今週の公開映画(2006/1/21)
表紙目次読む映画試写会レヴュー観たい度映画予告編エッセイ日誌試写会情報リンク集
映画人解説・レヴュー一覧表映画ゲーム思い出映画ブロードバンド(B)版旅行の森てんこ森
 今週の公開映画(2006/1/21)@映画の森てんこ森
今週の公開映画(2006/1/21) タイトル
今週の公開映画(2006/1/21)
2006年1月20日金曜日 「シャイな幸の独り言」トップへ
【 今週の公開映画(2006/1/21)は? 】
 今週の公開映画を紹介する。
 幸が紹介する今週の公開映画は以下の4本だ。2006年1月21日土曜日公開予定の映画だ。

■い 『 イノセント・ボイス 12歳の戦場 (2004) VOCES INOCENTES (原題) / INNOCENT VOICES (英題) 』 (アルバトロスフィルム) 2006/01/21
■た 『 タブロイド (2004) CRONICAS (原題) / CHRONICLES (英題) 』 (東北新社) 2006/01/21
■ほ 『 僕のニューヨークライフ (2003) ANYTHING ELSE 』 (日活) 2006/01/21
■れ 『 レジェンド・オブ・ゾロ (2005) THE LEGEND OF ZORRO 』 (松竹+ブエナビスタインターナショナル/・ジャパン) 2006/01/21


■ 今週の公開映画(2006/1/21)その(1)
イノセント・ボイス 12歳の戦場 (2004) VOCES INOCENTES (原題) / INNOCENT VOICES (英題) 』
イノセント・ボイス 12歳の戦場
イノセント・ボイス 12歳の戦場
ポスターはimdb.com/gallery/より
今週の公開映画(2006/1/21)
 アルバトロスフィルム配給の映画『 イノセント・ボイス 12歳の戦場 (2004) VOCES INOCENTES (原題) / INNOCENT VOICES (英題) 』は、幸の映画解説では、2005/10/22に新規に調査・ファイル作成した作品だ。映画『 イノセント・ボイス 12歳の戦場 』は、原案・脚本のオスカー・オルランド・トレスの少年時代の実話の映画化である。『 イノセント・ボイス 12歳の戦場 』は内戦の激しいエルサルバドルで、まだ12歳の少年は軍隊入りか、ゲリラに参加するか、決定しなければならない。シングルマザーの溢れる愛と、愛と平和の禁じられた歌を聴けるラジオだけを持ち、同級生の可愛い女の子へのほのかな恋心を胸に秘めて、『 イノセント・ボイス 12歳の戦場 』の多感な少年はたくましく生きる。さて、映画『 イノセント・ボイス 12歳の戦場 』のストーリー・・・埃の道を恐ろしく緊張した面持ちで歩かされている少年達。両手は頭の上に、そして傍らには武器を携えた二倍ほどの身長の兵士たち。この兵士達はこの子供らを殺すつもりなのは明白だ。・・・もっと詳しく
▲TOPへ

■ 今週の公開映画(2006/1/21)その(2)
タブロイド (2004) CRONICAS (原題) / CHRONICLES (英題)
タブロイド
タブロイド
ポスターはslantmagazine.com/より
今週の公開映画(2006/1/21)
 東北新社配給の映画『 タブロイド (2004) CRONICAS (原題) / CHRONICLES (英題) 』は、幸の映画解説では、2005/12/09に新規に調査して・ファイル作成した作品だ。映画『 タブロイド 』は、ジョン・レグイザモ主演の問題提起の映画。『 タブロイド 』のスペイン語原題「 CRONICAS 」も英語題「 CHRONICLES 」も、「年代記・記録・物語」という意味だ。主人公がニュースレポーターなので邦題を『 タブロイド 』としているのだろう。映画『 タブロイド 』では、連続児童殺人鬼の正体を知ったのに、地元警察よりもTV番組でのスクープを優先して真実をまげてしまうタブロイド・レポーターの成れの果てを描く。さて、映画『 タブロイド 』のストーリー・・・エクアドルの Babahoyo という蒸し暑い町。ここでは最近、数多くの子供達が行方不明になっては死体で見つかるという無残な事件が多発している。レイプされ、殺害され、共同墓地で埋められているのだ。だから Babahoyo の町の人々は恐怖に慄いている。警察は犯人の手掛かりを掴めずにいるが、あるTVのレポーターはその一連の事件に強く関心を持った。・・・もっと詳しく
▲TOPへ

