愛についてのキンゼイ・レポート
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愛についてのキンゼイ・レポート (2004)
KINSEY
 映画『 愛についてのキンゼイ・レポート (2004) KINSEY 』を紹介します。映画『 愛についてのキンゼイ・レポート KINSEY 』は 2004/11/23 の時点で邦題が分からなかったので「キンゼイ」としておいたら『 愛についてのキンゼイ・レポート 』に決定した。

 映画『 愛についてのキンゼイ・レポート KINSEY 』を以下に目次的に紹介する。
■映画『 愛についてのキンゼイ・レポート KINSEY 』のポスター、予告編および映画データ
■映画『 愛についてのキンゼイ・レポート KINSEY 』の解説
 ネタばれをお好みでない方はこの解説をご覧下さい。
■映画『 愛についてのキンゼイ・レポート KINSEY 』の主なスタッフ
■映画『 愛についてのキンゼイ・レポート KINSEY 』の主なキャスト
■映画『 愛についてのキンゼイ・レポート KINSEY 』 アルフレッド・キンゼイ博士
■映画『 愛についてのキンゼイ・レポート KINSEY 』のあらすじ
■映画『 愛についてのキンゼイ・レポート KINSEY 』のスタッフとキャスト
■映画『 愛についてのキンゼイ・レポート KINSEY 』の<もっと詳しく>
 <もっと詳しく>は映画『 愛についてのキンゼイ・レポート 』の「テキストによる映画の再現」レヴュー(あらすじとネタバレ)です。※ご注意:映画『 愛についてのキンゼイ・レポート (2004) KINSEY 』の内容やネタバレがお好みでない方は読まないで下さい。
■映画『 愛についてのキンゼイ・レポート KINSEY 』の更新記録

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幸の観たい度: 8つ星 
■映画『 愛についてのキンゼイ・レポート (2004) KINSEY 』のポスター、予告編および映画データ
KINSEY
愛についてのキンゼイ・レポート
Links:  Official Web Site
Trailers:

QuickTime

上映時間 Runtime: 1:58
製作国 Country: アメリカ/ドイツ
USA / Germany
製作会社
Production Company:
Qwerty Films [us]
American Zoetrope [us]
N1 European Film Produktions GmbH & Co. KG [de]
Pretty Pictures
全米配給会社 Distributer: Fox Searchlight Pictures [us]
全米初公開 Release Date: 2004/09/04 (Telluride Film Festival)
2004/10/20 (Hamptons International Film Festival)
2004/11/12 (limited)
日本初公開 R. D. in Japan: 2005/08/27 予定
日本公開情報 : 松竹
ジャンル Genre: ドラマ/伝記
Drama / biographical
MPAA Rating 指定: Rated R for pervasive sexual content, including some graphic images and descriptions.
日本語公式サイト
http://www.kinsey.jp/
●スチルはnostalgia.com、予告編はcinemaclock.comより許諾をえて使用しています。
Filmography links and data courtesy of The Internet Movie Database & Nostalgia.com.
Filmography links and data courtesy of CinemaClock Canada Inc.
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■映画『 愛についてのキンゼイ・レポート (2004) KINSEY 』の解説

 映画『 愛についてのキンゼイ・レポート (2004) KINSEY 』は、アカデミー賞受賞脚本家であるビル・コンドン(『 シカゴ (2002) CHICAGO 』等)が描く、アメリカ人の最も個人的な秘密を解明することに熱中した一人の男のドラマ。その男とは、独力で性科学の分野を開拓したアルフレッド・キンゼイ博士 Alfred Charles Kinsey (1894-1956)。キンゼイ博士を演じるのは、 1m93cm のカリスマ、リーアム・ニーソン(『 ラブ・アクチュアリー (2003) LOVE ACTUALLY 』『 キングダム・オブ・ヘブン (2005) KINGDOM OF HEAVEN 』『 バットマン ビギンズ (2005) BATMAN BEGINS 』等)。 1948 年にSexual Behavior in the Human Male (男性における性行動)という著作でアメリカ文化に不可逆的な変化を与え、メディアにセンセーションを巻き起こしたキンゼイ。人生における最も親密な事について何千という人々に質問したキンゼイの研究は、性がタブー視されていた社会から疑問や恥の意識を持つ人々を解放するきっかけをつくった。
 リーアム・ニーソンを始め、ローラ・リニー(『 ミスティック・リバー (2003) MYSTIC RIVER 』)、ピーター・サースガード(『 ニュースの天才 (2003) SHATTERED GLASS 』)等、キャストの演技に非の打ち所がないと、アメリカで各メディアの評価も高い映画『 愛についてのキンゼイ・レポート (2004) KINSEY 』は、日本でも絶対公開して欲しい。

