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■2005年4月分のリスト　幸の作成した今月の映画ファイル（映画解説・レヴュー等）　※五十音順 ９　『 9 Songs　ナイン・ソングス　(2004) 9 SONGS 』 4/11 Ｌ　『 -less ［レス］　(2003) DEAD END 』 4/30 Ｐ　『 ＰＴＵ　(2003) PTU 』 4/3 え　『 エレニの旅　(2004) ELENI (仏題) / TRILOGY: THE WEEPING MEADOW (英題) 』 4/9 こ　『 コーヒー＆シガレッツ　(2003) COFFEE AND CIGARETTES 』 4/1 し　『 シンデレラマン　(2005) CINDERELLA MAN 』 4/22 さ　『 ザ・ジャケット (原題) (2005) THE JACKET 』 4/17 す　『 スピーシーズ３ 禁断の種　(2004) SPECIES III 』 4/28 ち　『 チキン・リトル　(2005) CHICKEN LITTLE 』 4/29 な　『 ナルニア国物語／ライオンと魔女　(2005) THE CHRONICLES OF NARNIA: THE LION, THE WITCH AND THE WARDROBE 』 4/2 は　『 ハービー／機械じかけのキューピッド　(2005) HERBIE: FULLY LOADED 』 4/24 は　『 バス１７４　(2002) ONIBUS 174 (原題) / BUS 174 (英題) 』 4/27 ふ　『 ブルー・レクイエム　(2004) LE CONVOYEUR (原題) / CASH TRUCK (英題) 』 4/7 ま　『 マイ・ファーザー　(2003) MY FATHER, RUA ALGUEM 5555 』 4/26 ま　『 マダガスカル　(2005) MADAGASCAR 』 4/20 や　『 やさしくキスをして　(2004) AE FOND KISS... (原題) / JUST A KISS (英題) 』 4/13 わ　『 わが家の犬は世界一　(2002) CALA, MY DOG! 』 4/14
■2005年4月30日（土） -less ［レス］ ポスターはhttp://membres.lycos.fr/より引用	2005.04.30　（出張のため先取りアップ） 　日本公開は2005年6月4日、クロックワークス配給の映画『 -less ［レス］　(2003) DEAD END 』は、フランスはカンヌで生まれ育った生粋の映画っ子ジャン＝バティスト・アンドレアとファブリス・カネパという新鋭フランス人コンビの監督・脚本による仏米合作の作品。俳優たちはアメリカ人だ。『 -less ［レス］ 』は『 クライモリ　(2003) WRONG TURN 』のように、いつもと違う道路を車で走って恐怖の目に遭うホラー･サスペンスでありながら、『 -less ［レス］ 』が普通のホラーやスリラーと異なる点は、コミカルなブラックユーモアが加味されているところだろう。邦題『 -less ［レス］ 』というのは、クロックワークスＨＰによると、＜ endless, hopeless, sleepless, roadless, helpless ＞という無い無い尽くしだからみたい。でも『 -less ［レス］ 』というのは『 1.0【ワン・ポイント・オー】　(2004) ONE POINT O / PARANOIA 1.0 』や『 ０：３４　レイジ３４フン　(2004) CREEP 』と同様、ネット検索するにはヒジョーに厄介なタイトルなんだけどなぁ・・・。さてあらすじは・・・『 -less ［レス］ 』の時節はクリスマス･イヴ、フランクは妻の実家にクリスマス休暇をしに長距離ドライブをしている。五人乗りの車に、家族四人と娘のカレシで五人満員。それにクリスマスプレゼントもいっぱい詰め込んでいる。フランクはこの道中がちっとも面白くない。毎年恒例の妻の実家でクリスマスを過ごすというのは、日本流で言えばお正月を奥さんの実家に過ごしにいくようなもの。もう二十年も同じ事を繰り返している・・・もっと詳しく
■2005年4月29日（金） チキン・リトル ポスターはhttp://joblo.com/より引用	2005.04.29　（出張のため先取りアップ） 　日本公開は2005年12月、ブエナビスタ配給の映画『 チキン・リトル　(2005) CHICKEN LITTLE 』はウォルト・ディズニー社が製作のアニメーション映画。アニメでも、『 チキン・リトル 』は全てコンピュータが描いた CGI アニメである。主人公のチキン・リトルは‘狼少年’のように嘘つきだと思われているが、ある日、地球に本当に危機が迫っているのをチキン・リトルは知り、必死になって皆に信じてもらおうとする…。愛らしいチキン・リトルや醜いアヒルの子やガチョウのルーシーや狐のロクシー等が大騒動。 　さて、あらすじは・・・映画『 チキン・リトル 』の舞台は、言葉を話す動物たちが住む世界でのこと。