■ 今週の公開映画(2006/1/21)その(3)
僕のニューヨークライフ (2003) ANYTHING ELSE
僕のニューヨークライフ
僕のニューヨークライフ
今週の公開映画(2006/1/21)
 日活配給の映画『 僕のニューヨークライフ (2003) ANYTHING ELSE 』は、幸の映画解説では随分2004/08/17に調査して新規にファイル作成した映画だ。映画『 僕のニューヨークライフ 』は『 さよなら、さよならハリウッド (2002) HOLLYWOOD ENDING 』等のウディ・アレンが監督・脚本・出演するロマンティック・コメディ。『 僕のニューヨークライフ 』では、ジェイソン・ビッグスとクリスティナ・リッチの若い二人が上手くいかないカップルを演じ、それにアレンがアドバイスするコミカルなお話になりそう。さて、・・・ジェリーはアマンダと同棲するようになり、初めは二人は甘い甘い生活を送った。それが、アマンダがちょっと普通じゃないと分かるのがチト遅かったのだ。アマンダは気まぐれで、執着するタイプで、気難しく、どんな恋人でも悪夢を見るような神経過敏な女性。騙すし、巧く取り繕うし、タバコは吸う、お酒は飲む、果てはコカインまでやるという困った女性だ。だから、同棲した当初は毎晩アツアツだったのが、アマンダはちっとも受け付けない状態になってジェリーは大弱り・・・もっと詳しく
▲TOPへ

■ 今週の公開映画(2006/1/21)その(4)
レジェンド・オブ・ゾロ (2005) THE LEGEND OF ZORRO
レジェンド・オブ・ゾロ
レジェンド・オブ・ゾロ
ポスターはthecia.com.au/より
今週の公開映画(2006/1/21)
 松竹+ブエナビスタインターナショナル/・ジャパン配給の映画『 レジェンド・オブ・ゾロ (2005) THE LEGEND OF ZORRO 』は、幸の映画解説では2005/08/19に調査して新規にファイル作成した映画だ。映画『 レジェンド・オブ・ゾロ (2005) THE LEGEND OF ZORRO 』は、古くは『 快傑ゾロ (1940) THE MARK OF ZORRO 』『 快傑ゾロ (1958) THE SIGN OF ZORRO 』『 ゾロ (1981) ZORRO, THE GAY BLADE 』等、そして今回の『 レジェンド・オブ・ゾロ (2005) 』の前作『 マスク・オブ・ゾロ (1998) THE MASK OF ZORRO 』等、伝説的ヒーロー「ゾロ」の活劇の大エンターテインメントだ。
 『 レジェンド・オブ・ゾロ 』の製作総指揮にはスティーヴン・スピルバーグも名を連ね、豪華な製作陣。『 レジェンド・オブ・ゾロ 』の主人公ゾロには前作と同様、はまり役アントニオ・バンデラス(『 レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード (2003) ONCE UPON A TIME IN MEXICO 』等)、妻には、二児の母親になってもなお麗しいキャサリン・ゼタ=ジョーンズ(『 オーシャンズ12 (2004) OCEAN'S TWELVE 』等)である。・・・もっと詳しく
▲TOPへ


参考資料:「映画の森てんこ森」映画タイトル集
       http://www.coda21.net/eiga_titles/index.htm
      IMDb
      allcinema ONLINE
      Nostalgia.com
      CinemaClock.com
Text by Sati
coda21「映画の森てんこ森」幸田幸。
coda_sati@hotmail.com
「映画の森てんこ森」へ 「旅行の森てんこ森」へ
新作映画情報「読む映画試写会」へ
映画の森てんこ森 バナー03

映画の森てんこ森 coda21幸田幸 クレジット バナー01
幸のイタリア各都市情報へ
旅行の森てんこ森 バナー03
136x70
本サイトの作文、データ及び画像などのコンテンツの無断転用はお控え下さい。
貴サイトへの御掲載についてはメールにてお知らせ頂ければ幸いです。
© 2005 Sachi CODA at Eigano-Mori Tenko-Mori, CODA21. All Rights Reserved