菊まつり 
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映画の森てんこ森・幸田幸のパパ=キャツピ&めん吉のブログ【ぼろくそパパの独り言】
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【菊まつり】

11/9(月)【菊まつり】タイトル画像

@キャツピ&めん吉の【ぼろくそパパの独り言】

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表紙サブタイトル@キャツピ&めん吉の【ぼろくそパパの独り言】
 このブログは幸田幸@映画の森てんこ森のパパ
=屋根裏部屋のピアノ弾きchiazpi(キャツピ)&
饂飩長屋の麺場吉次郎(めん吉=メンキチ)」が綴る
【ぼろくそパパの独り言】です。

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11/9(月)【菊まつり】画像は「菊まつり」「菊花展・菊花大会」主催者提供 画像編集(c) KyokoF. All Rights Reserved. @キャツピ&めん吉の【ぼろくそパパの独り言】

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【ぼろくそパパの独り言】:菊まつり
記事作成:幸田幸@映画の森てんこ森のパパ・キャツピ&めん吉
記事編集日:2009年11月9日(月)
饂飩長屋麺場吉次郎で使っている「めん吉」割箸

@キャツピ&めん吉の【ぼろくそパパの独り言】
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【菊まつりの目次】
■菊まつり:はじめに・・・
■菊まつり:11月といえば「菊まつり」!
■菊まつり画像
■菊まつり:東京「菊まつり」「菊花展覧会」情報
★菊まつり:東京都観光菊花大会(東京都・千代田区)
★菊まつり:菊花壇展(東京都・新宿区)
★菊まつり:文京菊まつり(東京都・文京区)
★菊まつり:すがも中山道菊まつり(東京都・豊島区)
★菊まつり:亀戸天神社菊まつり(東京都・江東区)
★菊まつり:浅草菊花展(東京都・台東区)
★菊まつり:高幡不動尊菊まつり(東京都・日野市)
★菊まつり:三溪園菊花展(神奈川県・横浜市)
★菊まつり:神奈川県菊花大会(神奈川県・鎌倉市)
■菊まつり:「キク」ウィキペディア(Wikipedia)引用
■菊まつり:「キク」ウィキペディア(Wikipedia)情報
■菊まつりの関係参考資料
■菊まつり画像(1)640x480ピクセル
■菊まつり画像(2)640x480ピクセル
■菊まつり画像(3)640x480ピクセル
■菊まつり画像(4)1280x960ピクセル


■菊まつり:はじめに・・・

 今日のブログは「11/9(月)菊まつり」。トップ画像は「菊まつり」です。画像をクリックすると640x480ピクセルの拡大画像が見れます。昨日のブログ「11/8(日)菊」に続いて、本日の「11/9(月)菊まつり」もわたくし、F・恭子が担当します。よろしくお願いいたします。

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■菊まつり:11月といえば「菊まつり」!

 今日は「菊まつり」です。

 「菊まつり」は、昨日の「」の続編です。11月のカレンダーの画像として採用した日本のお花「」とフィレンツェの「お花屋さん」カレンダー画像は一緒にこちらで紹介しています。
 昨日も書きましたが、わたくしは、11月といえば「とお祖父ちゃん」そして「七五三と菊まつり」を連想します。今日は後者の「七五三と菊まつり」の「菊まつり」です。

 「」は亡祖父が好きで「」を育てていましたが、わたくしが子供の頃菊人形や「菊まつり」やの展覧会へよく連れて行ってもらった思い出があります。そして満3歳の時(写真があるのでなんとなくですが、あまり詳しく覚えていません)と7歳の時に菊まつりの頃に綺麗な着物を着て神社にお参りしました。七五三です。

 わたくしは東京生まれなので、東京都と近隣の都市の菊まつりの展覧会を下記に紹介します。子供の頃の思い出がもっと鮮明によみがえってくれれば良いのですけど・・・。実際は学問の神様菅原道真公の天神さま神社「亀戸天神社(かめいどてんじんじゃ)」にお参りをして菊まつりを楽しんだようです。