チキン・リトル（声優：ザック・ブラフ）というちっちゃなキュートな雌のヒヨコは、想像力が発達しすぎていて過敏に反応する性癖がある。ドングリが落ちてきたのを空の一部が落ちてきたのだと勘違いして、「空が落ちてくる！ The sky is falling down. 」と叫び回って皆の顰蹙（ひんしゅく）を買った。狼少年のように人を頻繁に騙すので、家でも、住む町オウキー・オークス Oakey Oaks でも嫌われ者になっている。チキン・リトルは悪気があって非現実的なことを言うのではないのだが。チキン・リトルは悪い評判から抜け出て父親バック・クラック Buck Cluck （声優：ゲイリー・マーシャル）に誇りを持ってもらおうと一生懸命だ。地元の野球チームに参加すると、チキン・リトルはボールほどの小さい体だというのに見事なホームランをかっ飛ばした。その一発が優勝に結びついたので、一躍チキン・リトルは皆に祝福される・・・もっと詳しく
■2005年4月28日（木） スピーシーズ３ 禁断の種 ポスターはhttp://www.new-video.de/より引用	2005.04.28　（出張のため先取りアップ） 　日本公開は2005年6月、日本ヘラルド映画配給の映画『 スピーシーズ３ 禁断の種　(2004) SPECIES III 』は、「スピーシーズ＝種（しゅ）」シリーズの第３弾。『 スピーシーズ／種の起源　(1995) SPECIES 』『 スピーシーズ２　(1998) SPECIES II 』の続編で、第２弾で抹殺された美しいナターシャ・ヘンストリッジのイヴも再登場する（チョッピリだけど）。『 スピーシーズ３ 禁断の種 』は宇宙人からのＤＮＡ情報に基づいて人間が実験的に作ってしまった生命体の産んだ子エイリアンの巻き起こす恐怖を描く。今回も地球人をどんな戦慄に慄けさせるのか、マニアには楽しみなところだろう。あらすじは・・・『 スピーシーズ３ 禁断の種 』の始まりは『 スピーシーズ２　(1998) SPECIES II 』のラストから数時間後という設定。軍の傷病者運搬車で、軍服を着た二人の兵士が女性の死体を運んでいる。その女性はエイリアンと人間の混血種女性、イブ（ナターシャ・ヘンストリッジ）だ。前作で‘殺された’イブは軍隊の極秘扱いで研究施設へ移送されているのだ。また、その後方を、父親がエイリアンの太った少年が追いかけている。上空にはヘリコプターが護衛の意味で飛んでいるけど、この傷病者運搬車は孤立しているといっていい。運転の兵士のうち一人は実は兵士ではない・・・もっと詳しく
■2005年4月27日（水） バス１７４ ポスターはwww.cinemaclock.com/より引用	2005.04.27　（出張のため先取りアップ） 　日本公開は2005年6月4日、アスミック・エース＝アニープラネット配給の映画『 バス１７４　(2002) ONIBUS 174 (原題) / BUS 174 (英題) 』は、幾つもの映画賞に輝くブラジルの実話のドキュメンタリー映画だ。実話も実話、大都会のド真ん中で繰り広げられた通勤通学バスの乗っ取り、衝撃的なハイジャックの事件である。警察が機能的に動かず悲劇に終わった有名な事件で、警察の失態でマスメディアがバスの直ぐ傍を陣取ることが出来、全国にテレビ放映したという、悪名高い事件だ。『 バス１７４（バス174） 』は事件の四時間もの推移を追い、犯人の背景とブラジルという国家の社会の問題点「貧困」を浮き彫りにしている。あらすじは・・・映画『 バス１７４（バス174） 』はヘリコプターからリオデジャネイロ Rio de Janeiro, Brazil のパノラマの眺めから始まる。海岸に面しているのは裕福な者たちの住むマンション群。そしてヴィジガウ丘陵 Vidigal hill には青々と茂る森が。それから一転して、スラム街が眼下に広がる。南米最大の貧困街と言われるロシーニャ Rocinha という広大な地域だ。こうして、ブラジルの貧富の差の大きさが先ず映し出される。リオデジャネイロの心臓部、植物園 Jardim Botanico (Botanical Gardens) のバス停の辺りはリオの繁華街であり、バスの乗換えが多く行われる所。バス１７４路線には名門の大学があり・・・もっと詳しく
■2005年4月26日（火） マイ・ファーザー 画像はアルシネテランＨＰより引用・加工	2005.04.26　（出張のため先取りアップ） 　日本公開は2005年7月2日、アルシネテラン配給の映画『 マイ・ファーザー　(2003) MY FATHER, RUA ALGUEM 5555 』は、エジディオ・エローニコが監督・脚本を兼任、トーマス・クレッチマン、チャールトン・ヘストン、Ｆ・マーレイ・エイブラハムらが主演の深刻なテーマのドラマ。『 マイ・ファーザー 』では、第二次世界大戦中アウシュビッツの強制収容所で人体実験していた医師の父親と疎遠になっていた息子が、ブラジルに逃亡中の父に会いに行く葛藤を秘めたストーリー。父の非道な過去を息子は許すことが出来るのか。父子の絆は生まれるのだろうか。 　