ボーン・アイデンティティー
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ボーン・アイデンティティー (2002)
THE BOURNE IDENTITY
 映画『 ボーン・アイデンティティー (2002) THE BOURNE IDENTITY 』をレヴュー紹介します。

 映画『 ボーン・アイデンティティー THE BOURNE IDENTITY 』を以下に目次別に紹介する。
■映画『 ボーン・アイデンティティー 』の解説及びポスター、予告編
 ネタばれをお好みでない方はこの解説をご覧下さい。
■映画『 ボーン・アイデンティティー 』の映画データ
■映画『 ボーン・アイデンティティー 』の主なキャスト
■映画『 ボーン・アイデンティティー 』のスタッフとキャスト
■映画『 ボーン・アイデンティティー 』の<もっと詳しく>
 <もっと詳しく>は映画『 ボーン・アイデンティティー 』の「テキストによる映画の再現」レヴュー(あらすじとネタバレ)です。※ご注意:映画『 ボーン・アイデンティティー (2002) THE BOURNE IDENTITY 』の内容やネタバレがお好みでない方は読まないで下さい。
■映画『 ボーン・アイデンティティー 』の結末
■映画『 ボーン・アイデンティティー 』の更新記録

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幸の鑑賞評価: 8つ星 
■映画『 ボーン・アイデンティティー THE BOURNE IDENTITY 』の解説及びポスター、予告編
ボーン・アイデンティティー
ボーン・アイデンティティー

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Quick Time 3.9Mb
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■映画『 ボーン・アイデンティティー 』の解説

 映画『 ボーン・アイデンティティー (2002) THE BOURNE IDENTITY 』は、ロバート・ラドラム著のベストセラー小説「暗殺者」をダグ・リーマン監督が映画化したスパイ・アクション・スリラー。以前 1988 年に、映画『 ボーン・アイデンティティー 』と同じ英語タイトル The Bourne Identity が「スナイパー/狙撃者」としてリチャード・チェンバレン主演で製作されたが、それは劇場未公開で別物。
 映画『 ボーン・アイデンティティー 』の主演のマット・デイモン(『 リプリー (1999) THE TALENTED MR. RIPLEY 』等)は今、旬の俳優の勢いと存在感を見せてくれる。任務中に記憶を失った頭脳明晰・武術抜群の秘密工作員ジェイソン・ボーンの役を寡黙にそして力強く演じきる。映画『 ボーン・アイデンティティー 』の題名の「ボーン」とは、この主人公の苗字だ。その彼が記憶喪失に陥って、自分が一体誰なのかを必死に突き止めようとしていく。それで「アイデンティティー」、つまり正体・身元を捜し求めるという意味で『 ボーン・アイデンティティー 』なのだ。複雑な背景の暗殺者たちに何度も狙撃されそうになりながら、知り合った女性マリー(フランカ・ポテンテ:『 アナトミー2 (2003) ANATOMIE 2 (原題) / ANATOMY 2 (英題) 』等)の協力とお互いの愛情で記憶を取り戻していく。
 映画『 ボーン・アイデンティティー 』は、洋画では久しぶりにハラハラドキドキしっぱなしのスリラーだった。ヨーロッパが舞台で様々なロケ地が観られて楽しい。
 映画『 ボーン・アイデンティティー 』の続編、『 ボーン・スプレマシー (2004) THE BOURNE SUPREMACY 』が 2004 年 10 月に日本公開予定。
●スチルはnostalgia.com、予告編はcinemaclock.comより許諾をえて使用しています。
Filmography links and data courtesy of The Internet Movie Database & Nostalgia.com.
Filmography links and data courtesy of CinemaClock Canada Inc.
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■映画『 ボーン・アイデンティティー THE BOURNE IDENTITY 』の映画データ
 上映時間:118分
 製作国:アメリカ
 公開情報:UIP
 アメリカ劇場公開:2002年夏
 日本劇場公開:2003年01月25日 予定
 ジャンル:アクション/スリラー
 《米国コピーTagline》He was the perfect weapon until he became the target.
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■映画『 ボーン・アイデンティティー THE BOURNE IDENTITY 』の主なキャスト
●マット・デイモン as ジェイソン・ボーン @『 ボーン・アイデンティティー 』
『 プライベート・ライアン ( 1998) Saving Private Ryan 』
『 リプリー (1999) THE TALENTED MR. RIPLEY 』
『 バガー・ヴァンスの伝説 ( 2000) The Legend of Bagger Vance 』
『 オーシャンズ11 (2001) OCEAN'S ELEVEN 』
『 スピリット (2002) SPIRIT: STALLION OF THE CIMARRON 』
『 ボーン・アイデンティティー 』
『 コンフェッション (2002) CONFESSIONS OF A DANGEROUS MIND 』
『 ふたりにクギづけ (2003) STUCK ON YOU 』
『 世界で一番パパが好き! (2004) JERSEY GIRL 』
『 ボーン・スプレマシー (2004) THE BOURNE SUPREMACY 』
『 オーシャンズ12 (2004) OCEAN'S TWELVE 』
『 ブラザーズ・グリム (2005) THE BROTHERS GRIMM 』

