おやき 
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映画の森てんこ森・幸田幸のパパ=キャツピ&めん吉のブログ【ぼろくそパパの独り言】
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【おやき】

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 このブログは幸田幸@映画の森てんこ森のパパ
=屋根裏部屋のピアノ弾きchiazpi(キャツピ)&
饂飩長屋の麺場吉次郎(めん吉=メンキチ)」が綴る
【ぼろくそパパの独り言】です。

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4/23(木)【おやき】信州西山名物小川の庄おやき村「縄文おやき」は伝統的で尚且手軽なスローフード!

@キャツピ&めん吉の【ぼろくそパパの独り言】

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【ぼろくそパパの独り言】:おやき
記事作成:幸田幸@映画の森てんこ森のパパ・キャツピ&めん吉
記事編集日:2009年4月23日(木)
饂飩長屋麺場吉次郎で使っている「めん吉」割箸

@キャツピ&めん吉の【ぼろくそパパの独り言】
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【「おやき」の目次】
■「おやき」:はじめに・・・
■「おやき」:おやきとは?
■「おやき」:「縄文おやき」画像
■「おやき」:信州西山の縄文おやきを初めて食べた!
■「おやき」のオチ
■「おやき」:「おやき」ウィキペディア(Wikipedia)情報引用

■「おやき」の関係参考資料
■「おやき」の画像(1)640x480ピクセル
■「おやき」の画像(2)640x480ピクセル
■「おやき」の画像(3)1280x960ピクセル
■「おやき」の画像(4)1280x960ピクセル


■「おやき」:はじめに・・・

 今日のブログは「4/23(木)おやき」。トップ画像は「おやき」です。画像をクリックすると640x480ピクセルの拡大画像が見れます。昨日のブログ「4/22(水)春紅葉」に引き続き、今日のブログ「4/23(木)おやき」もボク・屋根裏のピアノ弾きキャツピが担当します。

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■「おやき」:おやきとは?

 おやきとは?について以下は、「おやき」フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』のを読んで作文しましたが、一部は引用です。
 おやき(お焼き、御焼き)は、小麦粉蕎麦粉などを水で溶いて練り、薄くのばした皮で小豆野菜などで作ったあん(餡)を包み、焼いたものである。
 おやき(お焼き、御焼き)の形状は円形で、直径8〜10cm程度が一般的である。
 おやき(お焼き、御焼き)は別名焼き餅とも呼ばれる。おやき(お焼き、御焼き)長野県信州)の名物である。
 おやき(お焼き、御焼き)の発祥は元々は北信地方安曇野地方であるが、現在おやき(お焼き、御焼き)と言う名の製品は長野県全域で作られている。

 以下は、「縄文おやき」の製品の画像です。

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■「おやき」:「縄文おやき」画像

4/23(木)【おやき】信州西山名物小川の庄おやき村「縄文おやき」は伝統的で尚且手軽なスローフード!

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■「おやき」:信州西山の縄文おやきを初めて食べた!


 「縄文おやき」のホームページを見て、株式会社小川の庄の「縄文おやき」を現地に注文、初めて食べた。
 注文先の「縄文おやき」ホームページを引用すると<ひと言PR:信州西山地域の郷土食であった「おやき」を商品化して世界に広めました。>

 又こうも書いてある・・・<小川の庄おやき村:おやきは素朴な食べ物です。野菜や山菜を油で炒め味噌や醤油で味付けし、小麦粉を練ったもので包んでこんがりと焼き、家族は囲炉裏を囲み夕食のひとときを過ごしていました。近代になって多くは蒸すようになりました。粉食の歴史は古いものです。小川村の縄文時代の遺跡からは、雑穀の粉を練って焼いた跡が発見され、一説にはこれがおやきのルーツだと言われています。このことから「縄文おやき」と名付けました。おやきの元祖はこうした古い時代の知恵から生まれたものであり信州の西山食文化の一大傑作なのです。 >

 「川村の縄文時代の遺跡から出土した雑穀の粉の焼いたもの」・・・これを読むと一体どんなものかな?って気になる。
 めん吉に話した途端即注文した。めん吉は食べることでは反応と動作がすばしっこい。