『 マイ・ファーザー 』は日本では 2004/11/21 に第１１回大阪ヨーロッパ映画祭 Osaka European Film Festival で出品されており、 2005/07/02 に一般封切となる。テーマがテーマだけに、世界で『 マイ・ファーザー 』の一般公開は少なく、現時点の調査段階では、配給会社は世界でアルシネテランだけだ。あらすじは・・・　ヘルマン・Ｍは父親に一度も会ったことのない孤児である。ヘルマンは子供のとき（子役： ８歳 Alberto Brero / １３歳 Vadim Quaggia ）から、謂れの無いのに学校で殴られ、教師にも苛められ、亡霊のように扱われてきた。成長するにつれ、どうしてそんなに憎まれてきたのか分かった。それはヘルマン自身のせいでなくて、苗字からだったのだ。非道を行なって多くの命を奪った悪名高いドイツ人医師メンゲレという苗字である。それで、ヘルマンは苗字を隠すために・・・もっと詳しく
■2005年4月25日（月）	2005.04.25　（出張のため先取りアップ） 　エッセイ「西宮市 北山緑化植物園の桜」を「シャイな幸の独り言」（画面切替）に前もって今日の日付でアップしておいた。
■2005年4月24日（日） ハービー／機械じかけのキューピッド ポスターはhttp://joblo.com/upcomingmovies/より引用	2005.04.24　（出張のため先取りアップ） 　エッセイ「西宮市 金仙寺湖の桜」を「シャイな幸の独り言」（画面切替）に前もって今日の日付でアップした。 　日本公開は2005年7月、ブエナビスタ配給の映画『 ハービー／機械じかけのキューピッド　(2005) HERBIE: FULLY LOADED 』の主役？は、真っ白なフォルクスワーゲン・ビートル。ハートを持つこの自動車‘ ハービー’の映画は、米国で 1969 年から 1980 までシリーズとして大人気を誇ってきたウォルト・ディズニー作品『 ラブ・バッグ 』シリーズの第５弾となる。今回は、ヒロインにティーンのアイドル、リンジー・ローハンをもってきて、明るく楽しく健全に。それに、ＣＧＩ 駆使でこれまでとちょっと違ったハービーになっている。あらすじは・・・白のフォルクスワーゲン・ビートル Volkswagon Beetle 、ナンバーは「５３」。心を持つ自動車ハービーは、ビートル（カブトムシ）だから、ラブバッグ（愛の虫）と呼ばれている。これまで、『 ラブ・バッグ　(1969) THE LOVE BUG 』『 続ラブ・バッグ　(1973) HERBIE RIDES AGAIN 』『 ラブバッグ／モンテカルロ大爆走　(1977) HERBIE GOES TO MONTE CARLO 』『 ビバ！ラブ・バッグ　(1980) HERBIE GOES BANANAS 』の四作品がシリーズであった。久方ぶりのシリーズ第５作の登場である。これまで人間の主人公は男性だったのが、今回は若い女性、マギー・ペイトン（リンジー・ローハン）になった。マギーは、白いフォルクスワーゲン・ビートル‘ハービー’のオーナーだ。米国では州によって自動車運転免許の取得年齢が異なり・・・もっと詳しく
■2005年4月23日（土） セイヨウハナズオウ	2005.04.23 　エッセイ「セイヨウハナズオウ」を「シャイな幸の独り言」（画面切替）にアップした。パリ在住のＹ女史から春のお花として画像を送っていただいた。 　「セイヨウハナズオウ」は、漢字では「西洋花蘇芳」と書く。学名 Cercis siliquastrum。ハナズオウ属で英名は、RedbudとかJudas Treeで、フランス語ではArbre de Judee（アーブル・ドゥ・ジュデ）というそうだ。イタリア語では、私がイタリアにいた時に albero di Giuda（アルベロ・ディ・ジウダ）と教えてもらったことがある。どれも「ユダの木」と言う意味だ。「セイヨウハナズオウ＝ユダの木」の花は春。この「セイヨウハナズオウ」は、ローマ市内でも結構見かけた。ひょっとして、ゴッホ縁のオーベール・シュル・オワーズで、レヴィ通りを歩いている時に、通りに面したオシャレな個人宅で見た木の花もこの「セイヨウハナズオウ」かも知れない。その時はライラックと思ったが...今となっては記憶も確かでない・・もっと詳しく
■2005年4月22日（金） シンデレラマン ポスターはhttp://joblo.com/より引用	2005.04.22 　日本公開は2005年9月、ブエナビスタ配給の映画『 シンデレラマン　(2005) CINDERELLA MAN 』は、『 エバー・アフター　(1998) EVER AFTER 』のような夢のように美しいシンデレラのおとぎ話ではない。が、貧困から這い上がってボクシングの世界でヘビー級チャンピオンという名声を勝ち取った点は似ているので「シンデレラマン」「シンデレラ・マン」というニックネームがつけられた、ジム・ブラドックという米国の実在したボクサーの実話の映画化である。苦労の末に成功するそのボクサー「シンデレラマン」を、ラッセル・クロウがボクサー体形に役作りして挑む。「シンデレラマン」の妻の役は芸達者レニー・ゼルウィガー。映画『 シンデレラマン 』のスタッフもロン・ハワード監督を始め、ブライアン・グレイザー、トッド・ハロウェル等、ヒット作を産んでいるメンバーが揃っているしで、米国では来年のオスカーを狙っているようだ。あらすじは・・・ジム・ブラドックは 1905 年、そう、今から丁度一世紀前の６月７日にニューヨーク市 New York City, New York で生まれた。ボクシングに興味を持ったジムは、貧しい生活の中でアマチュアのボクサーとなって、勝ちの多い強い選手だった。ミドルウェイト級で、右手の強力なパンチが売り物。そういうジムはアマチュアの中では飛びぬけて目立った存在であった。・・・もっと詳しく
