DEMONLOVER
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DEMONLOVER (2002)
DEMONLOVER
 映画『 DEMONLOVER (2002) DEMONLOVER 』を紹介します。映画『 DEMONLOVER (2002) DEMONLOVER 』は 2004/06/05 の時点では邦題が分からなかったが、東北新社HPで「 DEMONLOVER 」のタイトルにファイル名が「デーモン・ラヴァー」となったので『 デーモン・ラヴァー 』に決定したかと思われたが、結局、邦題も『 DEMONLOVER 』になった。『 デーモン・ラヴァー 』というカタカナ題も一応おいておく。

 映画『 デーモン・ラヴァー DEMONLOVER 』を以下に目次的に紹介する。
■映画『 デーモン・ラヴァー DEMONLOVER 』のポスター、予告編および映画データ
■映画『 デーモン・ラヴァー DEMONLOVER 』の解説
 ネタばれをお好みでない方はこの解説をご覧下さい。
■映画『 デーモン・ラヴァー DEMONLOVER 』のオリヴィエ・アサイヤス監督
■映画『 デーモン・ラヴァー DEMONLOVER 』の主なスタッフ
■映画『 デーモン・ラヴァー DEMONLOVER 』のロケ地
■映画『 デーモン・ラヴァー DEMONLOVER 』のあらすじ
■映画『 デーモン・ラヴァー DEMONLOVER 』の日本人キャスト
■映画『 デーモン・ラヴァー DEMONLOVER 』のスタッフとキャスト
■映画『 デーモン・ラヴァー DEMONLOVER 』の<もっと詳しく>(映画『デーモン・ラヴァー 』の感想)
 <もっと詳しく>は映画『 DEMONLOVER 』の「テキストによる映画の再現」レヴュー(あらすじとネタばれ)です。※ご注意:映画『 デーモン・ラヴァー DEMONLOVER 』の内容やネタばれがお好みでない方は読まないで下さい。
■映画『 デーモン・ラヴァー DEMONLOVER 』の更新記録

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幸の観たい度: 8つ星 
■映画【『 デーモン・ラヴァー (2002) DEMONLOVER 』のポスター、予告編および映画データ
DEMONLOVER
DEMONLOVER
Links:  Official Web Site
Trailers:
上映時間 Runtime: 2:00
製作国 Country: フランス France
製作会社
Production Company:
Citizen Films [fr]
Cofimage [fr]
Elizabeth Films [fr]
Group Datacine [fr]
La Sofica Gimages 2 [fr]
M6 Films [fr]
Procirep [fr]
TPS Cinema [fr]
全米配給会社 Distributer: Palm Pictures [us] (2003) (USA)
Lions Gate Films Home Entertainment
全米初公開 Release Date: 2003/09/19 (Chicago)
日本初公開 R. D. in Japan: 2005/03/12  予定
日本公開情報 : 東北新社
ジャンル Genre: スリラー Thriller
MPAA Rating 指定: Rated R for strong violence, sexual content and some language.
日本語公式サイト
http://www.demonlover.jp/#
●スチルはnostalgia.com、予告編はcinemaclock.comより許諾をえて使用しています。
Filmography links and data courtesy of The Internet Movie Database & Nostalgia.com.
Filmography links and data courtesy of CinemaClock Canada Inc.
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■映画『 デーモン・ラヴァー DEMONLOVER 』の解説

 2002 年カンヌ国際映画祭出展作品である『 DEMONLOVER 』は、エログロのウェブサイト大取引をめぐる近未来のスリラーで、同じインターネット関連でも『 フィアー・ドット・コム (2002) FEAR DOT COM 』とは全然味の違う作品だ。「デーモン・ラヴァー」というのは、劇中のウェブサイトの名称。映画『 DEMONLOVER 』は、性産業の氾濫するネット社会に警鐘を鳴らす作品だ。
 『 DEMONLOVER 』の日本配給会社の東北新社は
ヴァージン・スーサイズ (1999) THE VIRGIN SUICIDES
マゴニア (2001) MAGONIA
ディープ・ブルー (2003) DEEP BLUE
ロスト・イン・トランスレーション (2003) LOST IN TRANSLATION
ワンダーランド殺人事件 (仮題) (2003) WONDERLAND 』等で知られる。

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■映画『 デーモン・ラヴァー DEMONLOVER 』のオリヴィエ・アサヤス監督