 さて、今日の画像は東京都と近隣の都市の「菊まつり」やの展覧会の画像です。公式サイトから引用しています。
 タイトルの「菊まつり」画像は、<文京菊まつり(c)文京区/文京菊まつり実行委員会>の「菊まつり」画像です。

 トップの「菊まつり」画像は、<高幡不動尊菊まつり(c)NPO法人 日野市観光協会>の「菊まつり」画像です。画像にマウスオーバーする(カーソルを画像の上に置く)と、<浅草菊花展 (c)浅草観光連盟>の「菊まつり」画像に入れ替わります。クリックで640x480ピクセルに拡大します。

 以下の「菊まつり」画像は、<文京菊まつり(c)文京区/文京菊まつり実行委員会>の「菊まつり」画像。画像にマウスオーバーする(カーソルを画像の上に置く)と、<すがも中山道菊まつり (c)巣鴨地蔵通り商店街振興組合><高幡不動尊菊まつり(c)NPO法人 日野市観光協会><神奈川県菊花大会 (c)フラワーセンター大船植物園>の「菊まつり」画像に入れ替わります。画像をクリックすると、1280x960ピクセルに拡大します。今月11月関東各地で開催されている「菊まつり」画像をフルサイズ大画面で是非ご覧下さい!

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■菊まつり画像

11/9(月)【菊まつり】画像は「菊まつり」「菊花展・菊花大会」主催者提供 画像編集(c) KyokoF. All Rights Reserved. @キャツピ&めん吉の【ぼろくそパパの独り言】

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■菊まつり:東京「菊まつり」「菊花展覧会」情報

★菊まつり:東京都観光菊花大会(東京都・千代田区)
◇読みがな: とうきょうとかんこうきっかたいかい
◇開催期間: 平成21年11/1〜11/23
◇開催地: 東京都千代田区日比谷公園(日比谷公園内草地広場)
◇公式HP: 東京都産業労働局観光部振興課ホームページ
 http://www.tourism.metro.tokyo.jp/index.html
東京の観光:イベント情報・メジャーイベント
 http://www.kanko.metro.tokyo.jp/tourists/topics_event/major_event/nov.html
◇問合せ: [TEL] 03・5320・4768(東京都産業労働局観光部振興課)
◇入場料: 無料
◇開催時間: 10時〜16時(最終日のみ10時〜12時)
◇特徴: 内閣総理大臣賞をはじめ、総数35点にもおよぶ各賞が決定する東日本最大規模の「東京都観光菊花大会」は、11/1〜11/23の間、東京・日比谷公園で開催される。
◇公式HP案内文: 不老長寿の花、また権勢や尊厳、崇高のシンボルとして愛されてきた菊は、皇室の紋章としても使われている、日本を代表する草花である。もともとは中国から日本に伝わり、江戸時代に改良が進んだことで、江戸菊、伊勢菊、嵯峨菊、肥後菊など、地方によって独特の風情ある品種が数多く作られてきた。秋になると、全国各地で菊花展が開催されるが、中でも東日本最大規模を誇る「東京都観光菊花大会」は、大正の初めに第一回大会を行って以来、毎年、東京・日比谷公園で開催されている由緒ある大会である。展示種目は、大菊盆養(厚物、管物)、大菊切花、盆栽、江戸菊、懸崖、だるま(厚物・管物)・福助(厚物・管物)・実用花など、丹精こめて育てられた色鮮やかな菊花約2,000 点。加えて大杉作りやクッションマムによる「菊飾り」も観賞できる。内閣総理大臣賞をはじめ、総数35点にもおよぶ賞が決められるとあって、出品者たちも真剣そのもの。一同に会する力作を、心ゆくまでお楽しみあれ。