■2005年4月21日（木）	2005.04.21 　エッセイ「ワンダーランド」を「シャイな幸の独り言」（画面切替）にアップした。幸の映画解説『 ワンダーランド　(2003) WONDERLAND 』は自分で調査したものだが、このエッセイのデータは配給元の東北新社からいただいたものだ。映画は勿論、東北新社のご好意で観せていただいた。
■2005年4月20日（水） マダガスカル ポスターはhttp://www.up4u.net/movie/より引用	2005.04.20 　日本公開は2005年8月、アスミック・エース配給映画『 マダガスカル　(2005) MADAGASCAR 』はドリームワークス社による動物達のアニメ。ドリームワークスの作品では、わたし的には、『 スピリット　(2002) SPIRIT: STALLION OF THE CIMARRON 』『 シュレック　(2001) SHREK 』『 シュレック２　(2004) SHREK 2 』がいい。『 シュレック 』のエンディング・アニメは最高だったし、『 シュレック２ 』のプス＝長ぐつをはいたネコ（Puss in boots）の嘆願するポーズはメチャかわいいし、アントニオ・バンデラスのゾロのＺでなくてＰとサーベルでサインするのも面白い。一方『 シンドバッド　７つの海の伝説　(2003) SINBAD: LEGEND OF THE SEVEN SEAS 』が予想ほど成功しなかったが、本作『 マダガスカル 』は、ドリームワークス社が名誉挽回を期して米国ではこの 2005/05 に封切られる。 　映画『 マダガスカル 』では、ニューヨークの動物園生まれの四頭の仲良しライオン、シマウマ、キリン、カバがひょんなことからマダガスカル島で自由な生活を手に入れたはいいが、初めてのことばかりで戸惑い・・・そうしながらも野生動物の本来の姿を学び取っていく、というストーリー。・・・もっと詳しく
■2005年4月19日（火）	2005.04.19 　エッセイ「私の住む町三田市 青野ダム（千丈寺湖）の桜」を「シャイな幸の独り言」（画面切替）にアップした。
■2005年4月18日（月）	2005.04.18 　13日（水）に上司に許可を貰って午前中に早退して、大急ぎで花見桜梯子して行って来た「北山緑化植物園」「金仙寺湖」「青野ダム」の写真を、昨日から整理し始める。まず幸の住まいの近くの写真を載せてエッセイ「私の住む町 三田市の桜」を「シャイな幸の独り言」（画面切替）にラインアップした。
■2005年4月17日（日） ザ・ジャケット (原題) (2005) THE JACKET	2005.04.17 　パリのＹ女史からいただいた桜とお花の画像を利用して、エッセイ「パリの桜」を「シャイな幸の独り言」（画面切替）にラインアップした。 　日本公開は2005年、松竹配給の映画『 ザ・ジャケット (原題) (2005) THE JACKET 』は、ジョージ・クルーニー＆スティーヴン・ソダーバーグらＶＩＰなプロデューサー、『 戦場のピアニスト　(2002) THE PIANIST 』でオスカー俳優となったエイドリアン・ブロディと、『 パイレーツ・オブ・カリビアン／呪われた海賊たち　(2003) PIRATES OF THE CARIBBEAN: THE CURSE OF THE BLACK PEARL 』で人気の英国女優キーラ・ナイトレイというキャスティングで 2005 年サンダンス映画祭でプレスから熱い注目を浴びたゴシック・スリラー。監督は英国出身のジョン・メイバリー。 　1991 年湾岸戦争の退役軍人ジャック・スタークス（エイドリアン・ブロディ）は、身に覚えのない罪で精神異常の犯罪者が収監される精神病院へ送られる。そこで奇妙で残酷な治療を受けたジャックは、時空を超えてしまうのだが…。『 ゴシカ　(2003) GOTHIKA 』の解説でも書いたが、ゴシック・ホラーやゴシック・スリラーとは一体どういうジャンルなのだろうか？映画『 ザ・ジャケット 』との共通点は精神異常を取り扱っているというところなんだけど…？・・・もっと詳しく
■2005年4月16日（土）	2005.04.16 　10日（日）に梯子して行って来た建水分神社のデータと写真を整理してエッセイ「千早赤阪村 建水分神社の桜」を「シャイな幸の独り言」（画面切替）にラインアップした。