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■映画『 愛についてのキンゼイ・レポート (2004) KINSEY 』の主なスタッフ

○『 愛についてのキンゼイ・レポート 』の監督&脚本: ビル・コンドン
『 ゴッド・アンド・モンスター (1998) GODS AND MONSTERS 』(監督&脚本)< 1999 年アカデミー脚色賞受賞>
シカゴ (2002) CHICAGO 』(screenplay)< 2003 年アカデミー脚色賞ノミネート>等

○『 愛についてのキンゼイ・レポート 』の製作: ゲイル・マトラックス
レインマン (1988) RAIN MAN 』(associate producer)
ベティ・サイズモア (2000) NURSE BETTY 』等

○『 愛についてのキンゼイ・レポート 』の製作総指揮: フランシス・フォード・コッポラ
『 パットン大戦車軍団 (1970) PATTON 』< 1971 年アカデミー脚本賞受賞>
『 ゴッドファーザー (1972) THE GODFATHER 』< 1973 年アカデミー脚色賞受賞&監督賞ノミネート>
『 アメリカン・グラフィティ (1973) AMERICAN GRAFFITI 』< 1974 年アカデミー作品賞ノミネート>
『 カンバセーション…盗聴… (1974) THE CONVERSATION 』< 1975 年アカデミー作品賞&脚本賞ノミネート>
『 ゴッドファーザーPART II (1974) THE GODFATHER: PART II 』< 1975 年アカデミー作品賞&監督賞&脚色賞受賞>
『 地獄の黙示録 (1979) APOCALYPSE NOW 』< 1980 年アカデミー作品賞&監督賞&脚色賞ノミネート>
『 ゴッドファーザーPART III (1990) THE GODFATHER: PART III 』< 1991 年アカデミー作品賞&監督賞ノミネート>
ドラキュラ (1992) BRAM STOKER'S DRACULA 』(Director & producer)
ヴァージン・スーサイズ (1999) THE VIRGIN SUICIDES 』(producer)
『 奇蹟の詩 サード・ミラクル (1999) THE THIRD MIRACLE 』(executive producer)
スリーピー・ホロウ (1999) SLEEPY HOLLOW 』(executive producer)
ヒューマン・キャッチャー (2003) JEEPERS CREEPERS 2 』(executive producer)
ロスト・イン・トランスレーション (2003) LOST IN TRANSLATION 』(executive producer)等

○『 愛についてのキンゼイ・レポート 』の製作総指揮: カーク・ダミーコ
グッド・ガール (2002) THE GOOD GIRL
ヒューマン・キャッチャー (2003) JEEPERS CREEPERS 2
ジャスティス 闇の迷宮 (2003) IMAGINING ARGENTINA 』等

○『 愛についてのキンゼイ・レポート 』の製作総指揮: マイケル・クーン
悪霊喰 (2003) THE ORDER 』等

○『 愛についてのキンゼイ・レポート 』の製作総指揮: ボビー・ロック
ヒューマン・キャッチャー (2003) JEEPERS CREEPERS 2 』等

○『 愛についてのキンゼイ・レポート 』の音楽: カーター・バーウェル
ファーゴ (1996) FARGO
オールド・ルーキー (2002) THE ROOKIE
シモーヌ (2002) SIMONE/S1M0NE
アダプテーション (2002) ADAPTATION
ディボース・ショウ (2003) INTOLERABLE CRUELTY
レディ・キラーズ (2004) THE LADYKILLERS
アラモ (2004) THE ALAMO 』等

○『 愛についてのキンゼイ・レポート 』の撮影: フレデリック・エルムズ
コール (2002) TRAPPED
ハルク (2003) THE HULK
コーヒー&シガレッツ (2003) COFFEE AND CIGARETTES 』等

○『 愛についてのキンゼイ・レポート 』の衣装: ブルース・フィンレイソン
オールド・ルーキー (2002) THE ROOKIE 』等

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■映画『 愛についてのキンゼイ・レポート (2004) KINSEY 』の主なキャスト