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★菊まつり:菊花壇展(東京都・新宿区)
◇読みがな: きっかだんてん
◇開催期間: 平成21年11/1〜11/15
◇開催地: 東京都新宿区内藤町11(新宿御苑)
◇公式HP: 新宿御苑ホームページ
 http://www.env.go.jp/garden/shinjukugyoen/
2009年花き展 「新宿御苑 菊花壇展」
 http://www.env.go.jp/garden/shinjukugyoen/3_event/event_05.html#11_1
◇問合せ: [TEL] 03・3350・0151(新宿御苑管理事務所)
◇入場料: 大人200円。小中学生50円
◇特徴: 毎年11月1日から15日まで新宿御苑の日本庭園では「菊花壇展」が開催される。
◇公式HP案内文: 花き展「新宿御苑 菊花壇展」新宿御苑では、毎年11月1日から11月15日まで、菊花壇展を開催します。皇室より菊栽培の技術を受け継いだ伝統的な菊の祭典です。園内の菊花壇展にあわせて、アートギャラリーでは菊栽培の技術や展示方法などを詳しくご紹介します。
  期間:平成21年11月1日(日)〜平成21年11月15日(日)
  展示団体:新宿御苑管理事務所

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★菊まつり:文京菊まつり(東京都・文京区)
◇読みがな: ぶんきょうきくまつり
◇開催期間: 11/1〜11/23
◇開催地: 東京都文京区湯島3−30−1(湯島天神)
◇公式HP: 東京都文京区ホームページ
 http://www.city.bunkyo.lg.jp/index.html
文京区 文京菊まつり(2009年)
 http://www.city.bunkyo.lg.jp/visitor_kanko_event_kiku.html
◇問合せ: [TEL] 03・5803・1174(文京区アカデミー推進課観光担当)
◇入場料: 無料
◇特徴: 毎年11/1〜11/23まで湯島天神で開催される。
◇公式HP案内文: 文京花の五大まつりの一つ。秋を代表する花として親しまれている菊の花が、ところせましと飾られます。都内では珍しい「菊人形」や、崖から垂れ下がるような形に仕立てられた「懸崖(けんがい)」、一株から多数の花を咲かせ一輪の花のように見せる「千本咲き」など、湯島天満宮を会場に、丹精こめてつくられた多様な菊約2千点が展示されます。(毎年11月1日〜23日に開催します。)

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★菊まつり:すがも中山道菊まつり(東京都・豊島区)
◇読みがな: すがもなかせんどうきくまつり
◇開催期間: 平成21年11/6〜11/15
◇開催地: 東京都豊島区巣鴨3−21−21(真性寺)
◇公式HP: 巣鴨地蔵通り商店街振興組合ホームページ
 <http://sugamo.or.jp/> <http://sugamo.or.jp/event.php>
2009年第17回すがも中山道菊まつり | 巣鴨地蔵通り商店街
 http://sugamo.or.jp/event_detail.php?id=116
◇問合せ: [TEL] 03・3918・2101(巣鴨地蔵通り商店街振興組合)
◇入場料: 無料
◇特徴: 毎年11/6〜15まで巣鴨の真性寺や高岩寺の境内などで開催される。
◇公式HP案内文: <すがもは花暦のまち>江戸時代、巣鴨は園芸の里として江戸市民に愛されてまいりました。その園芸の里から「菊まつり」が生まれ、たくさんの江戸市民が訪れ、かわら版や浮世絵にて紹介されるほど賑わいがあったと云います。地域の文化と歴史を通して「すがも」の素晴らしさや、あじわいのある風情を感じて頂ければと平成5年から始めさせて頂いております。是非、この機会に巣鴨を探訪し楽しい一日をお過ごし下さい。