■2005年4月15日（金）	2005.04.15 　10日（日）に行って来た奉建塔のデジカメ写真を整理してエッセイ「千早赤阪村 奉建塔の桜」を「シャイな幸の独り言」（画面切替）にラインアップした。
■2005年4月14日（木） わが家の犬は世界一 ポスターはhttp://www.asianfilms.org/	2005.04.14 　日本公開は2005年4月30日予定、ザジフィルムズ配給の『 わが家の犬は世界一　(2002) CALA, MY DOG! 』というタイトルだけ見たら分からないが中国の映画だ。『 わが家の犬は世界一 』の漢字の原題は「■拉是條狗」。「カーラ」の「カー」の漢字■は、「峠」のつくりの部分の字。「狗」は「犬」という意味である。『 わが家の犬は世界一 』は中国の近年のエスカレートするペットブームを題材に、庶民の犬への愛着と奔走をコミカルに描く。でも、『 わが家の犬は世界一 』はコメディでありながら、中国社会の風刺を効かせていると専らの評判だ。最近の中国の反日感情には、チョッと引いてしまうが、今のところ映画は別として観れるかな。『 わが家の犬は世界一 』は日本には二年以上も遅れてやって来る。犬の映画と言えば最近では我が国でも『 いぬのえいが　(2004) 』というのも人気があるし、動物好きの人は『 わが家の犬は世界一 』もやはり観たくなるだろうナ。あらすじは・・・犬のカーラを飼っているのは北京 Beijing の工場労働者ラオ（グォ・ヨウ）という中年の冴えないオジサンだ。家族はいる。妻ユイラン（ディン・ジャーリー）は威張り散らしていて、ラオは仕事から帰宅しても夫婦で仲良く団欒、という生活ではない。ペットのカーラこそが心を癒してくれる存在である。また、息子リアン・リアン（リー・ビン）がいるけど、反抗期の男の子ということで、父子の会話も途絶えている状態だ・・・もっと詳しく
■2005年4月13日（水） やさしくキスをして	2005.04.13 　日本公開は2005年5月7日予定、シネカノン配給の映画『 やさしくキスをして　(2004) AE FOND KISS... (原題) / JUST A KISS (英題) 』は、ケン・ローチ監督の映画。スコットランドのグラスゴーを舞台に、パキスタン人の男性と白人の女性の恋を描く。人種差別や偏見、宗教の違いからの外からの圧力、家長の父親の古風な考え方、そういうものを取り入れながらも『 やさしくキスをして 』は熱くけっこう過激なＲ指定の映画である。『 ベッカムに恋して　(2002) BEND IT LIKE BECKHAM 』『 マイ・ビッグ・ファット・ウェディング　(2002) MY BIG FAT GREEK WEDDING 』『 ロミオ＆ジュリエット　(1996) WILLIAM SHAKESPEAR'S ROMEO & JULIET / ROMEO + JULIET 』の要素が混ざっている。あらすじは・・・『 やさしくキスをして 』の舞台はスコットランドのグラスゴー Glasgow, Scotland, UK 。あるカトリックの高校のキャンパスで若いパキスタン人の女子学生タハラ・カーン（Shabana Bakhsh）が人種に関する悪口に対して激しい主張のスピーチをして乱闘を始めている。そこに、兄でこの映画の主役のカシム・カーン（アタ・ヤクブ）が、殴り合いの群衆の中から妹を救い出しにやって来た。二人はその高校の中のある教室に避難する。そこで出会ったのが、妹の高校で音楽のパートタイム教師をしているロイシーン・ハンロン（エヴァ・バーシッスル）という女性教師。ロイシーンはブロンドの髪で綺麗でセクシーなアイルランド Ireland 出身の女性・・・もっと詳しく
■2005年4月12日（火）	2005.04.12 　エッセイ「枝垂れ桜『百滝桜（ももたきざくら）』」を「シャイな幸の独り言」（画面切替）にアップした。幸は、毎年4月桜の咲く頃に、お祖父ちゃんお祖母ちゃん家へ行き、お墓参りとお花見をする。祖父母は大阪府和泉市（いずみし）に住む。 　一昨日の4月10の日曜日は天気予報は当たらず。お墓参りをした午前中は曇っていたが、お昼ごろからいい天気になった。今年こそはと思って、車で和泉市若樫町の枝垂桜（枝垂れ桜）を観に行ったが、今年もやはり満開は過ぎていた・・・もっと詳しく
■2005年4月11日（月） 9 Songs　ナイン・ソングス ポスターはhttp://www.movie-gazette.com/	2005.04.11 　日本公開は2005年4月30日予定の、ファインフィルムズ＝ギャガ・コミュニケーションズ配給の映画『 9 Songs　ナイン・ソングス　(2004) 9 SONGS 』は、マイケル・ウィンターボトムが監督・製作・脚本・編集の四役を務めた過激な映画。若い男女の‘愛の営み’を中心に映し出し、二人はその合間にロックのライヴへ繰り出していく。そういう短期間の思い出が、二人で聴いた「 9 Songs　ナイン・ソングス」に凝縮されているという映画だ。あらすじは・・・『 9 Songs　ナイン・ソングス 』の始まりは、英国はロンドン London, England のブリックストン・アカデミー Brixton Academy という超有名なライヴハウスから。そこでブラック・レベル・モーターサイクル・クラブ（本人達）が演奏している。観に来ていた英国人の地質学者の若い男マット（キーラン・オブライエン）とアメリカ人の女子大学生リサ（マルゴ・スティリー）はここで知り合う。二人とも二十代。二人はその日すぐにマットの部屋に直行して結ばれた。でも、この映画『 9 Songs　ナイン・ソングス 』はロマンスというソフトなお話ではなくて、そのものズバリ、二人の愛の営みばかりに・・・もっと詳しく
