今週の公開映画（2006/6/24）＠映画の森てんこ森

今週の公開映画（2006/6/24）
｜表紙｜目次｜読む映画試写会｜レヴュー｜観たい度映画｜予告編｜エッセイ｜日誌｜試写会情報｜リンク集｜｜映画人｜解説・レヴュー一覧表｜映画ゲーム｜思い出映画｜ブロードバンド(B)版｜旅行の森てんこ森｜
今週の公開映画（2006/6/24）＠映画の森てんこ森

今週の公開映画（2006/6/24）
2006年6月23日金曜日
【今週の公開映画（2006/6/24）は？】
今週の公開映画を紹介する。　幸が紹介する今週の公開映画は以下の5本だ。明日2006年6月24日土曜日公開予定だ。 ■Ｍ　『Ｍ：ｉ：ＩＩＩ　(2006) MISSION: IMPOSSIBLE III / M:I:III 』（ＵＩＰ） 2006/6/24・25 及び 2006/7/1・2 特別先行上映　2006/07/08 全国一斉予定 ■あ　『アフロサッカー　(2004) SAGAI UNITED 』（アートポート） 2006/06/24 ■う　『ウルトラヴァイオレット　(2005) ULTRAVIOLET 』（ＳＰＥ） 2006/06/24 ■こ　『恋は足手まとい　(2005) UN FIL A LA PATTE 』（ロングライド） 2006/06/24 ■ほ　『ホワイト・プラネット　(2006) LA PLANETE BLANCHE (仏題) / THE WHITE PLANET (英題) 』（東北新社＝コムストックオーガニゼーション） 2006/06/24
■　今週の公開映画（2006/6/24）その（１）『Ｍ：ｉ：ＩＩＩ　(2006) MISSION: IMPOSSIBLE III / M:I:III 』
Ｍ：ｉ：ＩＩＩ今週の公開映画（2006/6/24）	ＵＩＰ配給の映画『Ｍ：ｉ：ＩＩＩ　(2006) MISSION: IMPOSSIBLE III / M:I:III 』は、幸の映画解説では、2006/05/06に新規に調査して・ファイル作成した作品だ。『Ｍ：ｉ：ＩＩＩ　(2006) MISSION: IMPOSSIBLE III / M:I:III 』（「ミッション：インポッシブル３」「Ｍ：ｉ：３」「Mission: Impossible 3」「M:I-3」）の日本公開は、2006年7月8日全国一斉予定なのだけど、日本では地域によって 2006年6月24日から特別先行上映されるというのでここでも紹介しよう。　映画『Ｍ：ｉ：ＩＩＩ』は『ミッション：インポッシブル』シリーズ待望の第３作だ。第１作『ミッション：インポッシブル　(1996) MISSION: IMPOSSIBLE 』、第２作『Ｍ：Ｉ－２　(2000) MISSION: IMPOSSIBLE 2 / M:I-2 』と大ヒットを飛ばしてきた。第３作『Ｍ：ｉ：ＩＩＩ』では、トム・クルーズ扮するイーサン・ハントの最大の敵は、フィリップ・シーモア・ホフマン（『カポーティ　(2005) CAPOTE 』で第63回ゴールデン・グローブ賞と第78回アカデミー賞で主演男優賞をダブル受賞した‘時の人’）扮する極悪兵器ディーラー。イーサン・ハントの『Ｍ：ｉ：ＩＩＩ』の任務は、恋人を悪の手から救出することと、世界の破滅を食い止めるという二つの大きな仕事。・・・もっと詳しく
▲TOPへ
■　今週の公開映画（2006/6/24）その（２）『アフロサッカー　(2004) SAGAI UNITED 』
アフロサッカーポスターはthaifilmdb.com/より今週の公開映画（2006/6/24）	アートポート配給の映画『アフロサッカー　(2004) SAGAI UNITED 』は、幸の映画解説では、2006/06/06に新規に調査して・ファイル作成した作品だ。　サッカー映画『アフロサッカー』は、FIFAドイツ・ワールドカップ（Ｗ杯）開催中に合わせた日本公開だろうか。映画『アフロサッカー』はＧＯＡＬ！　ゴール！　(2005) GOAL! 』『フーリガン　(2005) HOOLIGANS 』のようにサッカーの映画には違いないのだけど、途轍もなくユニークな発想のタイの映画である。『アフロサッカー』の英語タイトルは「 Sagai United　サガイ・ユナイテッド」という。因みに、『アフロサッカー』は中国語では「野人足球[こざと偏+人]」と書くのだと発見！『アフロサッカー』でサッカー＜足球＞のスーパープレーをするのは、サガイ族という＜野人＞のアフロヘアの背の低い男たちなのだ。『アフロサッカー』は超コミカルで『少林サッカー　(2001) 少林足球 (原題) / SHAOLIN SOCCER (英題) 』みたいに底抜けに面白そうな映画。・・・もっと詳しく
▲TOPへ
■　今週の公開映画（2006/6/24）その（３）『ウルトラヴァイオレット　(2005) ULTRAVIOLET 』
