フーリガン
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フーリガン (2005)
HOOLIGANS
 映画『 フーリガン (2005) HOOLIGANS 』を紹介します。

 映画『 フーリガン (2005) HOOLIGANS 』を以下に目次的に紹介する。
■映画『 フーリガン (2005) HOOLIGANS 』のポスター、予告編および映画データ
■映画『 フーリガン (2005) HOOLIGANS 』の解説
 ネタばれをお好みでない方はこの解説をご覧下さい。
■映画『 フーリガン (2005) HOOLIGANS 』の主なスタッフ
■映画『 フーリガン (2005) HOOLIGANS 』の主なキャスト
■映画『 フーリガン (2005) HOOLIGANS 』のあらすじ
■映画『 フーリガン (2005) HOOLIGANS 』の受賞
■映画『 フーリガン (2005) HOOLIGANS 』のトリビア
■映画『 フーリガン (2005) HOOLIGANS 』のスタッフとキャスト
■映画『 フーリガン (2005) HOOLIGANS 』の<もっと詳しく>
 <もっと詳しく>は映画『 フーリガン 』の「テキストによる映画の再現」レヴュー(あらすじとネタバレ)です。※ご注意:映画『 フーリガン (2005) HOOLIGANS 』の内容やネタバレがお好みでない方は読まないで下さい。
■映画『 フーリガン (2005) HOOLIGANS 』の更新記録

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幸の観たい度: 8つ星 
■映画『 フーリガン (2005) HOOLIGANS 』のポスター、予告編および映画データ
フーリガン
フーリガン
Links:  Official Web Site
Trailers:

ここで観られます。

上映時間 Runtime: 1:49
製作国 Country: アメリカ/イギリス
USA / UK
製作会社
Production Company:
Baker Street
Odd Lot Entertainment
全米配給会社 Distributer: Freestyle Releasing LLC
全米初公開 Release Date: 2005/09/09
日本初公開 R. D. in Japan: 2006/06/17 予定
日本公開情報 : ワイズポリシー
ジャンル Genre: 犯罪/ドラマ
Crime / Drama
MPAA Rating 指定: Rated R for brutal violence, pervasive language and some drug use.
日本語公式サイト
http://www.wisepolicy.com/hooligans/
●スチルはnostalgia.com、予告編はcinemaclock.comより許諾をえて使用しています。
Filmography links and data courtesy of The Internet Movie Database & Nostalgia.com.
Filmography links and data courtesy of CinemaClock Canada Inc.
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■映画『 フーリガン (2005) HOOLIGANS 』の解説

 「フーリガン」とは「サッカーなどの暴力的ファン」のこと。この映画『 フーリガン 』は、そのサッカーの激しい暴力的ファン「フーリガン」たちのロンドンの話だ。『 フーリガン 』主役はイライジャ・ウッドで、ハーバード大学から退学されてロンドンに移り、そこでフーリガンたちの凄まじい暴力や犯罪の世界を知ることとなる。
 『 フーリガン 』のようにサッカー映画は、最近では
GOAL! ゴール! (2005) GOAL! 』
アフロサッカー (2004) SAGAI UNITED 』、以前には
ベルンの奇蹟 (2003) DAS WUNDER VON BERN (原題) / THE MIRACLE OF BERN (英題) 』
ベッカムに恋して (2002) BEND IT LIKE BECKHAM
少林サッカー (2001) 少林足球 (原題) / SHAOLIN SOCCER (英題)
リトル・ストライカー (2000) THERE'S ONLY ONE JIMMY GRIMBLE 』等がある。
ピンクパンサー (2006) THE PINK PANTHER
ケミカル51 (2002) THE 51st STATE (原題) / FORMULA 51 (米題) 』もちょっぴりサッカー関係だ。『 フーリガン 』や『 GOAL! ゴール! (2005) GOAL! 』『 アフロサッカー (2004) SAGAI UNITED 』は 2006 FIFAドイツ・ワールドカップ(W杯)開幕に絶好の日本封切となっているナ。

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■映画『 フーリガン (2005) HOOLIGANS 』の主なスタッフ

○『 フーリガン 』の監督・製作総指揮・脚本: レクシー・アレクサンダー
 ドイツのマンハイム Mannheim, Germany 出身の女性監督だ

○『 フーリガン 』の製作: デボラ・デル・プレト
さよなら、僕らの夏 (2004) MEAN CREEK

○『 フーリガン 』の製作: ジジ・プリッツカー
さよなら、僕らの夏 (2004) MEAN CREEK

○『 フーリガン 』の製作: リンダ・マクドノウ
ドニー・ダーコ (2001) DONNIE DARKO

○『 フーリガン 』の製作: ケヴァン・ヴァン・トンプソン
イントゥ・ザ・サン (2005) INTO THE SUN
BEING JULIA (2004)