●フランカ・ポテンテ as マリー・クルーツ @『 ボーン・アイデンティティー 』
『 プリンセス&ウォーリアー (2000) DER KRIEGER UND DIE KAISERIN (原題) / THE PRINCESS AND THE WARRIOR (米題) 』
『 アナトミー2 (2003) ANATOMIE 2 (原題) / ANATOMY 2 (英題) 』
『 0:34 レイジ34フン (2004) CREEP 』等に出演、
『 モーターサイクル・ダイアリーズ (2004) THE MOTORCYCLE DIARIES 』参照『 チェ (原題) (2004) CHE 』出演
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【『 ボーン・アイデンティティー 』のスタッフとキャスト】
監督: ダグ・リーマン Doug Liman
製作: パトリック・クローリー Patrick Crowley
    リチャード・N・グラッドシュタイン Richard N. Gladstein
    ダグ・リーマン Doug Liman
原作: ロバート・ラドラム Robert Ludlum
脚本: トニー・ギルロイ Tony Gilroy
    ブレイク・ヘロン W. Blake Herron
撮影: ザール・クライン Saar Klein
SFX: ILM ILM
音楽: ジョン・パウエル John Powell

出演: マット・デイモン Matt Damon ジェイソン・ボーン
    フランカ・ポテンテ Franka Potente マリー・クルーツ
    クリス・クーパー Chris Cooper コクリン
    ブライアン・コックス Brian Cox ウォード・アボット
    クライヴ・オーウェン Clive Owen 教授/暗殺者
    アデウェール・アキムノーエ・アグバジェ Adewale Akinnuoye-Agbaje ウォンボジ
    カブリエル・マン Gabriel Mann ゾーン
    ジュリア・スタイルズ Julia Stiles ニコレット
    ウォルト・ゴギンズ Walt Goggins 研究所員
    ジッシュ・ハミルトン Josh Hamilton 研究所員

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ストーリー展開の前知識やネタバレがお好みでない方は、読まないで下さい。
■映画『 ボーン・アイデンティティー 』の「テキストによる映画の再現」レヴュー
 私は日本公開前に字幕スーパーなしの英語で観たので、わかる範囲でレヴューします。映画データについては調査した時点と公開される時点で異なる場合があります。本作の内容については、語学力と経験・常識不足のため、間違いや勘違いや適切でない表現があるかもしれません。どうかご理解賜りますようお願いいたします。また、リンクやメールをいただく場合はここを必ずお読みくださいますように。
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【ボーン・アイデンティティー 第01段落】  『 ボーン・アイデンティティー 』を観て、マット・デイモンは鼻が高いなぁとつくづく思った。『 ピノッキオ (2002) PINOCCHIO 』みたいに高い鼻…。それはそうと、マットは今 30 歳とちょっと。 1997 年に『 グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち 』で出演とベン・アフレック Ben Affleck (
『 恋におちたシェイクスピア (1998) SHAKESPEARE IN LOVE 』
『 パール・ハーバー (2001) PEARL HARBOR 』
『 チェンジング・レーン (2002) CHANGING LANES 』
『 トータル・フィアーズ (2002) THE SUM OF ALL FEARS 』
『 デアデビル (2003) DAREDEVIL 』
『 ジーリ (2003) GIGLI 』
『 ペイチェック 消された記憶 (2003) PAYCHECK 』
『 世界で一番パパが好き! (2004) JERSEY GIRL 』等に出演)との共同脚本に当たり、アカデミー脚本賞を受賞して俳優のキャリアに勢いをつけた。