●リーアム・ニーソン as アルフレッド・キンゼイ 
シンドラーのリスト (1993) SCHINDLER'S LIST 』< 1994 年アカデミー主演男優賞ノミネート>
K−19 (2002) K-19: THE WIDOWMAKER
ギャング・オブ・ニューヨーク (2001) GANGS OF NEW YORK
ラブ・アクチュアリー (2003) LOVE ACTUALLY
バットマン ビギンズ (2005) BATMAN BEGINS 』
キングダム・オブ・ヘブン (2005) KINGDOM OF HEAVEN

【アルフレッド・キンゼイ】
 アルフレッド・チャールズ・キンゼイは、 1894 年 6 月 23 日にニュージャージー州ホーボーケン Hoboken, New Jersey に生まれた。1914〜1916年、彼はメイン州ブランズウィック Brunswick, Maine のボードン大学 Bowdoin College に通い、生物学と心理学の理学士の資格を得て、優等 magna cum laude で卒業。1919 年 9 月にハーバード大学 Harvard University から生物学の科学博士 Sc.D. の資格を受け、1920 年 8 月に動物学の助教授としてインディアナ大学 Indiana University にやって来た。彼は生物学的テストと動物分類と進化についての調査において学究的に手堅い評価を確立した。1937 年までに“アメリカン・メン・オブ・サイエンス”は、花形科学者の一人として彼を一員に加えた。それから 1938 年、キンゼイはインディアナ大学で新しい結婚の過程における対等関係についての研究を引き継ぎ、すぐに性的行動についての過去の事例を収集し始めた。 1940 年、ウェルズ学長はキンゼイに選択肢を与えた。結婚の過程もしくは性別調査プロジェクトのどちらの研究を続けるのか。キンゼイと彼のスタッフは 18000 を越えるインタヴューを集め、1948年に「 Sexual Behavior in the Human Male 」、1953年に「 Sexual Behavior in the Human Female 」を出版。このベストセラーとなった二冊の著作は、“キンゼイ・レポート”と称され、性がタブーだった時代にアメリカ人の性の実態を明らかにし、1960年代に起こる性革命のきっかけとなった。そして今日でも熱い論議の的となっている。キンゼイは 1956 年に 62 歳で亡くなった。

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●ローラ・リニー as クララ・マクミレン〔キンゼイ博士の奥さん〕
真実の行方 (1996) PRIMAL FEAR
トゥルーマン・ショー (1998) THE TRUMAN SHOW
ユー・キャン・カウント・オン・ミー (2000) YOU CAN COUNT ON ME 』< 2001 年アカデミー主演女優賞ノミネート>
プロフェシー (2002) THE MOTHMAN PROPHECIES
ライフ・オブ・デビッド・ゲイル (2003) THE LIFE OF DAVID GALE
ラブ・アクチュアリー (2003) LOVE ACTUALLY
ミスティック・リバー (2003) MYSTIC RIVER 』等

●クリス・オドネル as ワ−デル・ポメロイ〔キンゼイの助手〕
セント・オブ・ウーマン/夢の香り (1992) SCENT OF A WOMAN 』等

●ピーター・サースガード as クライド・マーティン〔キンゼイの助手で…〕
仮面の男 (1998) THE MAN IN THE IRON MASK
ザ・セル (2000) THE CELL 』(uncredited)
K−19 (2002) K-19: THE WIDOWMAKER
ニュースの天才 (2003) SHATTERED GLASS 』等

●ティモシー・ハットン as ポール・ゲプハルト〔キンゼイの助手〕
『 普通の人々 (1980) ORDINARY PEOPLE 』< 1981 年アカデミー助演男優賞受賞>
シークレット・ウインドウ (2004) SECRET WINDOW 』等

●ジョン・リスゴー as アルフレッド・ Seguine ・キンゼイ〔キンゼイの父親〕
『 ガープの世界 (1982) THE WORLD ACCORDING TO GARP 』< 1983 年アカデミー助演男優賞ノミネート>
『 愛と追憶の日々 (1983) TERMS OF ENDEARMENT 』< 1984 年アカデミー助演男優賞ノミネート>
シュレック (2001) SHREK
ライフ・イズ・コメディ! ピーター・セラーズの愛し方 (2004) THE LIFE AND DEATH OF PETER SELLERS 』等