■2005年4月10日（日）	2005.04.10 　＜映画解説の順位調査＞を大至急で何とか調査した。これも「シャイな幸の独り言」（画面切替）に前もってアップした。
■2005年4月9日（土） エレニの旅 http://www.soundtrackcollector.com/	2005.04.09 　2005年4月かGW公開予定のフランス映画社配給映画『 エレニの旅　(2004) ELENI (仏題) / TRILOGY: THE WEEPING MEADOW (英題) 』は、ロシア革命で逆難民になったギリシャ人の壮大なドラマ。三部作の第１部がこの『 エレニの旅 』である。ギリシャ語の原題にも「 TRILOGIA I: TO LIVADI POU DAKRYZEI 」と、三部作の第１部だと示されている。『 エレニの旅 』の「エレニ」とは、ロシア革命で両親を亡くしたギリシャ人の女の孤児の名前。ギリシャ人のグループのリーダー一家に拾われて成長し、その息子と恋に落ち、波乱に満ちた人生を送ることになる。だから『 エレニの旅 』だ。ギリシャの古典悲劇の要素が入れられている、いかにもギリシャの超大作である。製作はフランス・ギリシャ・イタリア合作だ。あらすじは・・・『 エレニの旅 』は 1919 年から始まる。ロシアに難民として住んでいたギリシャ人たちは、ロシア革命 Russian Revolution の混乱で居住地オデッサ Odessa （ウクライナ Ukraine の黒海に臨む港市）にいられなくなった。ソ連共産党員がオデッサを乗っ取ったからだ。そこで、ギリシャ人たちは故郷ギリシャに向けて逆難民の形で移動することになる。・・・もっと詳しく
■2005年4月8日（金） Courtesy of (c) 2005 Miramax Films.	2005.04.08 　パリ在住のＹ女史から、日本で現在公開中の映画『 コーラス　(2004) LES CHORISTES / CHORISTS 』の貴重な記事をいただいた。タイムリー記事なので、早速＜映画『コーラス』一年後＞というタイトルで大急ぎでファイルを作成。恙無く編集できた。「シャイな幸の独り言」（画面切替）に前もってアップした。 　トップ・目次ページにも映画ニュースとして＜フランス公開一年後の映画『 コーラス 』に関係したクリストフ・バラチエ監督、ジェラール・ジュニョ、ジャン＝バチスト・モニエなどのその後は・・・もっと詳しく＞と紹介した。
■2005年4月7日（木） ブルー・レクイエム http://forum.shareprovider.com	2005.04.07 　日本公開は2005年5月14日予定のバップ + ロングライド配給の映画『 ブルー・レクイエム　(2004) LE CONVOYEUR (原題) / CASH TRUCK (英題) 』はフランス映画で、現金輸送車に携わるワケありの男のストーリー。フランス語の原題「 Le Convoyeur 」は「運送者」という意味で、英語タイトルは「キャッシュトラック」つまり「現金輸送車」となっている。邦題は最近のジャン＝クロード・ヴァン・ダム Jean-Claude Van Damme の『 レクイエム　(2004) WAKE OF DEATH / AFTER DEATH 』のように『 ブルー・レクイエム 』だ。「レクイエム」とは「鎮魂曲・死者のためのミサ曲」のことだから、『 ブルー・レクイエム 』は死んだ息子の仇を討つためにじっと機会を待つ父親をハードボイルドに描く。あらすじは・・・『 ブルー・レクイエム 』の現金輸送会社‘Vigilant’は、とっても小規模な会社だ。輸送する現金の額はそんなに大金でなく、小口の現金をちょこちょこと輸送するタイプの会社。従業員も１５人程度という少人数。このヴィジラン社は今、危機に直面している。前年だけでも三台の現金輸送装甲車が襲撃され、乗車していた社員つまり警備員達は全員が無残な殺され方をしている。そういう具合だから、経営は火の車で、破産寸前という状態である。・・・もっと詳しく
■2005年4月5日（火）	2005.04.05 　ブエナビスタインターナショナルジャパンからいただいていた＜映画『ＳＡＹＵＲＩ』の記者会見とビデオメッセージ＞を「シャイな幸の独り言」（画面切替）にアップした。
