女はみんな生きている＠映画の森てんこ森

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女はみんな生きている　(2001)

CHAOS

幸の観たい度：８つ星　

■映画『女はみんな生きている　(2001) CHAOS 』のポスター、予告編および映画データ

女はみんな生きている

スチルはALLOCINE.COM
より使わせて頂いてます。

Links:	Official Web Site
Trailers:	Official Web Site

上映時間 Runtime：	1:49
製作国 Country：	フランス　FR
製作会社 Production Company：	Bac Films [fr] Eniloc Films [fr] France 2 Cinema [fr] Le Studio Canal+ [fr] Les Films Alain Sarde [fr] Studio Canal [fr]
全米配給会社 Distributer：	New Yorker Films [us] (2003) (USA) (subtitled)
全仏初公開 Release Date：	2001/10/03
日本初公開 R. D. in Japan：	2003/11/15
日本公開情報：	アスミック・エース
ジャンル Genre：	コメディ／ドラマ／サスペンス Comedy / Drama / Crime
MPAA Rating 指定：	調査中
日本語公式サイト
http://www.onna-minna.jp/

●スチルはnostalgia.com、予告編はcinemaclock.comより許諾をえて使用しています。
Filmography links and data courtesy of The Internet Movie Database & Nostalgia.com.
Filmography links and data courtesy of CinemaClock Canada Inc.

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■映画『女はみんな生きている　(2001) CHAOS 』の解説

　この『女はみんな生きている　(2001) CHAOS 』のフランス語題は“CHAOS”＝「混沌」という意味だ。現時点でまだ「女はみんな生きている」の情報があまりないので詳しく分らない。でも日本語タイトル「女はみんな生きている」には何だか興味が湧く。映画『女はみんな生きている』では、『赤ちゃんに乾杯！ (1985) 3 HOMMES ET UN COUFFIN 』のフランスの女流監督コリーヌ・セローが女の目覚めをコメディタッチで描く。フランスでは、この映画『女はみんな生きている』は、口コミでロングランヒットを記録した。

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■映画『女はみんな生きている　(2001) CHAOS 』の主なスタッフ

　『女はみんな生きている』は豪華な製作人が脇を固めている。
○『女はみんな生きている』の製作は
『デュラス　愛の最終章 (2001) CET AMOUR-LA 』
『戦場のピアニスト (2002) THE PIANIST 』等のアラン・サルド、

○『女はみんな生きている』の製作総指揮は
『ピアニスト (2001) LA PIANISTE 』
『デュラス　愛の最終章 (2001) CET AMOUR-LA 』等のクリスティーヌ・ゴズラン、

○『女はみんな生きている』の撮影は『ベティ・ブルー／愛と激情の日々 (1986) BETTY BLUE 』等、ベネックス監督との仕事も多いジャン＝フランソワ・ロバンだ。

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■映画『女はみんな生きている　(2001) CHAOS 』の主なキャスト

　『女はみんな生きている』で謎の娼婦を演じた若手女優ラシダ・ブラクニ（フランス代表の陸上選手だったという異色の経歴を持つ美人女優）が、 2002 年セザール賞で最有望若手女優賞 Meilleur espoir feminine を受賞したりと、フランスではこの映画『女はみんな生きている　(2001) CHAOS 』はウケがよかったみたい。

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■映画『女はみんな生きている　(2001) CHAOS 』のあらすじ
※本作『女はみんな生きている』のあらすじは、日本公開前に幸田幸が書いたものです。作成現時点で出来るだけ正確な情報を心掛けていますが、データや内容に誤りや適切でない表現があるかもしれません。どうか宜しくご了解いただきお読みくださいますようお願いいたします。本コンテンツの複写や転用等はお控えください。また、リンクやメールをいただく場合はここを必ずお読みくださいますように。映画会社や配給会社や宣伝担当会社からの情報提供はこちらをお読みください。
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　さて、映画『女はみんな生きている』のストーリーは。ある晩、ブルジョワ夫婦のエレーヌ（カトリーヌ・フロ）とポール（ヴァンサン・ランドン）が、ディナーパーティーに出席する為に車を走らせていた時、暴力事件を目撃する。売春婦のマリカ（ラシダ・ブラクニ）が暴力団員に追われていたのだ。その若い娘は助けを求めるが、ポールは車にロックをかけてしまう。暴行を受けたマリカは、瀕死の状態で歩道に置き去りに。

　夫は車についた血痕を消すために洗車に急ぐような男だが、妻はその若い娘に何が起こったのかを探る。妻エレーヌはマリカがパリの病院の集中治療室にいるのを見つけ出し、家事を放り出してマリカの看病をする。

　しかし、マリカを襲った売春業者の男たちは、そのままに済ませておいてはくれなかった。すぐにエレーヌはマリカの事件に巻き込まれていくが、そのお陰でエレーヌは人生の輝きを取り戻していく…。

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【『女はみんな生きている』のスタッフとキャスト】

監督：コリーヌ・セロー　Coline Serreau (Directed by)
製作：アラン・サルド　Alain Sarde (producer)
製作総指揮：クリスティーヌ・ゴズラン　Christine Gozlan (executive producer)
脚本：コリーヌ・セロー　Coline Serreau (screenplay)
撮影：ジャン＝フランソワ・ロバン　Jean-François Robin (Cinematography by)
編集：カトリーヌ・ルノー　Catherine Renault (Film Editing by)
　
出演：カトリーヌ・フロ　Catherine Frot　エレーヌ　Hélène
　　　　ヴァンサン・ランドン　Vincent Lindon　ポール　Paul
　　　　ラシダ・ブラクニ　Rachida Brakni　ノエミ／マリカ　Noemie/Malika
　　　　リーヌ・ルノー　Line Renaud　マミー　Mamie
　　　　オレリアン・ヴィルク　Aurélien Wiik　ファブリス　Fabrice
　　　　ハジャール・ヌーマ　Hajar Nouma　ゾラ　Zora

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＜もっと詳しく＞

ストーリー展開の前知識やネタばれがお好みでない方は、読まないで下さい。

　映画『女はみんな生きている　(2001) CHAOS 』の「テキストによる未公開映画の再現」レヴューは、現在まだ書けておりません・・・。

参考資料：「映画の森てんこ森」映画タイトル集
　　　　　　　http://www.coda21.net/eiga_titles/index.htm
　　　　　　IMDb
　　　　　　allcinema ONLINE
　　　　　　Nostalgia.com
　　　　　　CinemaClock.com
　　　　　　公式サイト（仏語版）
　　　　　　　http://www.chaos-lefilm.com/

■映画『女はみんな生きている』の更新記録
2003/08/13新規：ファイル作成
2005/03/06更新： ◆一部テキスト追記と書式変更

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幸田　幸
coda_sati@hotmail.com

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