 うん、ボクはあーこんな味か、めん吉は想像した通りの味!縄文時代の食い物って案外グルメ?って感じで納得!です。焼酎でも合うとめん吉の言。美味しいものが多々ある中で素朴で貴重なスローフードです。

 おやきは、株式会社小川の庄の「縄文おやき」のホムペを読んでボクなりに理解した限り、第六次産業(6次産業)の成功の一例としても価値あるスローフードではないかとボクは思っている。

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■「おやき」のオチ


 本日はこのコーナー「おやき(お焼き、御焼き)」のオチはお休みです。



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■「おやき」:「おやき」ウィキペディア(Wikipedia)情報引用

おやき
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

◇「おやき」:ウィキペディア(Wikipedia)おやきの概説
 長野県の多くの地域では、急峻な地形や寒冷な気候等の悪条件から米の収穫量が少なかったため、米食の代用品となる粉食品として蕎麦と共に食べてきた。そのため、皮に使われる粉は小麦粉や蕎麦粉が一般的である。一方、下水内郡栄村では豪雪地帯で稲作はできるが小麦が取れないため、皮に米粉が使われる「あんぼ」と呼ばれるおやきが作られてきた。

◇「おやき」:ウィキペディア(Wikipedia)おやきのあん
 あんの材料には野菜・山菜が用いられるのが一般的で、小豆餡、野沢菜、茄子、おから、きのこ、かぼちゃ、切り干し大根、野菜ミックス、胡桃などがある。野菜・山菜のあんは、あらかじめ味噌、塩、しょうゆなどで味付けをしておく。太平洋岸・日本海沿岸と交流が多かった地区では、塩秋刀魚や鰯といった魚があんに用いられることもあった。

◇「おやき」:ウィキペディア(Wikipedia)おやきの調理法
 調理法は、油を引いた鉄板で焼くもの、囲炉裏やオーブンなどで焙り焼きにするもの、囲炉裏などの熱い灰の中に入れて蒸し焼きにするものなどがある。灰の中で蒸し焼きにしたものを「灰焼きおやき」と呼ぶ。ほか、「おやき」の名ながら、長野市中心部など善光寺平(長野盆地)では蒸篭や蒸し器で蒸すのが一般的である。

◇「おやき」:ウィキペディア(Wikipedia)おやきの近年
 近年では、コンビニエンスストアに置かれたり、土産品として全国出荷されているほか、海外のイベントへも出品している。

「おやき」:「おやき」ウィキペディア(Wikipedia)英語English
「おやき」:「おやき」ウィキペディア(Wikipedia)フランス語Français
「おやき」:「おやき」ウィキペディア(Wikipedia)イタリア語Italiano
「おやき」:「おやき」ウィキペディア(Wikipedia)スペイン語Espanõl
「おやき」:「おやき」ウィキペディア(Wikipedia)ドイツ語Deutsch
「おやき」:「おやき」ウィキペディア(Wikipedia)韓国語
「おやき」:「おやき」ウィキペディア(Wikipedia)中国語中文
「おやき」:「おやき」ウィキペディア(Wikipedia)ロシア語Русский
「おやき」:「おやき」ウィキペディア(Wikipedia)オランダ語Nederlands
「おやき」:「おやき」ウィキペディア(Wikipedia)チェコ語Cesky
「おやき」:「おやき」ウィキペディア(Wikipedia)ポルトガル語Português
「おやき」:「おやき」ウィキペディア(Wikipedia)エスペラント語Esperanto

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■「おやき」の関係参考資料

小川村役場
 http://www.vill.ogawa.nagano.jp/
小川村観光協会
 http://www.vill.ogawa.nagano.jp/kankou/
長野県観光協会
 http://www.nagano-tabi.net/
おやき・小川の庄 公式ホームページ
 http://www.ogawanosho.com/

〔お毒見役兼ページ監修〕森田稲井/塩梅精養料理研究会代表

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饂飩長屋麺場吉次郎で使っている「めん吉」割箸

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