■2005年4月4日（月）	2005.04.04 　幸の映画解説『 MR. AND MRS. SMITH 』がYahoo!で紹介された！うれちいー！いつものように、エッセイ＜幸の『 MR. AND MRS. SMITH 』Yahooで紹介!＞というタイトルで「シャイな幸の独り言」（画面切替）にアップした。
■2005年4月3日（日） ＰＴＵ　(2003) PTU http://filmische.ekstase.de/より引用	2005.04.03 　日本公開は2005年4月23日公開、パンドラ＝ユーロスペース配給の香港映画『 ＰＴＵ　(2003) PTU 』を紹介します。先ず、タイトル『 ＰＴＵ / PTU 』が表しているのは、「 Police Tactical Unit 」のイニシャルで、直訳すれば「警察戦術部隊」、だから「特殊機動隊」というようなもの。香港の街のある一日だけ、否、一夜だけのドラマだ。拳銃を奪われた刑事が、ＰＴＵら、警察の他の部署の刑事達と展開する夜の街の数時間。銃を探し求め、同時に、殺人事件の捜査もしなければならない。昇進を目前に控え、夜明けまでに解決すれば万事うまくいくのだが・・・。 　『 ＰＴＵ / PTU 』は香港ネオ・ノワールの鬼才と呼ばれるジョニー・トゥが監督と製作総指揮を兼任する、大人の味の犯罪スリラーである。「ＰＴＵ / PTU （ Police Tactical Unit 特殊機動隊）」は香港の夜の街を‘鉄の拳’で護っている香港警察の青いユニフォームに身を包んだ特殊部隊である。四人で１部隊を成し、それぞれにはリーダーがいる。マイク･ホー刑事（サイモン・ヤム）はＰＴＵの１部隊の隊長で、カット（マギー・シュー）が率いる別のＰＴＵ部隊とは同じ地区を分担している。彼らＰＴＵの担当地区は香港の有名な・・・もっと詳しく
■2005年4月2日（土） AllPosters.comより使わせて頂いてます。 ナルニア国物語／ライオンと魔女　(2005) THE CHRONICLES OF NARNIA: THE LION, THE WITCH AND THE WARDROBE	2005.04.02 　エッセイ「コックリさん」を「シャイな幸の独り言」（画面切替）にラインアップした。 　日本公開予定は未定のブエナビスタ配給の映画『 ナルニア国物語／ライオンと魔女　(2005) THE CHRONICLES OF NARNIA: THE LION, THE WITCH AND THE WARDROBE 』は、イギリスの名高い作家Ｃ・Ｓ・ルイス( 1898-1963 )の壮大なファンタジー『 ナルニア国ものがたり 』（全７巻）の第一巻『 ライオンと魔女 』を、『 シュレック　(2001) SHREK 』のアンドリュー・アダムソン監督がライブ・アクションとして映像化するディズニー映画。 　疎開先の大きな屋敷にある大きな衣装だんす wardrobe は、不思議な世界のナルニア国へと通じていた。ぺヴェンシー４きょうだいは、邪悪な魔女（ティルダ・スウィントン）が支配するナルニア国で、その魔女を倒すため、偉大なライオンのアスラン（声：ブライアン・コックス）と力を合わせる。善と悪の戦いが繰り広げられ…。 　『 ロード・オブ・ザ・リング』三部作や『 ハリー・ポッター 』シリーズ等、最近のファンタジー映画は、映像技術の発達で素晴らしく仕上がっているものが多い。映画『 ナルニア国物語／ライオンと魔女 』にも期待が高まる！・・・もっと詳しく
■2005年4月1日（金） コーヒー＆シガレッツ　(2003) COFFEE AND CIGARETTES	2005.04.01 　エッセイ「ジェニファー・サイム」を「シャイな幸の独り言」（画面切替）にラインアップした。 　日本公開は2005年4月2日公開、アスミック・エース配給の映画『 コーヒー＆シガレッツ　(2003) COFFEE AND CIGARETTES 』は、一癖も二癖もありそうなジム・ジャームッシュが監督・共同脚本・共同編集の三役を務めているモノクロ映画。タイトル『 コーヒー＆シガレッツ 』の通り、ずっとコーヒーを飲んでタバコを吸う状況で、取り留めのない会話が行なわれるという非常に変わった作品のようだ。『 コーヒー＆シガレッツ 』は驚くことはそれだけでない。 1986 年から撮影を始めて、かれこれ 18 年間もかけて撮っているのだ。『 コーヒー＆シガレッツ　(2003) COFFEE AND CIGARETTES 』は短編オムニバス形式で、それを英語では「ビネット vignette ＝本のとびら・章頭・章尾などの飾り模様、輪郭をぼかした絵画［写真］、人物寸描、スケッチ ＜EXCEED英和辞典より＞」と表現するようだ。『 コーヒー＆シガレッツ 』は一つの部分（セグメント segment ）が 6 〜 12 分で、 11 のセグメントで成り立っているオムニバス（又はビネッツ vignettes ）である・・・もっと詳しく
