディロンや『 愛の落日 (2002) THE QUIET AMERICAN 』のブレンダン・フレイザーら豪華多彩である。・・・もっと詳しく
■2005年9月11日(日)

家の鍵
家の鍵
ポスターはwww.rottentomatoes.com/より
2005.09.11
 現時点では、2006年3月日本公開予定のザジフィルムズ配給の映画『 家の鍵 (2004) LE CHIAVI DI CASA (原題) / THE KEYS TO THE HOUSE (英題) 』は、イタリア・フランス・ドイツ合作のドラマ。『 家の鍵 』はヴェネチア国際映画祭など、数々の受賞に輝くジャンニ・アメリオ監督作品。『 家の鍵 』は、自身の体験を著したジュゼッペ・ポンティッジャの自叙伝的小説「 Nati Due Volte (英題:Born Twice)」<邦題:明日、生まれ変わる (ベストセラーズ出版 / [訳] 武田秀一)>に基づいた映画だ。
 『 家の鍵 』の主人公は若い父親で、息子が出産の際に障害児と分かると育児を放棄してずっと他人に預けてきた。産んだ恋人は出産時に死亡し、自分は結婚して平穏に暮らしている。それが、息子が15歳になって、医学的検査をする時に初めて会う。ショックとどう接したらいいか戸惑う父親。それを見て、やはり娘が重度身障者の中年婦人が強くアドヴァイスする・・・。『 家の鍵 』主演はキム・ロッシ・スチュアートというイタリア人俳優と、『 スイミング・プール (2003) SWIMMING POOL 』等に出演のイギリス人女優シャーロット・ランプリング。・・・もっと詳しく
■2005年9月10日(土)


レジェンド・オブ・ゾロ
レジェンド・オブ・ゾロ
ポスターはthecia.com.au/より
2005.09.10
 現時点では、2006年1月日本公開予定の松竹=ブエナビスタ配給の映画『 レジェンド・オブ・ゾロ (2005) THE LEGEND OF ZORRO 』は、古くは『 快傑ゾロ (1940) THE MARK OF ZORRO 』『 快傑ゾロ (1958) THE SIGN OF ZORRO 』『 ゾロ (1981) ZORRO, THE GAY BLADE 』等、そして今回の『 レジェンド・オブ・ゾロ (2005) 』の前作『 マスク・オブ・ゾロ (1998) THE MASK OF ZORRO 』等、伝説的ヒーロー「ゾロ」の活劇の大エンターテインメントだ。『 レジェンド・オブ・ゾロ 』の製作総指揮にはスティーヴン・スピルバーグも名を連ね、豪華な製作陣。『 レジェンド・オブ・ゾロ 』の主人公ゾロには前作と同様、はまり役アントニオ・バンデラス(『 シュレック2 (2004) SHREK 2 』『 ジャスティス 闇の迷宮 (2003) IMAGINING ARGENTINA 』『 レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード (2003) ONCE UPON A TIME IN MEXICO 』『 バリスティック (2002) BALLISTIC: ECKS VS. SEVER 』『 フリーダ (2002) FRIDA 』等)、妻には、二児の母親になってもなお麗しいキャサリン・ゼタ=ジョーンズ(『 オーシャンズ12 (2004) OCEAN'S TWELVE 』『 ターミナル (2004) THE TERMINAL 』『 ディボース・ショウ (2003) INTOLERABLE CRUELTY 』『 シンドバッド 7つの海の伝説 (2003) SINBAD: LEGEND OF THE SEVEN SEAS 』『 シカゴ (2002) CHICAGO 』『 アメリカン・スウィートハート (2001) AMERICA'S SWEETHEARTS 』『 ハイ・フィデリティ (2000) HIGH FIDELITY 』等)である。・・・もっと詳しく
■2005年9月9日(金)

2005.09.09
 エッセイコーナーに「今週の公開映画(2005/9/10)」を「シャイな幸の独り言」(画面切替)にラインナップした。
 今週の公開映画を紹介する。幸が紹介する今週の公開映画は以下の4本だ。明日土曜日2005年9月10日公開予定だ。

え 『 エコーズ (1999) STIR OF ECHOES 』 (アートポート) 2005/09/10
き 『 銀河ヒッチハイク・ガイド (2005) THE HITCHHIKER'S GUIDE TO THE GALAXY 』 (ブエナビスタインターナショナル・ジャパン) 2005/09/10
ち 『 チャーリーとチョコレート工場 (2005) CHARLIE AND THE CHOCOLATE FACTORY 』 (ワーナーブラザース) 2005/09/10
り 『 理想の女(ひと) (2004) A GOOD WOMAN 』 (ギャガ・コミニュケーションズ) 2005/09/10
■2005年9月8日(木)