○『 フーリガン 』の製作総指揮: ビル・アラン
ラヴェンダーの咲く庭で (2004) LADIES IN LAVENDER

○『 フーリガン 』の製作総指揮: ジョン・ファヴロー
ウィンブルドン (2004) WIMBLEDON
恋愛適齢期 (2003) SOMETHING'S GOTTA GIVE
エルフ 〜サンタの国からやってきた〜 (2003) ELF
デアデビル (2003) DAREDEVIL 』等に出演
ザスーラ (2005) ZATHURA 』では監督

○『 フーリガン 』の製作総指揮: ポール・シフ
ワイルド・タウン/英雄伝説 (2004) WALKING TALL
モナリザ・スマイル (2003) MONA LISA SMILE
メイド・イン・マンハッタン (2002) MAID IN MANHATTAN

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■映画『 フーリガン (2005) HOOLIGANS 』の主なキャスト

●イライジャ・ウッド as マット・バックナー@フーリガン
僕の大事なコレクション (2005) EVERYTHING IS ILLUMINATED
シン・シティ (2005) SIN CITY
エターナル・サンシャイン (2004) ETERNAL SUNSHINE OF THE SPOTLESS MIND
ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 (2003) THE LORD OF THE RINGS: THE RETURN OF THE KING
『 ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔 (2002) THE LORD OF THE RINGS: THE TWO TOWERS 』
ロード・オブ・ザ・リング (2001) THE LORD OF THE RINGS: THE FELLOWSHIP OF THE RING <前編>
ロード・オブ・ザ・リング (2001) THE LORD OF THE RINGS: THE FELLOWSHIP OF THE RING <後編>』シリーズのフロド・バギンズ Frodo Baggins 役

●チャーリー・ハナム as ピート・ダナム@フーリガン
コールド マウンテン (2003) COLD MOUNTAIN
ケイティ (2002) ABANDON

●クレア・フォーラニ as シャノン・ダナム@フーリガン
メダリオン (2003) 飛龍再生 (原題) / THE MEDALLION (英題)
NORTHFORK (2003)
シモーヌ (2002) SIMONE/S1M0NE

●ヘンリー・グッドマン as カール・バックナー@フーリガン
ライフ・イズ・コメディ! ピーター・セラーズの愛し方 (2004) THE LIFE AND DEATH OF PETER SELLERS
ノッティングヒルの恋人 (1999) NOTTING HILL

●ロス・マッコール as デイヴ@フーリガン
沈黙の追撃 (2005) SUBMERGED
ポーラー・エクスプレス (2004) THE POLAR EXPRESS

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■映画『 フーリガン (2005) HOOLIGANS 』のあらすじ
※本作『 フーリガン 』のあらすじは、日本公開前に幸田幸が書いたものです。作成現時点で出来るだけ正確な情報を心掛けていますが、データや内容に誤りや適切でない表現があるかもしれません。どうか宜しくご了解いただきお読みくださいますようお願いいたします。本コンテンツの複写や転用等はお控えください。また、リンクやメールをいただく場合はここを必ずお読みくださいますように。映画会社や配給会社や宣伝担当会社からの情報提供はこちらをお読みください。
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 さて、映画『 フーリガン 』のストーリー。
 米国マサチューセッツ州ケンブリッジの名門ハーバード大学。ここのジャーナリズム専攻の学生マット・バックナー(イライジャ・ウッド)は、父カール・バックナー(ヘンリー・グッドマン)の跡を継いで立派なジャーナリストへの人生の道を確実に歩んでいた。優秀な成績を称賛されてハーバード大学の卒業証書をもうすぐ貰えるという頃、マットのルームメイトの悪態の為に何と退学されてしまう。裕福で影響力のある家庭の息子ならこんな場合どうにかしてもらえそうなのだが、どうやらこの父親はコネがないらしい。

 マットは米国を出てロンドンへ行くことを決心する。マットの母親は三年前に亡くなっており、それ以来、マットの姉のシャノン(クレア・フォーラニ)はイギリスに渡って在住しているのだ。その姉シャノンは英国人のスティーヴ・ダナム(マック・ウォーレン)と結婚していて、結婚式など折々にマットに渡英してくるように試みてきたが、これまではマットはその英国人の夫の男性とも親しくしたことがない。今回、弟マットが父親に告げもしないで海外に住む自分の所に突然やって来た訳を、姉シャノンは心配する。

