| ゴッド・ディーバ | |||||||||||||||||||||||||||
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 ゴッド・ディーバ (2004) |
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| IMMORTEL Ad Vitam | |||||||||||||||||||||||||||
| 映画『 ゴッド・ディーバ (2004) IMMORTEL
AD VITAM 』を紹介します。 映画『 ゴッド・ディーバ (2004) IMMORTEL AD VITAM 』を以下に目次的に紹介する。 ■映画『 ゴッド・ディーバ (2004) IMMORTEL AD VITAM 』のポスター、予告編および映画データ ■映画『 ゴッド・ディーバ (2004) IMMORTEL AD VITAM 』の解説 ネタばれをお好みでない方はこの解説をご覧下さい。 ■映画『 ゴッド・ディーバ (2004) IMMORTEL AD VITAM 』の主なスタッフ ■映画『 ゴッド・ディーバ (2004) IMMORTEL AD VITAM 』の主なキャスト ■映画『 ゴッド・ディーバ (2004) IMMORTEL AD VITAM 』のトリビア ■映画『 ゴッド・ディーバ (2004) IMMORTEL AD VITAM 』のあらすじ ■映画『 ゴッド・ディーバ (2004) IMMORTEL AD VITAM 』のスタッフとキャスト ■映画『 ゴッド・ディーバ (2004) IMMORTEL AD VITAM 』の＜もっと詳しく＞ ＜もっと詳しく＞は映画『 ゴッド・ディーバ 』の「テキストによる映画の再現」レヴュー（あらすじとネタばれ）です。※ご注意：映画『 ゴッド・ディーバ (2004) IMMORTEL AD VITAM 』の内容やネタばれがお好みでない方は読まないで下さい。 ■映画『 ゴッド・ディーバ (2004) IMMORTEL AD VITAM 』の更新記録 >>「映画解説・レヴュータイトル一覧表」へ（画面の切り替え） |
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幸の観たい度： ８つ星   |
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| ■映画『 ゴッド・ディーバ (2004) IMMORTEL AD VITAM 』のポスター、予告編および映画データ | |||||||||||||||||||||||||||
ゴッド・ディーバ ポスターはALLOCINE.COM より使わせて頂いてます。
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| ●スチルはnostalgia.com、予告編はcinemaclock.comより許諾をえて使用しています。 Filmography links and data courtesy of The Internet Movie Database & Nostalgia.com. Filmography links and data courtesy of CinemaClock Canada Inc. |
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| ■映画『 ゴッド・ディーバ (2004) IMMORTEL
AD VITAM 』の解説 映画『 ゴッド・ディーバ (2004) IMMORTEL AD VITAM 』は、確か、2003年10月8日に『 ウーマン・トラップ (仮題) (2003) TRILOGY 』というタイトルで紹介したことがある。映画『 ゴッド・ディーバ (2004) IMMORTEL AD VITAM 』を Yahoo! フランスでキーワード「IMMORTEL AD VITAM」検索すると、＜IMMORTEL Ad Vitam＞と表示され、公式サイトがトップに上がる。しかし他のサイト、例えばAllocinéでは＜Immortel (ad vitam)＞とカッコが付いている。幸の頁では一応『 ゴッド・ディーバ 』の表示を＜IMMORTEL Ad Vitam＞としておく。 日本語タイトル「ゴッド・ディーバ」は、日本のHERALD ON LINE からの情報だ。ここの「もうすぐ公開！」ページから『 ゴッド・ディーバ 』を調べると＜IMMORTAL AD VITAM＞となっている。＜IMMORTEL（フランス語）＞か＜IMMORTAL（英語）＞なのかどちらを使ったらよいのか分らないので、さし当たって『 ゴッド・ディーバ 』の横文字タイトルはフランス公式サイトのフランス語とラテン語の原題＜IMMORTEL AD VITAM＞に従って、ファイル名もこれを使うことにした。 ▲TOPへ ■映画『 ゴッド・ディーバ (2004) IMMORTEL AD VITAM 』の主なスタッフ ○『 ゴッド・ディーバ 』は、フランスのＢＤ（バンド・デシネ Bande Dessinée フランス・ベルギーのコミック）の大御所作家でもあり、独自の映像世界を創り出す映画監督でもあるエンキ・ビラルが描く近未来ＳＦラブストーリー。エンキ・ビラルは代表作「ニコポル三部作」を自ら脚色し、セルジュ・レーマンと共に『 ゴッド・ディーバ 』脚本を書いた。 ○『 ゴッド・ディーバ 』製作には 『 パリのレストラン (1995) AU PETIT MARGUERY 』等のシャルル・ガソら。 ○『 ゴッド・ディーバ 』撮影には 『 ザ・レース (2002) LE RAID (原題) / THE RACE (英題) 』等のパスカル・ジェネッソー ○『 ブランシュ (2002) BLANCHE 』等のミミ・ランピカが未来の衣装を作製。 ▲TOPへ ■映画『 ゴッド・ディーバ (2004) IMMORTEL AD VITAM 』の主なキャスト 『 ゴッド・ディーバ 』でニコポルを演じるのは 『 戦場のピアニスト (2002) THE PIANIST 』 『 バイオハザード アポカリプス (2004) RESIDENT EVIL: APOCALYPSE 』等のトーマス・クレッチマン。 1992 年にミス・フランスとなったリンダ・アルディが、ニコポルの愛する青い涙を流す謎の美女ジルに扮する。その不思議な力を持つ女性ジルを研究しているドクター・エルマ・ターナーには 『 スパイ・ゲーム (2001) SPY GAME 』 『 デブラ・ウィンガーを探して (2002) SEARCHING FOR DEBRA WINGER 』 『 スイミング・プール (2003) SWIMMING POOL 』＜2003年ヨーロッパ映画賞主演女優賞＞等のシャーロット・ランプリング。アニメの登場人物たちもいて、『 ゴッド・ディーバ 』で声の出演には 『 ナインスゲート (1999) THE NINTH GATE 』等のジョー・シェリダンも参加。 ▲TOPへ ■映画『 ゴッド・ディーバ (2004) IMMORTEL AD VITAM 』のトリビア ※「不滅の」＝IMMORTEL（フランス語）、IMMORTAL（英語）、IMMORTALE（イタリア語、ラテン語）。「grand Dieu immortel 不死の偉大な神」という決まり文句的な表現があるのでここでは「不滅の神」という意味なのかな？また、「ad vitam」は「生へ」と言う意味で、英語では「into life」と置き換えられる。「ad vitam」をサイトで調べたのだが、モーツァルト(W.A.MOZART=Wolfgang Amadeus Mozart ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト)の作曲した「REQUIEM レクイエム」の歌詞の原詩（ラテン語）の中に＜fac eas, Domine, de morte transire ad vitam.＞という歌詞（「Requiem Liva - lyrics and explications」参照）があってその英語訳は＜grant them. O Lord, to pass over from death into life＞となっていた。日本語に訳すと「主よ、彼らを、死より生へと移し給え。（幸の勝手な訳）」とでもなるのだろうか。 ▲TOPへ ■映画『 ゴッド・ディーバ (2004) IMMORTEL AD VITAM 』のあらすじ ※本作『 ゴッド・ディーバ 』のあらすじは、日本公開前に幸田幸が書いたものです。作成現時点で出来るだけ正確な情報を心掛けていますが、データや内容に誤りや適切でない表現があるかもしれません。どうか宜しくご了解いただきお読みくださいますようお願いいたします。本コンテンツの複写や転用等はお控えください。また、リンクやメールをいただく場合はここを必ずお読みくださいますように。映画会社や配給会社や宣伝担当会社からの情報提供はこちらをお読みください。 ▲TOPへ さて、映画『 ゴッド・ディーバ 』のストーリー。2095 年のニューヨーク。空に突如として巨大なピラミッドが現れた。冷凍の空中刑務所から突然開放された政治犯ニコポルは、古代エジプトの神ホルス〔古代エジプトの天空神・太陽神。鷹または鷹頭人身をもって表される。オシリスとイシスの子で、父の仇(かたき)セトを討ちエジプト王になったという。「大辞林」〕に肉体を乗っ取られる。他の神々から死刑を宣告されたホルス（声：トーマス・M・ポラード）は、ピラミッドを出て、刑が執行されるまでの一週間に青い涙を流す女性ジルを見つけ出したかった。ジルに会うには、人間の体が必要だ。ホルスが選んだ人間は、嘗て政治家と巨大企業の不正を告発しようとしたニコポルだった。 人工臓器や皮膚を製造・販売する巨大企業ユージェニックス社の実験対象であったジルは、自分が何者かも分からない。ユージェニックス社の犠牲になった人々の治療に当たるエルマ・ターナー医師は、そんなジルを譲り受け、支援している。ジルと出会ったニコポルは彼女を愛するようになるが、ホルスの支配が解けた時だけしか、彼女と心通わせることができなかった…。何故ホルスはジルを必要としているのか？ジルは一体何者なのか？ 原題「Immortel (ad vitam)」は、古代エジプトの神ホルス（Immortel ）が政治犯ニコポルの肉体を得てこの世で命を得る（ad vitam）という風に解釈したらいいのかな？兎に角この映画『 ゴッド・ディーバ (2004) IMMORTEL AD VITAM 』を早く観てみたい。なお、以前に書いた『 ウーマン・トラップ (仮題) (2003) TRILOGY 』とタイトルが全然変わってしまったけどどうも同じ映画のようだ。 |