【ボーン・アイデンティティー 第02段落】  以降、マット・デイモンは毎年奮闘している旬の俳優だ。決してハンサムとは言えない風貌が、観ていると味が出てくるもの。この『 ボーン・アイデンティティー 』でギャラが $10,000,000 ($1= ¥120 換算で約 12 億円)にも跳ね上がって出世している!余談ですが、アメリカでの調査データによると、結婚しないで子供を産みたい女性の求める男性の精子のトップは、マット・デイモンだそうだ。

【ボーン・アイデンティティー 第03段落】  共演のクリス・クーパーは
『 アメリカン・ビューティー (1999) AMERICAN BEAUTY 』
『 パトリオット (2000) THE PATRIOT 』
『 アダプテーション (2002) ADAPTATION 』
『 シービスケット (2003) SEABISCUIT 』等で、ブライアン・コックスは
『 マリー・アントワネットの首飾り (2001) THE AFFAIR OF THE NECKLACE 』
『 オールド・ルーキー (2002) THE ROOKIE 』
『 25時 (2002) 25TH HOUR 』
『 X−MEN2 (2003) X-MEN 2 』
『 トロイ (2004) TROY 』等でよく目にする人達だ。

【ボーン・アイデンティティー 第04段落】  
『 ケイティ (2002) ABANDON 』
『 ライフ・オブ・デビッド・ゲイル (2003) THE LIFE OF DAVID GALE 』のカブリエル・マンもゾーンという役で登場。研究所員にはウォルト・ゴギンズ(
『 シャンハイ・ヌーン (2000) SHANGHAI NOON 』
『 マーダー・ライド・ショー (2003) HOUSE OF 1000 CORPSES 』)やジッシュ・ハミルトン(
『 アイス・エイジ (2002) ICE AGE 』)が扮している。

【ボーン・アイデンティティー 第05段落】  マリー役のフランカ・ポテンテはドイツはミュンヘン出身。さすがヨーロッパを移動するストーリーだけあって、地元の女優が出ているな。因みに苗字のポテンテはイタリア語で"力強い"という意味だそうで。身長も 174 cm あって、178 cm のマット・デイモンと渡り合っても道理でたくましく釣り合っている。電話盗聴役のジュリア・スタイルズも風貌からドイツ人かと思ったら、アメリカ人だった。

【ボーン・アイデンティティー 第06段落】  さて、冒頭は地中海を航海する中型の船のシーンから。フランスのマルセイユ Marseille, France の南方約百キロの地点だ。そこへイタリア人の漁船が通りかかり、海上に浮いている男(マット・デイモン)を救い上げる。死んでいるかのようだが、引き上げ、医術の心得のある者が診てみる。男はウェットスーツを身に付け、2発の弾を受けていた。弾丸を摘出していると男は意識が戻り、突然暴力をふるう。落ち着かせて話を聞くと、自分の名前も思い出せない。記憶喪失になっていた。ここで驚くことは、自分が誰だかわからない旨を、英語だけでなくイタリア語やフランス語やドイツ語で流暢に口にすることだ。ムム、この男、ただ者ではないな、と気づく。