 姉の夫スティーヴは、義理の弟が突然やって来て、夫婦水入らずの‘夜’を過ごしたいと思っていたのでちょっと困った。そこにスティーヴの弟(か兄)のピート・ダナム(チャーリー・ハナム)が丁度現れたので、お金を少しマットに渡して、二人でパブに行って来いよと、家からとりあえず出させた。すると、パブで、ピートとその仲間は、イングランドのサッカーチームの一つ、ウエストハム・ユナイテッド West Ham United の熱血ファンだと判明する。でも、サポーターとかファンとかのレベルでなくて、フーリガンなのだった。

 ピートのこのフーリガン達のグループ名は、地元の街路グリーン・ストリートに因んでグリーン・ストリート・エリート Green Street Elite という。だから『 フーリガン 』の英国タイトルは「 Green Street 」だし、『 フーリガン 』の米国タイトルは「 Green Street Hooligans 」というのか!

 彼らフーリガン達は夜通し地元のパブでお酒を飲みいつでも殴り合いをしようと構えているいる。そして実際のサッカー試合で(因みに英国ではサッカーのことをフットボールというけど、ここではサッカーとしておきます)強い力を見せ付けるのだ。ピートのフーリガン達‘グリーン・ストリート・エリート’は、敵視するチームのフーリガン達とは喧嘩するし、試合のある日は、パブで一杯やってからスタジアムまでチームソングを歌いながら歩いていく。そしてスタジアムではしゃがれた声で叫び、敵チームのサポーター達と殴り合いをしたりする。

 こういうフーリガン達の中で、アメリカ人のマットはいわば異邦人だった。でも、ピートはそんなマットを気に入ってくれて、フーリガンの他のメンバー達もマットがアメリカ人だということを超越してくれるようになる。けれど、ただ一人、Bover (レオ・グレゴリー)という顔に傷のある男だけは例外だった。彼は、地元グリーン・ストリートで生まれた者以外は決して信頼しないという男。ましてや、アメリカ人なんて信用しない。

 初めは臆病で行儀のよかったマットであるが、次第にフーリガンの凶悪の世界に引き込まれていく。初めて敵のフーリガンにパンチを食わせ、朝、目が覚めると身体に血が滲み痛いのにも慣れてきた。こうしてマットは自信が出てきて、これまでの人生よりもずっと毎日が楽しく充実しているのに気づく。こういうマットに、遠く米国にいる父親は記事を書け書けとしつこく駆り立ててくる。だって父親は生粋のジャーナリストだもの。しかしマットはレポートを書くことなんか全然気にせず、このフーリガンの激しさ荒々しさという新しい生活様式を愛するのだ。

 フーリガンはジャーナリストが大嫌いなので、マットは自分がハーバード大学でジャーナリズム専攻だったことは伏せていた。けれど、嘘がバレる時がきて、グリーン・ストリート・エリートの中では分裂が起こってしまう。悪党たちの中に囮捜査の刑事が潜入しているようなものだから、ジャーナリスト嫌いの彼らフーリガンがマットをどう扱うか・・・。

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■映画『 フーリガン (2005) HOOLIGANS 』の受賞

◎『 フーリガン 』は 2005 LA Femme Film Festival で最優秀作品賞 Best Feature に輝いた。 Femme Film Festival とは「女性映画祭」とでも訳せ、優れた女性の映画製作関係者に贈られるロサンゼルスの賞だ。

◎『 フーリガン 』は マリブ映画祭 2005 Malibu Film Festival でも最優秀作品賞 Best of the Fest に輝いた。

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■映画『 フーリガン (2005) HOOLIGANS 』のトリビア

【フーリガンのトリビア その1】  『 フーリガン (2005) HOOLIGANS 』には海外タイトルが色々ある:
・Football Hooligans (シンガポール英語題 Singapore: English title)
・Green Street (英国題 UK)
・Green Street Hooligans (新・米国題 USA) (new title)

【フーリガンのトリビア その2】  『 フーリガン 』劇中、マンチェスター Manchester の鉄道の駅での暴動で登場する警官の一人に扮しているキャス・ペナント Cass Pennant という男性は、元ウエストハム・ユナイテッド West Ham United の悪名高い実際のフーリガンだそうで、映画『 フーリガン 』にカメオ出演している。

