今週の公開映画(2005/8/20) | |
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今週の公開映画(2005/8/20)@映画の森てんこ森 | |
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今週の公開映画(2005/8/20) | |
2005年8月20日土曜日 ![]() |
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【 今週の公開映画(2005/8/20)は? 】 | |
今週の公開映画を紹介する。 幸が紹介する今週の公開映画は以下の3本だ。土曜日2005年8月20日公開予定だ。 せ 『 セッソ・マット (1973) SESSOMATTO (原題) / HOW FUNNY CAN SEX BE? (英題) 』 (日本スカイウェイ) は 『 ハッカビーズ (2004) I HEART HUCKABEES / I LOVE HUCKABEES 』 (日本ヘラルド映画) ふ 『 ふたりの5つの分かれ路 (2004) 5X2 』 (ギャガ・コミニュケーションズ) |
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■ 今週の公開映画(2005/8/20)その(1) 『 セッソ・マット (1973) SESSOMATTO (原題) / HOW FUNNY CAN SEX BE? (英題) 』 |
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![]() セッソ・マット ポスターはwww.rarevideo.com/より引用 今週の公開映画(2005/8/20) |
日本スカイウェイ配給の映画『 セッソ・マット (1973) SESSOMATTO (原題)
/ HOW FUNNY CAN SEX BE? (英題) 』は、32年前のイタリア映画で、日本ではこれまで劇場未公開だった。それが遂に公開の運びとなった。ジャンカルロ・ジャンニーニとラウラ・アントネッリの男女二人が主演で、様々な‘愛・性・結婚’の形をオムニバス形式で描くエロティック・コメディ。オムニバスの数は海外サイトでは8話、日本のサイトでは9話という情報である。美しく挑発的なラウラ・アントネッリ等、当時のイタリア映画マニアの方にはきっと懐かしく楽しめるだろう。『
セッソ・マット 』の舞台は 1970
年代中盤のイタリア。『
セッソ・マット 』は愛とセックスと結婚についてのとっても短いエロティック・コメディを幾つも連ねた映画だ。英語タイトルは「
HOW FUNNY CAN SEX BE? (直訳:セックスはどのくらいおかしくありえるのか)」というくらい、明るくおかしいのだろう。『
セッソ・マット 』の各オムニバスはこういう内容になっている・・・もっと詳しく |
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■ 今週の公開映画(2005/8/20)その(2) 『 ハッカビーズ (2004) I HEART HUCKABEES / I LOVE HUCKABEES 』 |
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![]() ハッカビーズ 今週の公開映画(2005/8/20) |
日本ヘラルド映画配給の映画『 ハッカビーズ (2004) I HEART HUCKABEES /
I LOVE HUCKABEES 』は、米・英・仏の豪華演技派俳優によるニュー・コメディ。『
スリー・キングス (1999) THREE KINGS 』のデヴィッド・O・ラッセル監督が製作と脚本も務める。ダスティン・ホフマン(『
ニューオーリンズ・トライアル (2003) RUNAWAY
JURY 』等)、イザベル・ユペール(『 8人の女たち (2002) 8 FEMMES (原題) / 8 WOMEN
(英題) 』等)、ジュード・ロウ(『 コールド マウンテン (2003) COLD MOUNTAIN 』等)、ジェイソン・シュワルツマン、リリー・トムリン、マーク・ウォルバーグ(『
ブギーナイツ (1997) BOOGIE NIGHTS 』等)、ナオミ・ワッツ(『 21グラム (2003) 21 GRAMS 』等)というキャスティングだけで、期待度大だ。 さて、あらすじは・・・意図的だと思われる気がかりな偶然が、環境保護団体オープン・スペース連合会長アルバート・マーコフスキー(ジェイソン・シュワルツマン)に立て続けに起こる。 2 人の実存主義的な探偵夫婦、バーナード&ヴィヴィアン・ジャッフェ(ダスティン・ホフマン、リリー・トムリン)の助けを得ながら・・・もっと詳しく |
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■ 今週の公開映画(2005/8/20)その(3) 『 ふたりの5つの分かれ路 (2004) 5X2 』 |
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![]() ふたりの5つの分かれ路 ポスターは公式サイトより引用 今週の公開映画(2005/8/20) |
ギャガ・コミニュケーションズ配給の映画『
ふたりの5つの分かれ路 (2004) 5X2 』は、、『 8人の女たち (2002) 8 FEMMES (原題) / 8 WOMEN
(英題) 』『 スイミング・プール (2003) SWIMMING POOL 』のフランソワ・オゾン監督・脚本によるフランス映画。『
ふたりの5つの分かれ路 』は若い夫婦の破局を、離婚から出会いまで、結婚生活の5つの節目を通して遡(さかのぼ)って描く異色の作品だ。オゾン監督は、異性愛者間の愛情を覚めた目で観ている。気丈な時・精神的に強い時に観るべき映画らしいから、気弱な状態で観たらお先真っ黒になってしまうからご用心。 さて、あらすじは・・・ジルとマリオン(ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ:『 ありふれた愛のおはなし (1999) RIEN A FAIRE (原題) / EMPTY DAYS (英題) 』『 天使の肌 (2002) PEAU D'ANGE (原題) / ONCE UPON AN ANGEL (米題) 』『 これ以上の幸せはない (2002) LA FELICITA NON COSTA NIENTE (原題) / HAPPINESS COSTS NOTHING (英題) 』)はパリに住む三十代の平均的な夫婦。この若い夫婦は離婚することになった・・・もっと詳しく |
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参考資料:「映画の森てんこ森」映画タイトル集 http://www.coda21.net/eiga_titles/index.htm IMDb allcinema ONLINE Nostalgia.com CinemaClock.com |
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Text by Sati |
coda21「映画の森てんこ森」幸田幸。 coda_sati@hotmail.com |
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