●ティム・カリー as サーマンライス
チャーリーズ・エンジェル (2000) CHARLIE'S ANGELS 』等

●オリヴァー・プラット as ハーマン・ウェルズ
妹の恋人 (1993) BENNY & JOON
娼婦ベロニカ (1998) DANGEROUS BEAUTY / A DESTINY OF HER OWN
エイプリルの七面鳥 (2004) PIECES OF APRIL
バイバイ、ママ (2005) LOVERBOY 』等

●ディラン・ベイカー as アラン・グレッグ 
ザ・セル (2000) THE CELL
13デイズ (2000) THIRTEEN DAYS
チェンジング・レーン (2002) CHANGING LANES
ロード・トゥ・パーディション (2002) ROAD TO PERDITION
ラブ・スクール (2003) HOW TO DEAL
スパイダーマン2 (2004) SPIDER-MAN 2

●リン・レッドグレーヴ as Final Interview Subject
『 ジョージー・ガール (1966) GEORGY GIRL 』< 1967 年アカデミー主演女優賞ノミネート>
『 ゴッド・アンド・モンスター (1998) GODS AND MONSTERS 』< 1999 年アカデミー助演女優賞ノミネート>
スパイダー/少年は蜘蛛にキスをする (2002) SPIDER
ピーター・パン (2003) PETER PAN 』等

●ウィリアム・サドラー as ケネス・ブラウン 
グリーンマイル (1999) THE GREEN MILE 』等

●ヴェロニカ・カートライト as サラ・キンゼイ
イン・ザ・ベッドルーム (2001) IN THE BEDROOM
ジャスト・マリッジ (2003) JUST MARRIED 』(uncredited)
ツイステッド (2004) TWISTED 』(uncredited)等

●ダグマーラ・ドミンスク as アニエス・ゲプハルト
モンテ・クリスト伯 (2002) THE COUNT OF MONTE CRISTO 』等

●ジェファーソン・メイズ as 衰えた人の友達
アルフィー (2004) ALFIE 』等

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■映画『 愛についてのキンゼイ・レポート (2004) KINSEY 』のあらすじ
※本作『 愛についてのキンゼイ・レポート 』のあらすじは、日本公開前に幸田幸が書いたものです。作成現時点で出来るだけ正確な情報を心掛けていますが、データや内容に誤りや適切でない表現があるかもしれません。どうか宜しくご了解いただきお読みくださいますようお願いいたします。本コンテンツの複写や転用等はお控えください。また、リンクやメールをいただく場合はここを必ずお読みくださいますように。映画会社や配給会社や宣伝担当会社からの情報提供はこちらをお読みください。
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 さて、映画『 愛についてのキンゼイ・レポート 』のストーリー。
 アルフレッド・キンゼイ(リーアム・ニーソン)は、どのような形であれ婚外性交には天罰が下ると説教するニュージャージーの抑圧的な牧師(ジョン・リスゴー)の息子。キンゼイは父の意志を無視し、動物学を勉強する。小さなタマバチの 100 万以上のサンプルを集めるのに 20 年以上も身を捧げ、この研究に関する本を 2 冊出版するが、世間からは無視同然だった。しかし、教え子のクララ・マクミレン(ローラ・リニー)との結婚と二人の悲惨な結婚初夜のおかげで、キンゼイは人間の性に対して興味をそそるようになる。外科手術で事態は正常に戻ったが、インディアナ大学で学生から性について繰り返し質問されたせいで、科学の名を借りて道徳を説くこの分野に関する全ての本がほとんど役立たないとキンゼイは知る。

 キンゼイの性的に露骨な結婚についての授業は大いに人気を博し、また論争の的となる。キンゼイは性慣習についての匿名調査に着手し、やがて全国的にその調査を行っていく。キンゼイの助手の一人、クライド・マーティン(ピーター・サースガード)は、調査で質問する以上のことをした。シカゴのホモセクシュアル・コミュニティでフィールド・ワークを行っていた時のこと。キンゼイとホテルの部屋を共有したバイセクシュアルのマーティンは、いたずらに上司に尋ねた。キンゼイ自らは、性的関心についての 1 から 6 までの段階( 1 はもっぱらヘテロセクシュアルで、 6 はもっぱらホモセクシュアル)のどこにいるのか?それは上司と肉体関係を持つためのマーティンの誘いだった。後に、キンゼイの奨励を得て、マーティンは嫉妬深いクララも癒す。クリス・オドネルティモシー・ハットンが演じた調査チームのメンバーは、キンゼイがマーティンに妻を勧めたときに異なった反応を示す。