【フーリガンのトリビア その3】  『 フーリガン 』でイライジャ・ウッド扮するマットが初めてウエストハム・ユナイテッドの試合に行って対戦チームはバーミンガム Birmingham だと言われるシーン。それは、実戦ではウエストハム対ジリンガム Gillingham だそうだ。全てイングランドのサッカーチームだ。

【フーリガンのトリビア その4】  『 フーリガン 』のロケーションは米国と英国の各地:

・米国マサチューセッツ州ボストン
Boston, Massachusetts, USA

・米国マサチューセッツ州ケンブリッジのハーバード大学
Harvard University, Cambridge, Massachusetts, USA
アダルト♂スクール (2003) OLD SCHOOL
私は「うつ依存症」の女 (2001) PROZAC NATION 』でもロケ地

・米国カリフォルニア州ロサンゼルス
Los Angeles, California, USA

・イングランドはロンドンのミルウォール
Millwall, London, England, UK

・イングランドはロンドンのバンクという地下鉄駅
Bank Underground Station, London, England, UK

・イングランドはロンドン、ウエストハムのアップトン・パーク・スタジアム
Upton Park Stadium, West Ham, London, England, UK

・ロンドンのヒースロー空港
Heathrow Airport, London, England, UK
ウィンブルドン (2004) WIMBLEDON
クローサー (2004) CLOSER
ラブ・アクチュアリー (2003) LOVE ACTUALLY
007/ダイ・アナザー・デイ (2002) DIE ANOTHER DAY 』でもロケ地

・イングランドはチェシャー州マックルズフィールド
Macclesfield, Cheshire, England, UK
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【『 フーリガン 』のスタッフとキャスト】
監督: レクシー・アレクサンダー Lexi Alexander (Directed by)
製作: デボラ・デル・プレト Deborah Del Prete (producer)
    ジジ・プリッツカー Gigi Pritzker (producer)
    ドナルド・ザッカーマン Donald Zuckerman (producer)
    リンダ・マクドノウ Linda McDonough (associate producer)
    ケヴァン・ヴァン・トンプソン Kevan Van Thompson (line producer)
製作総指揮: レクシー・アレクサンダー Lexi Alexander (executive producer)
    ビル・アラン Bill Allan (executive producer)
    Patrick Aluise (executive producer)
    ジョン・ファヴロー Jon Favreau (executive producer)
    トム・ハルム Tom Hulme (executive producer)
    ポール・シフ Paul Schiff (executive producer)
脚本: レクシー・アレクサンダー Lexi Alexander (Writing credits)
    ドゥージー・ブリムソン Dougie Brimson (Writing credits)
    ジョシュ・シェロフ Josh Shelov (Writing credits)
撮影: アレクサンダー・ブオーノ Alexander Buono (Cinematography by)
編集: ポール・トレホ Paul Trejo (Film Editing by)
音楽: クリストファー・フランケ Christopher Franke (Original Music by)

出演: イライジャ・ウッド Elijah Wood as Matt Buckner
    チャーリー・ハナム Charlie Hunnam as Pete Dunham
    クレア・フォーラニ Claire Forlani as Shannon Dunham
    マック・ウォーレン Marc Warren as Steve Dunham
    オリバー・アリソン Oliver Allison as Ben Dunham
    ジェームズ・アリソン James Allison as Ben Dunham
    ヘンリー・グッドマン Henry Goodman as Carl Buckner
    クリストファー・ヘイール Christopher Hehir as Keith
    ロス・マッコール Ross McCall as Dave
    レイフ・スポール Rafe Spall as Swill
    レオ・グレゴリー Leo Gregory as as Bover

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<もっと詳しく>

ストーリー展開の前知識やネタばれがお好みでない方は、読まないで下さい。

 映画『 フーリガン (2005) HOOLIGANS 』の「テキストによる未公開映画の再現」レヴューは、現在まだ書けておりません・・・。

参考資料:「映画の森てんこ森」映画タイトル集
       http://www.coda21.net/eiga_titles/index.htm
      IMDb
      allcinema ONLINE
      Nostalgia.com
      CinemaClock.com
      公式サイト(英語/仏語版)
       http://www.greenstreethooligans.com/
       http://java.europe.yahoo.com/uk/uip/greenstreet/
      eFilmCritic Reviews
       http://efilmcritic.com/review.php?movie=11709
      DVDActive
       http://www.dvdactive.com/reviews/dvd/green-street.html
      Haro Online
       http://www.haro-online.com/movies/green_street_hooligans.html
■映画『 フーリガン 』の更新記録
2006/06/05新規: ファイル作成
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幸田 幸
coda_sati@hotmail.com
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