今週の公開映画(2005/10/8) | |
|表紙|目次|読む映画試写会|レヴュー|観たい度映画|予告編|エッセイ|日誌|試写会情報|リンク集| | 映画人 |解説・レヴュー一覧表 |映画ゲーム |思い出映画|ブロードバンド(B)版|旅行の森てんこ森| |
|
今週の公開映画(2005/10/8)@映画の森てんこ森 | |
![]() |
|
今週の公開映画(2005/10/8) | |
2005年9月10日金曜日 ![]() |
|
【 今週の公開映画(2005/10/8)は? 】 | |
今週の公開映画を紹介する。 幸が紹介する今週の公開映画は以下の4本だ。今日土曜日2005年10月8日公開予定だ。 え 『 エイリアンVSヴァネッサ・パラディ (2004) ATOMIK CIRCUS - LE RETOUR DE JAMES BATAILLE (原題) / ATOMIC CIRCUS (英題) 』 (ギャガ・コミニュケーションズ+トルネード・フィルム) 2005/10/08 す 『 ステルス (2005) STEALTH 』 (ソニー・ピクチャーズエンターテインメント) 2005/10/08 ふ 『 ブコウスキー:オールドパンク (2003) BUKOWSKI: BORN INTO THIS 』 (ザジフィルムズ) 2005/10/08 ま 『 真夜中のピアニスト (2005) DE BATTRE MON COEUR S'EST ARRETE (原題) / THE BEAT THAT MY HEART SKIPPED (英題) 』 (メディア・スーツ) 2005/10/08 |
|
■ 今週の公開映画(2005/10/8)その(1) 『 エイリアンVSヴァネッサ・パラディ (2004) ATOMIK CIRCUS - LE RETOUR DE JAMES BATAILLE (原題) / ATOMIC CIRCUS (英題) 』 |
|
![]() エイリアンVSヴァネッサ・パラディ www.soundtrackcollector.comより引用 今週の公開映画(2005/10/8) |
ギャガ・コミニュケーションズ+トルネード・フィルム配給の映画『
エイリアンVSヴァネッサ・パラディ (2004)
ATOMIK CIRCUS - LE RETOUR DE JAMES BATAILLE
(原題) / ATOMIC CIRCUS (英題) 』は、幸の映画解説では、2005/06/26新規に調査して・ファイル作成した作品だ。『
エイリアンVSヴァネッサ・パラディ 』では、主役フランスの美人歌手で女優のヴァネッサ・パラディの名を邦題に入れてある。まさに『
エイリアンVSヴァネッサ・パラディ 』は、エイリアンとヒロインのヴァネッサ・パラディのコメディ・アドベンチャー・SF・ホラーというハチャメチャな楽しい映画なのだ。 『 エイリアンVSヴァネッサ・パラディ 』のフランス語の原題は長い方のタイトルで「 Atomik Circus - Le retour de James Bataille (アトミック・サーカス - ジェームス・バタイユの帰還)」といい、英語では「 Atomic Circus - The Return Of James Battle (アトミック・サーカス - ジェームズ・バトルの帰還)」となる。それにしても、宇宙人とヴァネッサ・パラディという組み合わせをよく思いついたなぁ。・・・もっと詳しく |
▲TOPへ |
|
■ 今週の公開映画(2005/10/8)その(2) 『 ステルス (2005) STEALTH 』 |
|
![]() ステルス ポスターはhttp://thecia.com.au/より引用 今週の公開映画(2005/10/8) |
ソニー・ピクチャーズエンターテインメント配給の映画『
ステルス (2005) STEALTH 』は、幸の映画解説では、2005/05/10新規に調査して・ファイル作成した作品だ。映画『
ステルス 』は米国でもこの夏7月29日公開されたコロンビアとソニーによる大作。『
ステルス 』では、人工頭脳を備えた超ハイテク無人戦闘機の試作機が人間の手に負えなくなって、核戦争を促進する危機を巻き起こす。それを阻止しようと挑むのが空軍の三人のエリート中尉たち、ジョシュ・ルーカス、ジェシカ・ビール、それにジェイミー・フォックスだ。 映画『 ステルス 』のスタッフは、ロブ・コーエン監督に、ニール・H・モリッツ、ローラ・ジスキン、E・ベネット・ウォルシュ、ディーン・セムラー、と娯楽大作のヒットを量産している面々だから、『 ステルス 』は、戦闘機同士の死闘の緊張感と臨場感が溢れるアクション・スリラー作品に仕上がっている。・・・もっと詳しく |