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★菊まつり:亀戸天神社菊まつり(東京都・江東区)
◇読みがな: かめいどてんじんじゃきくまつり
◇開催期間: 平成21年10/25〜11/22
◇開催地: 東京都江東区亀戸3―6−1(亀戸天神社)
◇公式HP: 亀戸天神社ホームページ
 http://kameidotenjin.or.jp/
2009年第24回 亀戸天神菊まつり
 http://kameidotenjin.or.jp/events/monthly03.html#1001
◇問合せ: [TEL] 03・3681・0010(亀戸天神社)
◇入場料: 無料
◇特徴: 開催期間中には、新日本フィルハーモニー交響楽団のメンバーによる演奏会「菊まつりコンサート」も開催される。
◇公式HP案内文: <菊まつり>菅公は、梅と共に菊の花を好まれ、数々の和歌を詠まれております。16歳の時に詠まれた「残菊詩」から、天神社では菅公をしのび、宮中で行われていた和歌・連歌などを詠む“残菊の宴”を催しておりました。近年は、本殿の正面を取り囲むように菊を展示して菅公をお慰めすると共に参拝の方々にも鑑賞していただいております。*残菊とは旧暦の重陽の節句(9月9日)以降の菊を意味するとつたえられております。
<菊まつりコンサート>「いつも優しさと感動を音楽にもとめて」亀戸天神社では、毎年‘菊まつり’の頃、 新日本フィルハーモニー交響楽団のメンバーをお招きしての演奏会を開催しております。当日は多くのお子様がご家族と一緒に、おなじみのクラシックからポピュラー、アニメのテーマ曲にいたるまで、存分に音楽をお楽しみいただきます。お子様が終始この素敵な生(なま)の演奏に目を見張りじっと聞き入っている様子を見るにつけ、あらためて、青少年の健全な育成に音楽が与える影響がいかに大きいかを実感いたしております。音楽をとおして心の中にいだく優しさと感動がきっとお子様方にとって、かけがいのない‘おみやげ’になる事と信じています。毎年10月開演を予定しております。詳細については社務所にお問い合わせ下さい。(03-3681-0010)

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★菊まつり:浅草菊花展(東京都・台東区)
◇読みがな: あさくさきっかてん
◇開催期間: 平成21年10/15〜11/15
◇開催地: 東京都台東区浅草2−3−1(浅草寺境内)
◇公式HP: 浅草観光連盟ホームページ
 http://www.e-asakusa.jp/
浅草菊花展(2009年)
 http://www.e-asakusa.jp/event/0910_kiku.html
◇問合せ: [TEL] 03・3844・1221(浅草観光連盟)
◇入場料: 無料
◇特徴: 毎年11月の中旬まで浅草寺境内の特設会場で1カ月間開催される。
◇公式HP案内文: 戦後焼け野原と化した浅草。復興に立ち上がった浅草の人々は昭和27年、浅草寺の菊供養に観音本尊の宝前に菊を捧げ、参道に花を供える事により、浅草菊花会を発足させました。境内に見事な菊花を陳列して愛華の精神を分かち合い、参拝の多くの人々にも喜ばれ、名実共に関東一の称賛を博するようになりました。

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★菊まつり:高幡不動尊菊まつり(東京都・日野市)
◇読みがな: たかはたふどうそんきくまつり
◇開催期間: 平成21年10/28〜11/17
◇開催地: 東京都日野市高幡733(高幡不動尊)
◇公式HP: 日野市観光協会ホームページ
 http://www.shinsenhino.com/
2009年第39回菊まつり - 日野市観光協会
 http://shinsenhino.com/archives/info/091012221131.php
◇問合せ: [TEL] 042・586・8808(日野市観光協会)
◇入場料: 無料
◇特徴: 毎年10/28〜11/17高幡不動尊境内で開催される。
◇公式HP案内文: 本格的な秋の訪れとともに、恒例「菊まつり」が10月28日から高幡不動尊境内で開催されます。高幡不動尊菊まつりは今年で39回目。1500鉢あまりの菊花が境内を埋め尽くすこの菊まつりは多摩地域最大。競技花も行われ、内閣総理大臣賞を始めとする特別賞も予定されており、近隣11市の菊愛好会の団体から出品される大菊、懸崖、盆栽、切花などの作品はどれも目を見張る出来映えです。菊人形、五重塔など趣向が凝らされた特別展示も楽しみです。菊の栽培方法についての相談や菊の販売も行われ、菊の育て方講習会も開催されます。丁度、菊まつり期間は七五三のお参りの時期、そして、会期後半になると、境内のもみじも色づき始めます。