ソウ2
ソウ2
ポスターはwww.cinemablend.com/より
2005.09.08
 現時点で日本公開情報は2005年としか分からないアスミック・エース配給の映画『 ソウ2 (2005) SAW II 』は、勿論『 ソウ (2004) SAW 』の続編。『 ソウ2 』は、やっぱり奇怪で怖〜いホラー映画だ。『 ソウ2 』英語原題は「 SAW II 」も「 SAW 2 」も見つかった。『 ソウ2 』は全米では 2005 年のハロウィーン頃に封切られるが、日本では公開日は未定。『 ソウ2 』で怖い目に遭うのは八人の見知らぬ同士。また戦慄の殺し合いを強いられていく・・・。『 ソウ2 』の監督・脚本を担当したダーレン・リン・ボースマンは、本来はミュージック・ヴィデオの監督であるが、この『 ソウ2 』監督に抜擢された。プロデューサー達、特にグレッグ・ホフマンは、従来の監督達を使うという安全策よりも新人監督を発掘して使う方がホラー映画には向いているのだと情熱的に主張したそうだ。ホラー映画は安全であってはならないし、もし安全路線でいったら面白くなくなってしまうという考えだそうだ。
 さて、あらすじは・・・今度は『 ソウ (2004) SAW 』の時のように二人でなくて、八人が一軒家の中に閉じ込められている。サビエル(フランキー・G)やローラ(ビヴァリー・ミッチェル)ら八人だ。・・・もっと詳しく
■2005年9月7日(水)

2005.09.07
 エッセイコーナーに「タイトル変更(2005/9/7)」を「シャイな幸の独り言」(画面切替)にラインナップした。
■あ アワー・ミュージック (仮題)  から 『 アワーミュージック (2004) NOTRE MUSIQUE (原題) / OUR MUSIC (英題)
■い 頭文字[イニシャル]D から 『 頭文字[イニシャル]D THE MOVIE (2005) INITIAL D
■う ヴァニティ・フェア (原題)  から 『 悪女 (2004) VANITY FAIR
■う ヴェニスの商人 (仮題)  から 『 ヴェニスの商人 (2004) THE MERCHANT OF VENICE
■え エニシング・エルス (原題)  から 『 僕のニューヨークライフ (2003) ANYTHING ELSE
■と ドアー・イン・ザ・フロア (原題)  から 『 ドア・イン・ザ・フロア (2004) THE DOOR IN THE FLOOR
■な ナルニア国物語/ライオンと魔女  から 『 ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女 (2005) THE CHRONICLES OF NARNIA: THE LION, THE WITCH AND THE WARDROBE
■ふ ブラザーズ・グリム (原題)  から 『 ブラザーズ・グリム (2005) THE BROTHERS GRIMM
■み ミリオンズ (原題)  から 『 ミリオンズ (2004) MILLIONS
■れ レキピエ (原題)  から 『 灯台守の恋 (2004) L'EQUIPIER (仏題) / THE LIGHT (英題)
■2005年9月6日(火)

2005.09.06
 エッセイコーナーに「ヘイフラワーとキルトシュー」を「シャイな幸の独り言」(画面切替)にラインナップした。
 台風14号接近。
■2005年9月5日(月)


少林キョンシー
少林キョンシー
ポスターはdeepdiscountdvd.com/より
2005.09.05
 現時点では、2005年11月日本公開のトルネード・フィルム配給の映画『 少林キョンシー (2004) 少林疆屍 (原題) / SHAOLIN VS. EVIL DEAD (英題) 』は、広東語で「少林疆屍(少林彊屍)」という香港の映画。『 少林キョンシー 』は『 少林寺 (1982) 少林寺 / THE SHAOLIN TEMPLE 』シリーズや『 霊幻道士 (1985) 疆屍先生 / MR. VAMPIRE / MR. STIFF CORPSE 』シリーズのマニアなら大いに嬉しいだろう。『 少林キョンシー 』は文字通り少林寺とキョンシーの戦うお話なのだから。『 少林キョンシー 』はアクション、ホラー、アドベンチャー、ファンタジー、カンフー、マーシャルアーツ、復讐、ヴァンパイア、ゾンビ、と盛りだくさんの内容だ。『 少林キョンシー 』にはキョンシーが出てくるけれど、ホラーコメディと称せられ、軽く楽しめる作品だ。『 少林キョンシー 』の英語タイトルは「 Shaolin Vs. Evil Dead 」だが、コンマのない「 Shaolin Vs Evil Dead 」も見かける。
 幸の映画紹介では、過去「少林」と付いた映画タイトルは、チャウ・シンチー(周星馳)の『 少林サッカー (2001) 少林足球 (原題) / SHAOLIN SOCCER (英題) 』、リー・リンチェイ(後のジェット・リー)の『 少林寺 (1982) 少林寺 / THE SHAOLIN TEMPLE 』『 少林寺2 (1983) 少林小子 / SHAOLIN TEMPLE 2 』がある。・・・もっと詳しく
■2005年9月4日(日)