 『 DEMONLOVER 』の監督・脚本の二役を務めるオリヴィエ・アサヤスの作品は、この『 デーモン・ラヴァー (2002) DEMONLOVER 』や『 クリーン (原題) (2004) CLEAN 』や『 Les Destinees sentimentales (2000) 』がカンヌ国際映画祭 Festival International du Film de Cannes / Cannes Film Festival で各パルム・ドール Palme d'Or / Golden Palm にノミネートされた。『 DEMONLOVER 』の時の 2002 年度のカンヌでは、
アバウト・シュミット (2002) ABOUT SCHMIDT
アララトの聖母 (2002) ARARAT
スパイダー/少年は蜘蛛にキスをする (2002) SPIDER
スピリット (2002) SPIRIT: STALLION OF THE CIMARRON
デブラ・ウィンガーを探して (2002) SEARCHING FOR DEBRA WINGER
パンチドランク・ラブ (2002) PUNCH-DRUNK LOVE
ボウリング・フォー・コロンバイン (2002) BOWLING FOR COLUMBINE
戦場のピアニスト (2002) THE PIANIST 』等が出品されている。

 『 DEMONLOVER 』のオリヴィエ・アサヤス監督はオリヴィエ・アサイヤスとかオリヴィエ・アセイヤスとも表示される。オリヴィエ・アサヤス監督と言えば、マギー・チャン 張曼玉 Maggie Cheung
宋家の三姉妹 (1997) 宋家皇朝 / THE SOONG SISTERS
オーギュスタンの恋々風塵 (1999) AUGUSTIN ROI DU KUNG-FU (原題) / AUGUSTIN KING OF KUNG FU (米題)
花様年華(かようねんか) (2000) 花様年華 / IN THE MOOD FOR LOVE
HERO (2002) HERO (英題) / 英雄 (原題)
2046 (2004) 2046
クリーン (原題) (2004) CLEAN 』等
の結婚相手だったことでも知られている。もう離婚したけど。フランス人監督と中国(香港)の大スター女優の結婚の実生活はどこでしていたのかな、やっぱりパリかしら。お互い忙しすぎて破局を迎えてしまったのかな、なんて勝手に推測してマス。

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■映画『 デーモン・ラヴァー DEMONLOVER 』の主なスタッフ

○『 DEMONLOVER 』の音楽: ジム・オルークとソニック・ユース
スクール・オブ・ロック (2003) THE SCHOOL OF ROCK

○『 DEMONLOVER 』の配役: ケリー・バーデ
恋におちたシェイクスピア (1998) SHAKESPEARE IN LOVE
ショコラ (2000) CHOCOLAT
セレンディピティ (2001) SERENDIPITY
マリー・アントワネットの首飾り (2001) THE AFFAIR OF THE NECKLACE
ニューヨークの恋人 (2001) KATE & LEOPOLD
運命の女 (2002) UNFAITHFUL
処刑・ドット・コム (2002) MY LITTLE EYE
バッドボーイズ2バッド (2003) BAD BOYS 2 BAD
ピーター・パン (2003) PETER PAN

○『 DEMONLOVER 』の配役: アントワネット・ブーラ
ハリー、見知らぬ友人 (2000) WITH A FRIEND LIKE HARRY (米題) / HARRY IS HERE TO HELP (米題) / HARRY, UN AMI QUI VOUS VEUT DU BIEN (仏題)
8人の女たち (2002) 8 FEMMES (原題) / 8 WOMEN (英題)
ファム・ファタール (2002) FEMME FATALE
スイミング・プール (2003) SWIMMING POOL

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■映画『 デーモン・ラヴァー DEMONLOVER 』のロケ地

 『 DEMONLOVER 』の舞台はフランスとアメリカと日本ということになっており、それらしく幻想で見せているけど、実際のロケは、パリ Paris, France とメキシコ Mexico と日本でなされた。そう、この映画『デーモン・ラヴァー (原題) 』は日本のアニメ製作会社の話が出てくるので、日本が舞台にもなるし、日本人の俳優も出演するのだ。ただし、製作費節約のため、大部分はホテルの空室で撮影されたそうだ。また、台詞も、英語とフランス語と日本語で、適度に字幕スーパーが流れる。

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■映画『 デーモン・ラヴァー DEMONLOVER 』のあらすじ

 『 DEMONLOVER 』のヒロインは、コニー・ニールセン
ミッション・トゥ・マーズ (2000) MISSION TO MARS
グラディエーター (2000) GLADIATOR
ストーカー (2002) ONE HOUR PHOTO
ハンテッド (2003) THE HUNTED
閉ざされた森 (2003) BASIC 』等
扮するディアーヌ・ド・モンクス(又は、英語読みなら‘ダイアン’)という、フランスの巨大企業ヴォルフグループ VolfGroup 勤務のやり手そうな女性。また、ディアーヌはウェブサイト間の取引を探る企業スパイでもある。