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★菊まつり:三溪園菊花展(神奈川県・横浜市)
◇読みがな: さんけいえんきっかてん
◇開催期間: 平成21年度10/26〜11/23
◇開催地: 神奈川県横浜市中区本牧三之谷58−1
◇公式HP: 横浜 三溪園 - Yokohama Sankeien Garden -
 http://www.sankeien.or.jp/index.html
◇横浜三渓園の紹介HP: 横浜三渓園@映画の森てんこ森
 http://coda21.net/calendar_blog/200911/091108index.htm
◇問合せ: [TEL] 045・621・0634(三溪園)
◇入場料: 中学生以上500円、65歳以上300円、小学生200円
◇特徴: 10/26〜11/23まで三渓園の秋の行事「三溪園菊花展」が開催される。
◇公式HP案内文: 「秋の風物詩、菊花展を開催!(10月26〜11月23日)」三溪園菊花展では、大菊、懸崖、古典菊、小菊盆栽に加え、三溪園や神奈川の名所の風景を小菊で表現した「盆景」が展示されます。期間中は横浜菊花会メンバーが菊花の種類や鑑賞のポイントについて、分かりやすくガイドする見どころトークも行います。展示点数(予定)総計約500点、鉢植え250点、切り花160点、小菊盆栽70点(うち盆景5点)、一般公募作品30点。中央広場 大菊(厚物・一文字)、懸崖、古典菊、江戸菊、福助作り。旧燈明寺本堂 大菊(管物)、だるま作り、切り花、一般公募作品。正門藤棚広場 小菊盆栽、盆景、小品盆栽。苗の販売10月26日(月)〜11月23日(月) 10:00〜15:00 ※なくなり次第終了します。お早めにおこしください。

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★菊まつり:神奈川県菊花大会(神奈川県・鎌倉市)
◇読みがな: かながわけんきっかたいかい
◇開催期間: 平成21年10/27〜11/23
◇開催地: 神奈川県鎌倉市岡本1018(フラワーセンター大船植物園)
◇公式HP: フラワーセンター大船植物園ホームページ
 http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/05/1666/index.htm
2009年神奈川県菊花大会
 http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/05/1666/news.htm
◇問合せ: [TEL] 0496・48・2188(フラワーセンター大船植物園)
◇入場料: 大人 350円、学生・20歳未満250円、高校生・65歳以上100円
◇特徴: 10/27〜11/23の間、神奈川県最大規模の菊花展がフラワーセンター大船植物園で開催される。
◇公式HP案内文: <神奈川県立フラワーセンター大船植物園園内速報>朝晩は過ごしやすくなり、空もだんだんと高く澄んできました。コスモス、秋ばら、きくが見頃です。ばら園では混雑のため、三脚・一脚の使用はできません。皆さまのご協力をお願いいたします。 神奈川県菊花大会を平成21年11月23日(月)まで開催中です。園内では「神奈川県菊花大会」を開催中です。色とりどりの菊の花をお楽しみください。10月から入園時間が16時までになります。(閉園は17時です。)


※上記のデータは変更や更新などありますので、現地に行かれる場合は前もって各関係機関でご確認ください。入力ミスや情報違いがあればご容赦くださいますようお願いいたします。