【ボーン・アイデンティティー 第07段落】  イタリア Italy の小さな港町に着いて、漁師は男に「ピザでも食べて」と言ってお札を1枚くれる。真冬で寒いからアノラックもくれた。夜、ねぐらがないので公園のベンチで寝ているとパトロールの警官二人にとがめられた。無意識に手と脚が出てアッと言う間に二人をぶちのめす。これで、語学堪能と同時に格闘技も強いことが本人も観客も分かる。彼はスパイなのだ。彼は逃げる最中、姿を変えるためにアノラックを脱いでしまってセーターだけで凍えそうだ。そんな頃、CIAの場面が出て、ミッションは失敗したとか言ってあわただしい様子。電話の盗聴や秘密書類の渡し役はニコレット(ジュリア・スタイルズ:
『 モナリザ・スマイル (2003) MONA LISA SMILE 』等に出演)だ。金髪の長髪で飾りげない堅物のタイプ。

【ボーン・アイデンティティー 第08段落】  雪の舞い散る山中を鉄道で北上する。降りたところはスイスのチューリッヒ Zurich, Switzerland か。銀行で貸し金庫の番号はすらすら思い出して書けた。何か皆に監視されているような気配がする。案内された貸し金庫室で金庫を開けるとアメリカのパスポートが出てきた。国籍はアメリカ合衆国、氏名はジェイソン・ボーン、と判明してホッとする。そして、現住所はパリ Paris と記載されている。でも次の瞬間、変な事態になっているのに呆然となる。パスポートが他の国のが6通もあるのだ。従って氏名も国によって異なっている。これは何か裏があると自分でも推測するジェイソン。更に札束が山ほどと、拳銃も入っているではないか。彼は銀行の備品の赤いサックに金庫内の物を詰めて銀行を後にした。

【ボーン・アイデンティティー 第09段落】  そして急ぎ足で歩道を進み、アメリカ大使館に駆け込む。さっきからの不穏な気配が的中した。追っ手らしき連中がライフルを持った重装備で十数人、館内をジェイソンを探して駆け回っている。彼は追っ手を巻いて、雪の積もった階上の非常口からスタントマンのように危険な技で地上に降りる。何かで読んだが、マット・デイモンはこの映画で、スタントマンの力を一切借りずに危険技と格闘技を自分でこなしたと監督が褒めていたそうだ。殴り合いのシーンが結構たくさんあって、過激アクションが随分あるのにマット・デイモンは頑張ったんだ。

【ボーン・アイデンティティー 第10段落】  外に逃げて、駐車していた赤い車に乗ろうとするさっき見かけた女性に交渉する。1万ドル($1=¥ 120 換算で 120 万円)上げるからパリまで乗せてってくれ、着いたらもう1万ドル渡すと。この若い女性、マリー・クルーツはお金が要るところだったので、怪しい人物かと心配しながらも承知してしまい、助手席にジェイソンを乗せてパリへの長い道中を走る。ジェイソンは記憶喪失のことを彼女に伝え、マリーはご機嫌でしゃべり続ける。途中、ガソリンスタンドや軽食店に寄って二人は気が合って楽しげだ。でもジェイソンはその最中も常に辺りの気配に目を配って、決して気を抜くことはしない。

【ボーン・アイデンティティー 第11段落】  とうとうパリに着いた。パスポートの住所のアパルトマンに入ろうとして、管理人のおばさんから名前を呼ばれて、ここでは別の名前だと分かる。マリーは約束の残りの1万ドルを照れくさそうに受け取るが、ここで別れないで彼の部屋までついてくる。この頃から、ジェイソンだけでなくマリーまで手配の顔写真が流れ、常に追っ手が目を光らせて暗殺しようとしている。マリーが洗面所を使っていると外からライフルの男がガラスを打ち破って襲ってきて、ジェイソンと格闘。ここまでも危険が迫っているからこのアパルトマンはもう居られない。マリーの赤い車を今度はジェイソンが運転して、パトカーと白バイ相手に物凄いカーチェイスを繰り広げる。アメリカと違って狭い路地もあるので、そんな所もギリギリの幅で突進して行くし、広い通りは逆行もする。彼のドライヴィング・テクニックも尋常ではないことにマリーは怖さと逞しさを感じるのだった。