 一般的に伝記映画の問題は、人々の人生がドラマティックな展開に適切にフィットしないこと。キンゼイの男性の性に関する一冊目の本が出版されて世界中で有名になった後、キンゼイの人生は少し失速し始める。コンドン監督は批判の嵐を急ぎ足で描く。キンゼイの性に対する寛容への願いを共産主義と同一視する国会議員により、キンゼイは攻撃され、ロックフェラー財団がキンゼイの調査への資金提供から手を引く。しかし、映画はクライマックスで劇的に盛り上がる。リン・レッドグレーヴ演じるレズビアンの女性が自らの性的な歴史を提供。そのお蔭で、キンゼイの仕事の重要性に明るい兆しが見え始め…。
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【『 愛についてのキンゼイ・レポート 』のスタッフとキャスト】
監督: ビル・コンドン Bill Condon (Directed by)
製作: ゲイル・マトラックス Gail Mutrux (producer)
製作総指揮: フランシス・フォード・コッポラ Francis Ford Coppola (executive producer)
    カーク・ダミーコ Kirk D'Amico (executive producer)
    マイケル・クーン Michael Kuhn (executive producer)
    ボビー・ロック Bobby Rock (executive producer)
脚本: ビル・コンドン Bill Condon (written by)
音楽: カーター・バーウェル Carter Burwell (Original Music by)
撮影: フレデリック・エルムズ Frederick Elmes (Cinematography by)
編集: ヴァージニア・カッツ Virginia Katz (Film Editing by)
美術: リチャード・シャーマン Richard Sherman (Production Design by)
衣装: ブルース・フィンレイソン Bruce Finlayson (Costume Design by)

出演: リーアム・ニーソン Liam Neeson as Alfred Kinsey
    ローラ・リニー Laura Linney as Clara McMillen
    クリス・オドネル Chris O'Donnell as Wardell Pomeroy
    ピーター・サースガード Peter Sarsgaard as Clyde Martin
    ティモシー・ハットン Timothy Hutton as Paul Gebhard
    ジョン・リスゴー John Lithgow as Alfred Seguine Kinsey
    ティム・カリー Tim Curry as Thurman Rice
    オリヴァー・プラット Oliver Platt as Herman Wells
    ディラン・ベイカー Dylan Baker as Alan Gregg
    リン・レッドグレーヴ Lynn Redgrave as Final Interview Subject
    ジュリアンヌ・ニコルソン Julianne Nicholson as Alice Martin
    ウィリアム・サドラー William Sadler as Kenneth Braun
    ジョン・マクマーティン John McMartin as Huntington Hartford
    ヴェロニカ・カートライト Veronica Cartwright as Sara Kinsey
    キャスリーン・シャルファン Kathleen Chalfant as Barbara Merkle
    ヘザー・ゴールデンハーシュ Heather Goldenhersh as Martha Pomeroy
    ダグマーラ・ドミンスク Dagmara Dominczyk as Agnes Gebhard
    ハーリー・クロス Harley Cross as Young Man in Gay Bar
    ロムルス・リニー Romulus Linney as Rep B. Carroll Reece
    キャサリン・ホートン Katharine Houghton as Mrs. Spaulding
    ジョン・エッパーソン John Epperson as Effete Man in Gay Bar
    ジェファーソン・メイズ Jefferson Mays as Effete Man's Friend

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<もっと詳しく>

ストーリー展開の前知識やネタばれがお好みでない方は、読まないで下さい。

 映画『 愛についてのキンゼイ・レポート (2004) KINSEY 』の「テキストによる未公開映画の再現」レヴューは、現在まだ書けておりません・・・。

参考資料:「映画の森てんこ森」映画タイトル集
       http://www.coda21.net/eiga_titles/index.htm
      IMDb
      allcinema ONLINE
      Nostalgia.com
      CinemaClock.com
      公式サイト(英語版)
       http://www2.foxsearchlight.com/kinsey/site/
■映画『 愛についてのキンゼイ・レポート (2004) KINSEY 』の更新記録
2004/11/23新規: ファイル作成
2004/11/24更新:◆解説とネタばれおよび俳優についてリンク
2005/03/31更新: ◆データ追加
2005/05/04更新: ◆タイトル変更
2005/07/22更新: ◆テキスト追記
2006/02/16更新: ◆データ追加
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幸田 幸
coda_sati@hotmail.com
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