■2005年4月分	幸が調査した4月の公開予定映画リストを下に挙げておきます。これを作成した時点と現在とでは情報が異なる場合があります。 　詳しくは「とれ幸２００５年４月」で確認してください。 ９　9 Songs　ナイン・ソングス　(2004) 9 SONGS　2005/04/30公開予定 Ｍ　MASK 2　(2005) SON OF THE MASK　2005/04/16公開予定 Ｐ　ＰＴＵ　(2003) PTU　2005/04/23公開予定 Ｓ　Shall we Dance?　シャル・ウィ・ダンス？　(2004) SHALL WE DANCE?　2005/04/23公開予定　 http://www.imdb.com/title/tt0358135/ あ　アレキサンダー　(2004) ALEXANDER　2005/02/05公開予定　　http://www.imdb.com/title/tt0346491/ い　インファナル・アフェア　終極無間　(2003) 無間道III (原題) / INFERNAL AFFAIRS III (英題)　2005/04/16公開予定 う　ウィンブルドン　(2004) WIMBLEDON　2005/04/23公開予定 う　海を飛ぶ夢　(2004) MAR ADENTRO (西題) / MARE DENTRO (伊題) / THE SEA INSIDE (英題)　2005/4/16公開予定 こ　コーヒー＆シガレッツ　(2003) COFFEE AND CIGARETTES　2005/04/02公開予定 こ　コーラス　(2004) LES CHORISTES / CHORISTS　2005/04/09公開予定 こ　コックリさん　(2004) BUNSHINSABA 分身娑婆 (原題) / OUIJA BOARD (英題)　2005/04/23公開予定 さ　さよなら、さよならハリウッド　(2002) HOLLYWOOD ENDING　2005/04/23公開予定 さ　サラ、いつわりの祈り　(2004) THE HEART IS DECEITFUL ABOVE ALL THING　2005/04公開予定 し　シングルス　(2003) SINGLES　2005/04/30公開予定 た　ダンシング・ハバナ　(2004) DIRTY DANCING: HAVANA NIGHTS　2005/夏公開予定 と　ドッジボール　(2004) DODGEBALL: A TRUE UNDERDOG STORY　2005/04/29公開予定 は　ハイド・アンド・シーク／暗闇のかくれんぼ　(2005) HIDE AND SEEK　2005/04/23公開予定 は　ハリウッド・エンディング (原題)　(2002) HOLLYWOOD ENDING→さよなら、さよならハリウッド　(2002) HOLLYWOOD ENDING　2005/春公開予定 は　ハバナ・ナイツ→ダンシング・ハバナ　(2004) DIRTY DANCING: HAVANA NIGHTS　2005/夏公開予定 は　バッド・エデュケーション　(2004) LA MALA EDUCACION (原題) / BAD EDUCATION (英題)　2005/04/09公開予定 ひ　ビフォア・サンセット　(2004) BEFORE SUNSET　2005/初春公開予定 ひ　ビヨンド・ザ・シー (原題)→ビヨンド the シー 夢見るように歌えば〜　(2004) BEYOND THE SEA　2005/公開予定 ふ　フライト・オブ・フェニックス　(2004) FLIGHT OF THE PHOENIX　2005/04/09公開予定 ふ　フレンチなしあわせのみつけ方　(2004) ILS SE MARIERENT ET EURENT BEAUCOUP D'ENFANTS / AND THEY LIVED HAPPILY EVER AFTER　2005/04/02公開予定 へ　ベルンの奇蹟　(2003) DAS WUNDER VON BERN (原題) / THE MIRACLE OF BERN (英題)　2005/04/16公開予定 ほ　微笑みに出逢う街角　(2002) BETWEEN STRANGERS　2005/早春公開予定 ま　マスク２　(2005) SON OF THE MASK　2005/4/16公開予定 も　モディリアーニ (仮題）)→モディリアーニ　真実の愛　(2004) MODIGLIANI　2005/春公開予定 や　ヤング・アダム→猟人日記　(2003) YOUNG ADAM　2005/新春公開予定　 http://www.imdb.com/title/tt0289635/ り　猟人日記　(2003) YOUNG ADAM　2005/新春公開予定　 http://www.imdb.com/title/tt0289635/ れ　レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語　(2004) LEMONY SNICKET'S A SERIES OF UNFORTUNATE EVENTS　2005/春公開予定 わ　わが家の犬は世界一　(2002) CALA, MY DOG!　2005/04/30公開予定	★
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