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■菊まつり:「キク」ウィキペディア(Wikipedia)引用
キク
提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 キク=イエギク(家菊まつり、学名:Chrysanthemum x morifoliumシノニムChrysanthemum x grandiflorum Kitam.)とは、キク科キク属の植物。   キク=イエギクは、野生種は存在せず、中国で1500年ほど前にチョウセンノギクC. zawadskii var. latilobum)とハイシマカンギクC. indicum var. procumbens)を親に交配によって生まれたとされている。交配親はとされる。
 キク=イエギクは、秋に咲く花であるが、短日性植物で、電照などを用いた作型の分化により、周年供給されている(電照菊まつりを参照)。
 キク=イエギクは、食用にする「もってのほか」などの品種もある(食用菊まつりを参照)。花言葉は「高貴」である。
 キク=イエギクは、一般に、日本で観賞用多年草植物として発展した系統、品種群を和菊まつり西ヨーロッパに渡り育種されて生まれた系統、品種群を洋菊まつりと呼ぶ。
 キク=イエギクは、一般に洋菊まつりのほうが丈夫である。鑑賞園芸的には和菊まつり、生産園芸的には洋菊まつりが中心に栽培されている。
 キク=イエギクは、また、切花としては温室での電照栽培で周年出荷されている。バラカーネーションとともに生産高の多い花卉である。

 キク=イエギクは、日本では、薬草や観賞用植物として平安時代より用いられ、宮中では「菊まつりの節句」の節句とも呼ばれる重陽の節句(旧暦9月9日)が明治時代まで行われ、現在でも皇室園遊会(観菊まつり御宴)として行われている。日本で菊まつりの栽培が盛んになったのは、栽培のプロセスが冬に芽をとり、春に植え、夏に成長させ、秋に観賞するといった具合で、イネの栽培と類似していることが影響しているとの説がある。
 キク=イエギクは、現在では各地に愛好会ができる一方で、秋にはそれらが主催の品評会が開かれている。

 キク=イエギクは、物品への意匠として用いられることも多く、後鳥羽上皇が身の回りのものに施したことにより天皇および皇室の紋となったといわれ[1]鎌倉時代には蒔絵や衣装の文様として流行した。日本の南北朝時代以降には天皇より下賜されることにより公家や武家の間で家紋として使用されるようになった。(詳細は「菊まつり花紋章」を参照のこと。)

 キク=イエギクは、一方、フランスポーランドクロアチア等の一部のヨーロッパ諸国において白菊まつりが墓参に用いられる。日本や中国、また韓国でもこの影響を受けて葬儀の際の献花には菊まつりが用いられることが多く、この習慣の影響で病気見舞いに菊まつりの花を贈ることはタブーとされることがある。

 キクの花弁が放射線状に並んだ形状に由来する慣習的な呼び名があり、アンモナイトの化石のことを「菊まつり石」といったり、また陶芸やそば打ちでの材料の練り方に「菊まつり練り」がある。

 キクは日本にも350種ほど野菊まつり(下記参照)が自生しているが、ヨモギのように食用とされ、観賞の習慣は平安時代頃、中国から秋の重陽の節句とともにもたらされる。万葉集には現われないが、古今集あたりから盛んに歌にも詠まれるようになった。

 「心あてに折らばやをらむ初霜のおき惑わせる白菊まつりの花(凡河内躬恒 - 小倉百人一首 第29番)」

 キクは、春のサクラに対して日本の秋を象徴するとなるが、それが決定的になったのは、鎌倉時代の初め後鳥羽上皇が菊まつりの花の意匠を好み、「菊まつり紋」を天皇家家紋とした頃からである。また、九州の豪族菊まつり池氏も家紋に「菊まつり花」もしくは「菊まつり葉」を使用している。

 キクは、江戸時代前期から栽培熱が高まり、育種が進んで多数の品種が生み出され、正徳頃からは「菊まつり合わせ」と呼ばれる新花の品評がしばしば行なわれた。また、江戸伊勢京都熊本などでそれぞれ独自の品種群、系統が生じた。「三段仕立て」などの仕立ての様式やその丹精の仕方なども発達し、菊まつり花壇、菊まつり人形など様々に仕立てられた菊まつりが観賞された。これらは江戸時代から明治、大正時代にかけて日本独自の発展をした古典園芸植物の1つとして、現在では「古典菊まつり」と呼ばれている。全般に花型の変化が極めて顕著であるのが特徴で、「江戸菊まつり」には咲き初めから咲き終りまでの間に、花弁が様々に動いて形を変化させるものすらある。このように発展した日本の菊まつりは幕末には本家の中国に逆輸入され、中国の菊まつり事情を一変させた。明治時代になると、花型の変化よりも大輪を求める傾向が強まり、次第に「大菊まつり」が盛んになった。花型としては厚物、管物、大掴み、一文字などに収束し、花の直径が30センチメートルに達する品種も現れた。この傾向は菊まつりを日本の象徴として見る思想と関係していると思われ、戦後にまで続いている。