 ディアーヌは社内で出世したいために、上司のカレン(ドミニク・レイモン:『 イン・マイ・スキン (2002) DANS MA PEAU (原題) / IN MY SKIN (英題) 』)に毒を盛る。このため、カレンのポストにディアーヌが就くことに成功した。ヴォルフ社長(ジャン=バプティスト・マラルトル)の信頼を得ているディアーヌは、日本のアニメ製作会社の東京アニメ TokyoAnime への出資交渉と、アメリカのH系サイト「デーモン・ラヴァー・ドットコム Demonlover.com 」との提携交渉を任される。セル画のアニメではなく、コンピュータを駆使した 3-D つまり3次元のヴァーチャル・リアリティの‘変態’チックなポルノ・アニメを製作し、国際進出を狙う東京アニメは、ヴォルフグループ社からの出資を願っている。また、「デーモン・ラヴァー・ドットコム 」略して「デーモン・ラヴァー」も、東京アニメの株を持ったヴォルフグループ社と提携すれば、H系サイトの国際シェアの殆どを掌握することができるので、是非契約を成立させたい。ヴォルフグループ社も、このドル箱H系サイト「デーモン・ラヴァー」との提携に前向き姿勢だ。 3 社の利益は合致しているので、交渉成立は時間の問題。しかし、「デーモン・ラヴァー」と敵対する会社のスパイであるディアーヌは、何とかしてこの交渉を潰したい。

 『 DEMONLOVER 』で出てくるオフィスは非常に無機質で、生活の臭いのしない空間として描かれる。主人公であるディアーヌを含め、登場人物もみんな冷酷なタイプ。ディアーヌは、エルヴェ(シャルル・ベルリング)という同僚の男性とロマンスっぽくなったり、毒を盛ったカレンのアシスタントであるエリーズ(クロエ・セヴィニー)
パーティ★モンスター (2003) PARTY MONSTER
ドッグヴィル (2003) DOGVILLE
ブラウン・バニー (2003) THE BROWN BUNNY
ニュースの天才 (2003) SHATTERED GLASS 』等
に嫌われたりする。そんな中、「ヘルファイア・クラブ Hell Fire Club 」(直訳:地獄の火)という相互拷問のサイトが浮上してくる。ハードコアの露骨なスゴイ内容の「ヘルファイア・ドットコム Hellfire.com 」は非合法なサイト。そのサイトが「デーモン・ラヴァー」のものであることを掴んだディアーヌは、ヴォルフ社長に告げ、交渉決裂を目論むが…。

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■映画『 デーモン・ラヴァー DEMONLOVER 』の日本人キャスト

 日本人の俳優で『 DEMONLOVER 』に出演するのは、確認できた限りでは、大森南朋 Nao Omori (“時々食べたくなるなるケンタッキー”の人。父は舞踏家の麿赤兒〔まろ あかじ〕)、諏訪太朗 Taro Suwa 、山崎直子Naoko Yamazaki (父は俳優山崎努)、Abi Sakamoto 、Ikko Suzuki という名の皆さんだ。
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【『 DEMONLOVER 』のスタッフとキャスト】
監督: オリヴィエ・アサヤス Olivier Assayas (Directed by)
製作: ザヴィエル・ジャノリ Xavier Giannoli (producer)
    エドアール・ウェイル Edouard Weil (producer)
    アンドレ・マルタン Andres Martin (associate producer)
    シルヴィー・バルテ Sylvie Barthet (line producer)
製作総指揮: ジャン・クロン Jean Coulon (executive producer)
    クロード・ダヴィー Claude Davy (executive producer)
脚本: オリヴィエ・アサヤス Olivier Assayas (Writing credits)
撮影: ドニ・ルノワール Denis Lenoir (Cinematography by)
配役: ケリー・バーデン Kerry Barden (Casting by)
    アントワネット・ブーラ Antoinette Boulat (Casting by)
音楽: ジム・オルーク Jim O'Rourke (Original Music by)
    ソニック・ユース Sonic Youth (Original Music by)

出演: コニー・ニールセン Connie Nielsen as Diane de Monx
    シャルル・ベルリング Charles Berling as Herve Le Millinec
    クロエ・セヴィニー Chloe Sevigny as Elise Lipsky
    ジーナ・ガーション Gina Gershon as Elaine Si Gibril
    ジャン=バプティスト・マラルトル Jean-Baptiste Malartre as Henri-Pierre Volf
    ドミニク・レイモン Dominique Reymond as Karen

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<もっと詳しく>

ストーリー展開の前知識やネタばれがお好みでない方は、読まないで下さい。
 映画『 デーモン・ラヴァー (2002) DEMONLOVER 』の「テキストによる未公開映画の再現」レヴューは、現在まだ書けておりません・・・。