ウルトラヴァイオレット今週の公開映画（2006/6/24）	ＳＰＥ配給の映画『ウルトラヴァイオレット　(2005) ULTRAVIOLET 』は、幸の映画解説では、一年近く前の2005/07/27に新規に調査して・ファイル作成した作品だ。当時は「ウルトラバイオレット」表示も見受けられたが『ウルトラヴァイオレット』に確定した。　映画『ウルトラヴァイオレット』は『バイオハザード　(2001) RESIDENT EVIL 』のミラ・ジョヴォヴィッチ主演のＳＦアクション映画。『バイオハザード』ではゾンビと対抗したが、『ウルトラヴァイオレット（ウルトラバイオレット）』では人間対‘ファージ（超人間）’の話で、ミラ・ジョヴォヴィッチは‘ファージ（超人間）’の方。でも、命を狙われる人間の少年を護るために戦うワケアリのキャラだ。　『ウルトラヴァイオレット』に原作としては挙がっていないが、同名のコミック本を映画用に脚色したものである。シャーリーズ・セロン Charlize Theron の『イーオン・フラックス　(2005) AEON FLUX 』のように、『ウルトラヴァイオレット』はコミックのヒロインをナイスバディで魅せてエンタテインメント性の高い作品だ。・・・もっと詳しく
▲TOPへ
■　今週の公開映画（2006/6/24）その（4）『恋は足手まとい　(2005) UN FIL A LA PATTE 』
恋は足手まといポスターは公式サイトより今週の公開映画（2006/6/6）	ロングライド配給の映画『恋は足手まとい　(2005) UN FIL A LA PATTE 』は、幸の映画解説では、2006/03/27に新規に調査して・ファイル作成した作品だ。　映画『恋は足手まとい』はフランスの軽喜劇。『恋は足手まとい』はジョルジュ・フェイドーというパリの劇作家による同名の芝居「 UN FIL A LA PATTE 」が原作。『恋は足手まとい』出演は、『８人の女たち (2002) 8 FEMMES (原題) / 8 WOMEN (英題) 』のエマニュエル・ベアール、『スパイ・バウンド　(2004) AGENTS SECRETS (原題) / SECRET AGENTS / SPY BOUND 』のシャルル・ベルリング、『イザベル・アジャーニの惑い　(2002) ADOLPHE 』アドルフ役の個性派スタニスラス・メラールら。『恋は足手まとい』は、お互いに愛していながらも軽薄で贅沢三昧な暮らしを求めて、誰かお金持ちの別の人を見つけなきゃ、と思うカップルの軽いコメディ。『アメリ　(2001) AMELIE POULAIN 』衣装担当のマドリン・フォンテーヌがどんなパリのコスチュームを見せてくれるかも楽しみ。・・・もっと詳しく
▲TOPへ
■　今週の公開映画（2006/6/24）その（5）『ホワイト・プラネット　(2006) LA PLANETE BLANCHE (仏題) / THE WHITE PLANET (英題) 』
ホワイト・プラネットポスターはcinemaclock.com/より今週の公開映画（2006/6/24）	東北新社＝コムストックオーガニゼーション配給の映画『ホワイト・プラネット　(2006) LA PLANETE BLANCHE (仏題) / THE WHITE PLANET (英題) 』は、幸の映画解説では、2006/06/09に新規に調査して・ファイル作成した作品だ。　映画『ホワイト・プラネット』は北極圏を描いたカナダとフランス合作のドキュメンタリー映画。『ホワイト・プラネット』＝「白い惑星 LA PLANETE BLANCHE 」の文字通り、北極圏は雪と氷の真っ白な世界。『ホワイト・プラネット』の苛酷で美しく神秘的な大自然と、そこに棲む動物たちと植物系。『ホワイト・プラネット』の公開時コピーは＜消えゆく氷の惑星に、煌く生命を見つけた＞。『ホワイト・プラネット』では地球温暖化の問題が提起されて、危機に瀕している‘ホワイト・プラネット’の自然と生き物たちの環境をこれ以上悪化させないよう訴える。なお、『ホワイト・プラネット』のナレーターのジャン＝ルイ・エティエンヌは、 1986 年に、６３日かけて単独で徒歩で北極点に到達した最初の人なのだそうだ。・・・もっと詳しく
▲TOPへ

参考資料：「映画の森てんこ森」映画タイトル集　　　　　　　http://www.coda21.net/eiga_titles/index.htm 　　　　　　IMDb 　　　　　　allcinema ONLINE 　　　　　　Nostalgia.com 　　　　　　CinemaClock.com
Text by Sati

coda21「映画の森てんこ森」幸田幸。
coda_sati@hotmail.com

「映画の森てんこ森」へ

「旅行の森てんこ森」へ

新作映画情報「読む映画試写会」へ

幸のイタリア各都市情報へ
旅行の森てんこ森　バナー03

136ｘ70

本サイトの作文、データ及び画像などのコンテンツの無断転用はお控え下さい。
貴サイトへの御掲載についてはメールにてお知らせ頂ければ幸いです。