 キクは、ヨーロッパへは18世紀後半に中国からもたらされたがなかなか人気が出なかった。しかし、その後幕末の日本から様々な品種がもたらされると、これが大変な人気を呼び、以後イギリスを中心にヨーロッパでも菊まつりの育種が盛んになった。特にイギリスでは、最後のフローリスツ・フラワーの一つとなった。このように、日本美術が西欧美術に多大な影響を与えたのと同じく、菊まつりをはじめとする日本の園芸植物もまた西欧の園芸育種に大きな影響を与えたと言われている。キクは、その後西欧では切り花用や修景用など生産園芸分野での育種が進み、スプレーギクなどが生まれている。

※以上は「キク」フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用・抜粋して編集しています。


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■菊まつり:「キク」ウィキペディア(Wikipedia)情報

キク
提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

菊まつり:「キク」ウィキペディア(Wikipedia)概説
菊まつり:「キク」ウィキペディア(Wikipedia)歴史
菊まつり:「キク」ウィキペディア(Wikipedia)日本
菊まつり:「キク」ウィキペディア(Wikipedia)ヨーロッパ
菊まつり:「キク」ウィキペディア(Wikipedia)キクの品種
菊まつり:「キク」ウィキペディア(Wikipedia)大菊まつり(一輪菊まつり)
菊まつり:「キク」ウィキペディア(Wikipedia)中菊まつり
菊まつり:「キク」ウィキペディア(Wikipedia)小菊まつり
菊まつり:「キク」ウィキペディア(Wikipedia)スプレー菊まつり
菊まつり:「キク」ウィキペディア(Wikipedia)クッションマム(ポットマム)
菊まつり:「キク」ウィキペディア(Wikipedia)古典菊まつり
菊まつり:「キク」ウィキペディア(Wikipedia)食用菊まつり
菊まつり:「キク」ウィキペディア(Wikipedia)異称
菊まつり:「キク」ウィキペディア(Wikipedia)仕立て
菊まつり:「キク」ウィキペディア(Wikipedia)三段仕立て盆養
菊まつり:「キク」ウィキペディア(Wikipedia)ダルマづくり
菊まつり:「キク」ウィキペディア(Wikipedia)福助づくり
菊まつり:「キク」ウィキペディア(Wikipedia)懸崖づくり
菊まつり:「キク」ウィキペディア(Wikipedia)千輪咲き
菊まつり:「キク」ウィキペディア(Wikipedia)その他の仕立て
菊まつり:「キク」ウィキペディア(Wikipedia)キクと名のつく植物
菊まつり:「キク」ウィキペディア(Wikipedia)キク科のもの
菊まつり:「キク」ウィキペディア(Wikipedia)野菊まつり
菊まつり:「キク」ウィキペディア(Wikipedia)日本国外
菊まつり:「キク」ウィキペディア(Wikipedia)キク科ではないもの
菊まつり:「キク」ウィキペディア(Wikipedia)関連項目
菊まつり:「キク」ウィキペディア(Wikipedia)英語English
菊まつり:「キク」ウィキペディア(Wikipedia)フランス語Français
菊まつり:「キク」ウィキペディア(Wikipedia)イタリア語Italiano
菊まつり:「キク」ウィキペディア(Wikipedia)スペイン語Espanõl
菊まつり:「キク」ウィキペディア(Wikipedia)ドイツ語Deutsch
菊まつり:「キク」ウィキペディア(Wikipedia)韓国語
菊まつり:「キク」ウィキペディア(Wikipedia)ラテン語Latina
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■菊まつりの関係参考資料
※以下の「xxx@映画の森てんこ森」ファイルは、主に樹木や草花の関連ファイルとしてアップしてある記事のリストです。一部重複しているのもあります。