■映画『 デーモン・ラヴァー DEMONLOVER 』の感想

 『 DEMONLOVER 』の「デーモン demon 」とは、「悪魔, 鬼; (仕事・事業の)鬼[天才], 権化; 【コンピュータ】デーモン(ある条件がでるまで眠っている隠れた副次プログラム)<EXCEED英和辞典より>」という意味だ。大金をはじき出すネットの性産業に群がる企業、クリックという簡単な操作で簡単に法や倫理を乗り越えてしまうH系サイトの利用者たちの欲望は、まさに“デーモン”そのもの。性的な人間の欲望を満たすコンテンツを売り物にするサイトの名前を「デーモン・ラヴァー」としているところに妙に納得。

 大人がそういったサイトを利用するのは、仕方がないような気もする。しかし、映画『 DEMONLOVER 』でも描かれていたように、そういうサイトがまだ分別の付かない子供達の目にさらされることはいけないと思う。『 DEMONLOVER 』では、 DNA の二重らせん構造を勉強している頭の良さそうな小学生くらいの少年が、父親のクレジットカード・ナンバーをこっそり使って「ヘルファイア・クラブ」に侵入し、無邪気なファンになっていた。拷問を見て楽しむ子供が大人になったらどうなる?

 そうそう、子供といえば、去年、近所のオバサンに頼まれて、そのオバサンの知り合いの中学生の女の子の勉強をちょっとだけみたことがある。文科系のクラブに所属し、ちょっとネットオタクな彼女は、 14 歳なのにかなりHな知識が豊富。(もしかして今じゃ 14 歳では当たり前?) 親に隠れてネットでHな漫画の同人誌も購入している。そんな彼女の隠れた部分を知って最初は目が点になったが、話をすると、しっかりした頭のいい 14 歳の女の子だ。未知なことへの好奇心でHな本にハマッている彼女の場合は、いいストレス発散になっているようにも思えた。

 でも、子供なんだし、別なものでもストレス発散できるんじゃないか?今の世の中は、『 千と千尋の神隠し (2001) SPIRITED AWAY 』で描かれていたみたいに、利益を貪る大人のせいで、子供が犠牲になってしまっている。性についてオープンなのは、日本の文化なのかもしれないけど、子供にまで過激なものをオープンにする必要はないだろう。映画『 DEMONLOVER 』の中でも、Hなアニメのメッカみたいに描かれていた日本。子供をそういったコンテンツから守るテクノロジーや環境づくりにおいても世界一になるべきだ。

 とはいえ、ネット規制をしてもきっとそういうデーモン・サイトは、無敵の悪魔のようにファイヤーウォールを突き破ってくるだろう、っていうか実際突き破ってくる。会社のコンピュータで、急にH系サイトのHPがモニターを勝手に占拠したりすると、めっちゃムカつく!マジで止めて欲しい!!!映画『 DEMONLOVER 』を観て、余計にそういうサイトに腹が立った!

 さて、結構自分の感じた事を率直に書いたが、映画『 デーモン・ラヴァー (2002) DEMONLOVER 』は、見応えがあるのは確かだ。私はこの映画を観た後、デーモン・サイトに対して、人間の根源の欲求に奥深く浸透していく怖さとそれを許す人間の飽くなき業に恐れを抱いた結果の反応になったが、多くの人はこの映画を観て私が感じた以外の色々なことも感じることができると思う。映画というものは、本当に自分の鏡、社会の鏡だなあとつくづく思う。

 本HPで解説したしないにかかわらず調べてみると、私は東北新社の映画は色々と観ているが、ヒットした東宝配給の邦画『 陰陽師 II (2003) 』も東北新社絡みだとは知らなかった。この東北新社という会社はTVのサスペンスも製作しているらしい。これから東北新社の映画は要チェックだな...。東北新社さん、これからも良い映画をどんどん製作、配給してください!


参考資料:「映画の森てんこ森」映画タイトル集
       http://www.coda21.net/eiga_titles/index.htm
      IMDb
      allcinema ONLINE
      Nostalgia.com
      CinemaClock.com
      公式サイト(英語版)
       http://www.demonlovermovie.com/
      AlloCine : Cinema
■映画『 デーモン・ラヴァー DEMONLOVER 』の更新記録
2004/06/05新規: ファイル作成
2004/07/11更新: ◆テキストとリンク一部およびファイル書式
2004/08/16更新: ◆解説
2004/09/07更新: ◆解説
2004/10/08更新: ◆感想一部
2004/12/12更新: ◆一部テキスト追記と書式変更
2005/02/25更新: ◆タイトル確定
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幸田 幸
coda_sati@hotmail.com
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