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| 【『 ゴッド・ディーバ 』のスタッフとキャスト】 | |||||||||||||||||||||||||||
| 監督： エンキ・ビラル Enki Bilal (Directed
by) 製作： ドミニク・ブリュネ Dominique Brunner (producer) シャルル・ガソ Charles Gassot (producer) 脚本： エンキ・ビラル Enki Bilal (comic book & screenplay) セルジュ・レーマン Serge Lehman (screenplay) 撮影： パスカル・ジェネッソー Pascal Gennesseaux (Cinematography by) 美術： ジャン・ピエール・フイエ Jean-Pierre Fouillet (Production Design by) 衣装： ミミ・ランピカ Mimi Lempicka (Costume Design by) 編集： ヴェロニク・パルネ Veronique Parnet (Film Editing by) 音楽： ゴラン・ヴェイヴォダ Goran Vejvoda (Original Music by) 出演： リンダ・アルディ Linda Hardy as Jill Bioskop ジル・ビオスコップ トーマス・クレッチマン Thomas Kretschmann as Nikopol アルシッド・ニコポル シャーロット・ランプリング Charlotte Rampling as Dr. Elma Turner ドクター・エルマ・ターナー フレデリック・ピエロ Frédéric Pierrot as John ジョン ジャン＝ルイ・トランティニャン Jean-Louis Trintignant as Jack turner ジャック・ターナー 声の出演： トーマス・Ｍ・ポラード Thomas M. Pollard as Horus ホルス ヤン・コレット Yann Collette as Froebe フローブ刑事 コリーヌ・ジャベール Corinne Jaber as Lily Liang リリー・リャン ジョー・シェリダン Joe Sheridan as Kyle Allgood カイル・オールグッド・ジュニア上院議員 ▲TOPへ |
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| ＜もっと詳しく＞ | |||||||||||||||||||||||||||
 ストーリー展開の前知識やネタばれがお好みでない方は、読まないで下さい。 |
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映画『 ゴッド・ディーバ (2004) IMMORTEL AD VITAM 』の「テキストによる未公開映画の再現」レヴューは、現在まだ書けておりません・・・。 参考資料：「映画の森てんこ森」映画タイトル集 http://www.coda21.net/eiga_titles/index.htm IMDb allcinema ONLINE Nostalgia.com CinemaClock.com 公式サイト（仏語版） http://www.immortel-lefilm.com/ |
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| ■映画『 ゴッド・ディーバ (2004) IMMORTEL AD VITAM 』の更新記録 2004/03/09新規： ファイル作成 2004/07/11更新： ◆テキスト一部とリンクおよびファイル書式 2005/03/01更新： ◆一部テキスト追記と書式変更 |
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| 幸田 幸 coda_sati@hotmail.com |
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映画解説・レヴュータイトル一覧表
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