菊まつり@映画の森てんこ森
 http://coda21.net/calendar_blog/200911/091109index.htm
菊@映画の森てんこ森
 http://coda21.net/calendar_blog/200911/091108index.htm
お花屋さん@映画の森てんこ森
 http://coda21.net/calendar_blog/200911/091107index.htm
金木犀@映画の森てんこ森
ソルボンヌゆり@映画の森てんこ森
乙女ゆり@映画の森てんこ森
アマリリス@映画の森てんこ森
サクランボ@映画の森てんこ森
植替えサツキ@映画の森てんこ森
サツキ@映画の森てんこ森
ツツジ@映画の森てんこ森
春紅葉@映画の森てんこ森
シダレザクラ@映画の森てんこ森
映画の森てんこ森の「桜」関連リンクページ
桜開花状況@映画の森てんこ森
桜・お花見@映画の森てんこ森
オオシマザクラ@映画の森てんこ森
ユキヤナギ@映画の森てんこ森
菜の花@映画の森てんこ森
山茶花・さざんか@映画の森てんこ森
寒椿・カンツバキ@映画の森てんこ森
北海道大学@映画の森てんこ森
もみじ@映画の森てんこ森

★桜関連ファイル
 水間寺の桜@映画の森てんこ森
 久米田池の桜@映画の森てんこ森
 宮ノ上公園の桜@映画の森てんこ森
 桃山大学の桜@映画の森てんこ森
 泉の森ホールの桜@映画の森てんこ森
 滝谷公園の桜@映画の森てんこ森
 錦織公園の桜@映画の森てんこ森
 水間公園の桜@映画の森てんこ森
 山中渓の桜@映画の森てんこ森
 大井関公園の桜@映画の森てんこ森
 大井関公園@映画の森てんこ森
 永楽ダムと桜の道@映画の森てんこ森
 蜻蛉池公園@映画の森てんこ森
 黒鳥山公園@映画の森てんこ森
 久米田寺@映画の森てんこ森
 桜・花見穴場@映画の森てんこ森
 シダレザクラ@映画の森てんこ森
 桜開花状況@映画の森てんこ森
 桜・お花見@映画の森てんこ森
 オオシマザクラ@映画の森てんこ森

★幸田幸の桜関連ファイルのアーカイブ
■桜関連(1) 桜、大好き
■桜関連(2) 和泉市 黒鳥山公園の桜(2004年)
■桜関連(3) 和泉市 松尾寺の桜(2004年)
■桜関連(4) 和泉市 黒鳥山公園の夜桜(2005年)
■桜関連(5) カナダ・ブリティッシュ・コロンビア州ビクトリア市モス通りの桜(2004年)
■桜関連(6) カナダ・ヴィクトリア州会議事堂前の桜(2004年)
■桜関連(7) カナダ・ブッチャート・ガーデンの桜(2004年)
■桜関連(8) 和泉市 若樫町の枝垂れ桜『百滝桜』(2005年)
■桜関連(9) フランス・パリの桜(2005年)
■桜関連(10) 千早赤阪村 奉建塔の桜(2005年)
■桜関連(11) 千早赤阪村 建水分神社の桜(2005年)
■桜関連(12) 西宮市 金仙寺湖の桜(2005年)
■桜関連(13) 西宮市 北山緑化植物園の桜(2005年)
■桜関連(14) 私の住む町 三田市の桜(2005年)
■桜関連(15) 私の住む町 三田市青野ダムの桜(2005年)
■桜関連(16) 私の働く都市大阪 大阪城の桜(2006年)

〔お毒見役兼ページ監修〕森田稲井/塩梅精養料理研究会代表

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饂飩長屋麺場吉次郎で使っている「めん吉」割箸

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幸田幸@映画の森てんこ森のパパ・キャツピ&めん吉の【ぼろくそパパの独り言】


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