セブン ソード
セブン ソード
ポスターはthecia.com.au/
2005.09.04
 現時点では、2005年10月1日日本公開のワーナー配給の映画『 セブン ソード (2005) 七剣 (原題) / SEVEN SWORDS (英題) 』は、香港の武侠小説家、梁羽生の「七劍下天山 (英題:Seven Swords of Mount Tian)」の映画化。『 セブン ソード 』原作の「七劍下天山(七剣下天山)」の中国語読みは「Qi Jian Xia Tian Shan」なので、この映画『 セブン ソード 』原題は「七劍(七剣)」「QI JIAN」という。
 17世紀初頭、清朝は満州族であるので、漢族である明朝を滅ぼすため「禁武令」を出し、違反者たちを大量殺戮していった。反清組織の天地会はそれに反抗するがつぶされていく。その危機を救うために立ち上がるのが、七人の剣士。だから「七剣」であり「セブンソード」「セブンソーズ」なのである。邦画『 七人の侍 (1954) SEVEN SAMURAI 』とか洋画『 荒野の七人 (1960) THE MAGNIFICENT SEVEN 』が「七人」なので、『 セブン ソード 』もそんな感じかなと思ったら、清朝VS明朝というスケールの大きい物語のアクション超大作なのである。・・・もっと詳しく
■2005年9月3日(土)


ドゥーマ
ドゥーマ
ポスターはwww.cinemaclock.com/より
2005.09.03
 現時点で日本公開は「coming soon」としか情報がないワーナー配給の映画『 ドゥーマ (2005) DUMA 』は、アフリカを舞台に、白人少年とチーターの心温まる実話の感動作。タイトルになっている「ドゥーマ Duma 」はそのチーターの名前だ。「ドゥーマ Duma 」とは、スワヒリ語で「チーター cheetah 」のこと。『 ドゥーマ 』では、赤ちゃんチーターを保護して親友同士として育ち、生と死を身近に体験してからは、自立させようと奔走する・・・。『 トゥー・ブラザーズ (2004) TWO BROTHERS 』等の動物ものが好きな人には『 ドゥーマ (2005) DUMA 』はたまらない可愛さと感動を与えてくれる。『 ドゥーマ (2005) DUMA 』のワーキングタイトルは「 Shadows 」と「 How It Was with Dooms 」という。後者は原作の題と同じだ。原作の実話小説は、キャロル・コースラ・ホブクラフトとキサン・ホブクラフトの母・息子が著者である「 How It Was with Dooms (邦題:ぼくのともだちドゥームズ)」(BL出版 / [訳]あかお ひでこ)という。小説ではチーターの名は「ドゥームズ Dooms 」だが映画では「ドゥーマ Duma 」に変えてある。そして、映画『 ドゥーマ 』は実話と言っても、全部が実話ではなくて、小説からヒントを貰って映画独自の展開をしているのが特徴だ。・・・もっと詳しく
■2005年9月2日(金)

2005.09.02
 エッセイコーナーに「今週の公開映画(2005/8/27)」を「シャイな幸の独り言」(画面切替)にラインナップした。
 幸が紹介する今週の公開映画は以下の3本だ。明日土曜日、2005年9月3日公開予定だ。

B 『 Be Cool/ビー・クール (2005) BE COOL 』 (20世紀フォックス映画)
く 『 クレールの刺繍 (2003) BRODEUSES (原題) / A COMMON THREAD (英題) 』 (シネカノン)
ほ 『 ボム・ザ・システム (2002) BOMB THE SYSTEM 』 (メディア・スーツ+ナウオンメディア)

■2005年9月1日(木)