▲TOPへ |
|
■ 今週の公開映画(2005/10/8)その(3) 『 ブコウスキー:オールドパンク (2003) BUKOWSKI: BORN INTO THIS 』 |
|
![]() ブコウスキー:オールドパンク ポスターはwww.bluntreview.com/より引用 今週の公開映画(2005/10/8) |
ザジフィルムズ配給の映画『 ブコウスキー:オールドパンク (2003) BUKOWSKI: BORN INTO THIS 』は、幸の映画解説では、2005/07/19新規に調査して・ファイル作成した作品だ。映画『 ブコウスキー:オールドパンク 』は、米国の型破りで反骨精神の詩人チャールズ・ブコウスキー(1920 - 1994)の生き様を描いた伝記ドキュメンタリー映画。邦題『 ブコウスキー:オールドパンク 』は、年老いてなおパンクな生き方を貫いたブコウスキーだから「コウスキー:オールドパンク」とつけたのだろう。ブコウスキーは二十世紀で最も偉大な詩人だとも言われている。『 ブコウスキー:オールドパンク 』で、ブコウスキー本人は記録映像で登場し、家族や出版関係者や友人ショーン・ペンらのインタヴューで追想される。チャールズ・ブコウスキー(1920 - 1994)はアメリカの詩人・短編作家・小説家で、無愛想でぶっきらぼうで気難しい人だった。ブコウスキーの詩の言葉はボクサーのようにダンスしていると言われる。ページを縦横無尽に踊るその言葉は、脳からではなくて、ブコウスキーの心臓と鼠蹊部の間の‘腸’から発せられているのだと。・・・もっと詳しく |
▲TOPへ |
|
■ 今週の公開映画(2005/10/8)その(4) 『 真夜中のピアニスト (2005) DE BATTRE MON COEUR S'EST ARRETE (原題) / THE BEAT THAT MY HEART SKIPPED (英題) 』 |
|
![]() 真夜中のピアニスト ポスターはus.imdb.com/gallery/より引用 今週の公開映画(2005/10/8) |
メディア・スーツ配給の映画『 真夜中のピアニスト (2005) DE BATTRE MON
COEUR S'EST ARRETE (原題) / THE BEAT THAT
MY HEART SKIPPED (英題) 』は、幸の映画解説では、2005/08/09新規に調査して・ファイル作成した作品だ。映画『
真夜中のピアニスト 』はフランスの人気俳優ロマン・デュリス主演の犯罪ドラマ。『
真夜中のピアニスト 』はフランス映画だけど、アメリカ映画『
マッド・フィンガーズ (1978) FINGERS 』のリメイクである。 『 真夜中のピアニスト 』で、荒くれ男の父親の跡を継いで不道徳な不動産屋になっている息子(ロマン・デュリス)だが、本心は亡き母親のようにピアニストになるのが夢。「真夜中のピアニスト」という邦題のごとく、容易くピアニストになることはできない。幾多の波乱・困難・妨害を乗り越えてピアニストへとチャレンジする…。『 真夜中のピアニスト 』は、だから、柔なピアニストの話でなく、犯罪とクラシック音楽の狭間で苦悩する若者のドラマである。また、愛の物語でもある。・・・もっと詳しく |
▲TOPへ |
|
|
|
参考資料:「映画の森てんこ森」映画タイトル集 http://www.coda21.net/eiga_titles/index.htm IMDb allcinema ONLINE Nostalgia.com CinemaClock.com |
|
Text by Sati |
coda21「映画の森てんこ森」幸田幸。 coda_sati@hotmail.com |
||||||||
「映画の森てんこ森」へ | 「旅行の森てんこ森」へ | |||||||
新作映画情報「読む映画試写会」へ
![]() |
幸のイタリア各都市情報へ![]() 136x70 |
|||||||
本サイトの作文、データ及び画像などのコンテンツの無断転用はお控え下さい。 貴サイトへの御掲載についてはメールにてお知らせ頂ければ幸いです。 |
||||||||
© 2005 Sachi CODA at Eigano-Mori Tenko-Mori, CODA21. All Rights Reserved |