【ボーン・アイデンティティー 第12段落】  街の安宿に身を置いた二人。マリーは肩までの長髪を変装のためにショートカットにする。そして二人は結ばれる。でも、いつでもハラハラしていなければならない。狙撃手がすぐ狙ってくるし、大物の男が暗殺されたりして、物騒な環境は変わらない。暗殺者を演じるのはクライヴ・オーウェン(
『 ゴスフォード・パーク (2001) GOSFORD PARK 』
『 すべては愛のために (2003) BEYOND BORDERS 』等)という俳優らしい。そうしているうちにジェイソンの記憶はだんだん取り戻しつつあり、マリーもそれを知って喜んでくれる。

【ボーン・アイデンティティー 第13段落】  マルセイユに‘鍵’があると分かって南下を始める二人は、途中、マリーの知り合いの広い農家に立ち寄る。男性と幼い娘が二人とリトリーバ犬。早朝、マリーより早く既に起きているジェイソンは相変わらず外の気配に注意している。犬がいなくなったと聞きピンときて、全員を地下室に避難させ、農家にあったライフルに弾を詰めて、彼は独り、屋外に出て、狙撃手と対峙する。この居所が判明したのも、CIAの敏速な調査でマリーが以前二ヶ月ほど滞在したことがあったのを突き止めたからだった。撃ち合いで恐怖の目に遭った農家の一家はすぐ車で立ち去る。ジェイソンは自分と一緒にいる限り命を狙われるマリーを、彼らの車に便乗されて、二人は別れることになった。二度と会うことはないと、ジェイソンは殺気立って告げる。

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◆ここからは、結末まで書いていますので、ストーリー全体が分ります。御注意下さい。
 ATTN: This review reveals the movie content. Please don't say that I didn't say !


【ボーン・アイデンティティー 第14段落】  狙撃の男から死ぬ直前に情報を入手し、ジェイソンはCIAの幹部とパリのポン・ヌフ Pont Neuf で落ち合う約束を電話でして、パリに戻る。しかし見張りが大勢いるのを察知し、別の行動に出る。そして、幹部らと話を進めるうちに、記憶喪失に陥った過程と命を狙われる理由が明らかにされる…。ここまでは全体にサスペンス特有の暗く地味な映像が多いし、一時も気を緩めることができないドキドキ状態が続く。

【ボーン・アイデンティティー 第15段落】  最後が急に明るい場面だ。南仏かイタリアの海辺の白壁のレストラン。冒頭の荒れて暗い地中海と対照的な、実に晴れた明るさ。マリーの髪の毛が少し長くなっているのをみると、半年くらい経ったのだろうか。日光のまぶしい夏だ。自分の店でエプロンをかけて働くマリーの背中に男の声がかけられる。白いポロシャツ。何もかも以前と対照的な!そこにジェイソンが微笑んで立っているではないか。スパイの仕事は辞めて、マリーの許に戻ってきたのだ。ハッピーエンド!

 『 ボーン・アイデンティティー 』の第2弾
『 ボーン・スプレマシー (2004) THE BOURNE SUPREMACY 』が楽しみだ!

以上。
<もっと詳しく>からスペースを含まず4636文字/文責:幸田幸

参考資料:「映画の森てんこ森」映画タイトル集
       http://www.coda21.net/eiga_titles/index.htm
      IMDb
      allcinema ONLINE
      Nostalgia.com
      CinemaClock.com
      公式サイト(英語版)
       http://www.bourne-identity.com/
■映画『 ボーン・アイデンティティー 』の更新記録
2002/07/14新規: ファイル作成
2004/07/09更新: ◆テキストとリンク一部およびファイル書式
2005/01/04更新: ◆一部テキスト追記と書式変更
2005/03/18更新:◆一部追記
2005/04/04更新: ◆データ追加
2005/08/26更新: ◆データ追加
2005/10/06更新: ◆追記
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幸田 幸
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