理想の恋人.com
理想の恋人.com
2005.09.01
 現時点で日本公開は「coming soon」としか情報がないザジフィルムズ配給の映画『 理想の恋人.com (2005) MUST LOVE DOGS 』は、X1(バツ1)の男女のロマコメ。『 理想の恋人.com 』の主役はジョン・キューザック(『 ニューオーリンズ・トライアル (2003) RUNAWAY JURY 』『 “アイデンティティー” (2003) IDENTITY 』『 アドルフの画集 (2002) MAX 』『 アダプテーション (2002) ADAPTATION 』『 セレンディピティ (2001) SERENDIPITY 』『 アメリカン・スウィートハート (2001) AMERICA'S SWEETHEARTS 』『 ハイ・フィデリティ (2000) HIGH FIDELITY 』『 シン・レッド・ライン (1998) THE THIN RED LINE 』『 フィオナが恋していた頃 (1998) THIS IS MY FATHER 』等)とダイアン・レイン(『 トスカーナの休日 (2003) UNDER THE TUSCAN SUN 』『 運命の女 (2002) UNFAITHFUL 』『 デブラ・ウィンガーを探して (2002) SEARCHING FOR DEBRA WINGER 』『 陽だまりのグラウンド (2001) HARDBALL 』『 ストリート・オブ・ファイヤー (1984) STREETS OF FIRE 』『 アウトサイダー (1983) THE OUTSIDERS 』等)だ。『 理想の恋人.com 』では、二人とも周囲の者にインターネットの恋愛サイトに申し込まれてしまう。そのウェブサイトの名が邦題『 理想の恋人.com 』というわけだ。そして英語原題の「 Must Love Dogs 」は、「犬好きであらねばならない」ということで、「理想の恋人.com」に掲げた条件の一つなのだ。『 理想の恋人.com 』では二人とも自分のペットは飼っていないので、兄や親友から犬を借りてデート現場に行く。・・・もっと詳しく
■2005年9月分
 幸が調査した9月の公開予定映画リストを下に挙げておきます。これを作成した時点と現在とでは情報が異なる場合があります。
 詳しくは「とれ幸2005年9月」で確認してください。

B Be Cool/ビー・クール (2005) BE COOL 2005/09/03公開予定
N NOTHING ナッシング (2003) NOTHING 2005/09/17公開予定
あ アバウト・ラブ/関於愛(クワァンユーアイ) (2004) ABOUT LOVE (2004) ABOUT LOVE 2005/09公開予定
あ 青い棘 (2004) WAS NUTZT DIE LIEBE IN GEDANKEN (独題) / LOVE IN THOUGHTS (英題) 2005/10/29公開予定
い 頭文字[イニシャル]D THE MOVIE (2005) INITIAL D 2005/09/17公開予定
う ウルトラヴァイオレット (2005) ULTRAVIOLET 2005/09公開予定
え エコーズ (1999) STIR OF ECHOES 2005/09/10公開予定
お 奥さまは魔女 (2005) BEWITCHED 2005/08/27公開予定
か 頭文字[イニシャル]D THE MOVIE (2005) INITIAL D 2005/09公開予定
か 亀も空を飛ぶ (2004) TURTLES CAN FLY 2005/09/17公開予定
き 銀河ヒッチハイク・ガイド (2005) THE HITCHHIKER'S GUIDE TO THE GALAXY 2005/09/10公開予定
く クレールの刺繍 (2003) BRODEUSES (原題) / A COMMON THREAD (英題) 2005/09/03公開予定
け ゲス・フー/招かれざる恋人 (2005) GUESS WHO 2005/09/24公開予定
し シンデレラマン (2005) CINDERELLA MAN 2005/09/17公開予定
し 四月の雪 (2005) APRIL SNOW 2005/09/17公開予定
ち チャーリーとチョコレート工場 (2005) CHARLIE AND THE CHOCOLATE FACTORY 2005/09/10公開予定 IMDbの各タイトルデータへ http://us.imdb.com/title/tt0367594/
は ハウス・オブ・ワックス (原題)蝋人形の館 (2005) HOUSE OF WAX 2005/10/公開予定
は バッドアス! (2003) BAADASSSSS! / HOW TO GET THE MAN'S FOOT OUTTA YOUR ASS 2005/10/01公開予定
ふ ファンタスティック・フォー [超能力ユニット] (2005) FANTASTIC FOUR 2005/09/17公開予定
ふ プライマー (2004) PRIMER 2005/09/24公開予定
へ ヘッドハンター (2004) PURSUED 2005/09/23公開予定
ほ ボム・ザ・システム (2002) BOMB THE SYSTEM 2005/09/03公開予定
ら ラブ・イン・ソーツ (原題)青い棘 (2004) WAS NUTZT DIE LIEBE IN GEDANKEN (独題) / LOVE IN THOUGHTS (英題) 2005/秋公開予定
り 理想の女(ひと) (2004) A GOOD WOMAN 2005/09/10公開予定
る ルパン (2004) ARSENE LUPIN 2005/09/17公開予定
ろ 蝋人形の館 (2005) HOUSE OF WAX 2005/09公開予定


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